ちゃら
ちやら
ちやら
チヤラ
夾子
茶羅
チャラ
(ちゃら から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/09/12 10:08 UTC 版)
チャラ、ちゃら
人名
- ディエゴ・チャラ (Diego Chará) - コロンビアのサッカー選手
- ジミ・チャラ (Yimmi Chará) - コロンビアのサッカー選手
- クレーベル・チャラ (Cléber Chalá) - エクアドルのサッカー選手
- CHARA - 日本の女性ミュージシャン。
- チャラ - アナウンサー・高瀬美子の愛称。
地名
- チャラ (アレキパ県) (Chala) - ペルーのアレキパ県カラヴェリ郡の町
- チャラ (ブルガリア) (Чала) - ブルガリアのスモリャン州ボリノ地区にある村
- チャラ (カラルスキー地区) (Чара) - ロシアの極東連邦管区ザバイカリエ地方カラルスキー地区にある村
- チャラ (ランチフティ地区) (ჭალა) - ジョージアのグリア州ランチフティ地区にある村
- チャラ (オズルゲティ地区) (ჭალა) - ジョージアのグリア州オズルゲティ地区にある村
- チャラ (オニ地区) (ჭალა) - ジョージアのラチャ=レチフミおよびクヴェモ・スヴァネティ州オニ地区にある村
- チャラ (サチヘレ地区) (ჭალა) - ジョージアのイメレティ州サチヘレ地区にある村
- チャラ (シュアヘヴィ地区) (ჭალა) - ジョージアのアジャリア自治共和国シュアヘヴィ地区にある村
- チャラ (グルリプシ地区) (ჭალა) - ジョージアのアブハジア自治共和国グルリプシ地区にある村
- チャラ湖 - ケニアとタンザニアとの国境に位置する火山湖
その他
- ちゃら - <俗> 出鱈目、出任せ、いい加減な取引・態度・発言、すぐにバレる嘘。転じて、契約・貸借関係などの取引が「チャラ(いい加減なもの)」であると判明した場合に、その取引をご破算(帳消)にすること。江戸期から現代にまで受け継がれている俗語。 「ちゃらぽら」・「ちゃらんぽらん」とも。 例:「あの男の言うことは ― 事(チャラごと)だ。」「こんなイカサマ勝負は ― (チャラ)にしろ。」 - 『ちゃら』 - コトバンク
- ちゃらちゃら(チャラチャラ) - 小さな金属が触れ合う音から、アクセサリーなどで着飾った様子。
- チャラい - 上記チャラチャラを略したチャラに形容詞化する接尾語「い」をつけた若者言葉。チャラ男等に発展した。例:「オリエンタルラジオの藤森って ― い(チャラい)よね。」
- ちゃら - かつてアサヒ飲料が生産していた清涼飲料水。
関連項目
「ちゃら」の例文・使い方・用例・文例
- 元気だよ!風邪なんてへっちゃらさ。
- ネット上のマナーやら常識の無さやうんちゃらかんちゃらにうんざりしっぱなしです。
- 「それを乗り越えて、初めて少年は男にうんちゃらかんちゃらです」「何となくよさげな事を言おうってんなら、最後までちゃんと言えよ!」
- 先生に怒られたってへっちゃらだい。
- 自分の子供[手荷物]をうっちゃらかしにする.
- 君がどう思おうともぼくはへっちゃらだ.
- 何やらおべんちゃらを言われて契約書にサインしてしまった.
- あんなちゃらちゃらした女性はごめんだ.
- 彼はちゃらんぽらんな人だ.
- 黙って聞いてりゃ偉そうな口聞きやがって, ちゃんちゃらおかしいぜ.
- そんなのへいちゃらさ.
- 親父が怒ったってへいちゃらさ.
- あの男のおべんちゃらを聞くと胸くそが悪くなる.
- あの人はなかなかべんちゃらを言う
- (態度が)ちゃらちゃらと軽薄に見える
- 硬貨などをちゃらつかす
- ちゃらのページへのリンク