ちゅうきん

実用日本語表現辞典

昼勤

読み方：ちゅうきん

昼間に勤務すること。主に「夜勤」と対比される語。

（2021年1月5日更新）

デジタル大辞泉

ちゅう‐きん【忠勤】

読み方：ちゅうきん

忠義を尽くして勤め仕えること。忠実に勤めること。「—を励む」「—を尽くす」

ちゅう‐きん〔チウ‐〕【鋳金】

読み方：ちゅうきん

加熱して溶かした金属を鋳型に流し込んで器物や彫刻をつくること。鋳造。

ちゅう‐きん【駐禁】

読み方：ちゅうきん

《「駐車禁止」の略》自動車などをその場所にとめてはならないこと。→駐車

国指定文化財等データベース

鋳金

名称：	鋳金
ふりがな：	ちゅうきん
芸能工芸区分：	工芸技術
種別：	金工
認定区分：	各個認定
指定年月日：	1993.04.15(平成5.04.15)
解除年月日：
指定要件：
備考：
解説文：	鋳金は、金属を鎔解し、鋳型【いがた】に注入して器物を鋳造する金工技法であり、わが国では弥生時代以来の長い伝統を有する。伝統的な工程は、鋳型の造型、合金の配合、鋳込、着色仕上げ等から成り、鋳型の造型法によって、惣型【そうがた】、蝋型【ろうがた】、砂型【すながた】、込型【こめがた】等に分類される。

工芸技術のほかの用語一覧

金工：	彫金  日本刀  銅鑼  鋳金  鍛金
陶芸：	備前焼  志野

>>金工カテゴリの他の用語

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ちゅうきん

出典:『Wiktionary』 (2021/08/13 12:17 UTC 版)

同音異義語

ちゅうきん

• 【中金】 中央金庫の略。
• 【忠勤】 忠実に勤めること。
• 【駐禁】 駐車禁止の略。
• 【鋳金】 金属を鋳ること。しゅうきん。