しゃし

デジタル大辞泉

シャシ【chassis】

読み方：しゃし

⇒シャーシー

しゃ‐し【^×奢^×侈】

読み方：しゃし

［名・形動］度を過ぎてぜいたくなこと。身分不相応に金を費やすこと。また、そのさま。「—に流れる」「—な生活」

しゃ‐し【斜視】

読み方：しゃし

１ 眼筋の異常により、一方の目が物を直視しているとき、他方の目が別方向を向いている状態。斜眼。やぶにらみ。

２ 横目で見ること。流し目を使うこと。

「竊(ひそ)かにベンタドアを—す」〈織田訳・花柳春話〉

しゃ‐し【砂^×嘴】

読み方：しゃし

⇒さし（砂嘴）

しゃ‐し【社史】

読み方：しゃし

その会社の歴史。また、それを記したもの。「—を編纂(へんさん)する」

しゃ‐し【社司】

読み方：しゃし

１ 神社で、神に仕え、社務を執る者。神職。神官。神主(かんぬし)。やしろのつかさ。

２ 旧制で、神職の職名。府県社・郷社の社掌(しゃしょう)の上の位で、祭祀(さいし)・庶務を管理した。昭和21年（1946）廃止。

しゃ‐し【社^×祠】

読み方：しゃし

やしろ。ほこら。

しゃし【車師】

読み方：しゃし

中国の漢から北魏(ほくぎ)の時代に天山山脈東部にあった国。トルファン盆地に車師前国、その北方に車師後国があった。5世紀半ばころ滅亡。

日本語活用形辞書

謝し、瀉し

読み方：しゃし

サ行変格活用の動詞「謝する」「瀉する」の連用形。

終止形

謝する  » 「謝する」の意味を調べる
瀉する  » 「瀉する」の意味を調べる

謝し

読み方：しゃし

サ行五段活用の動詞「謝す」の連用形、あるいは連用形が名詞化したもの。

終止形

謝す  » 「謝す」の意味を調べる

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妊娠・子育て用語辞典

斜視 (しゃし)

両眼の視線（黒目の方向）が違う方向を向いていることです。片側の眼が外側を向いていれば「外斜視」、内側を向いているときは「内斜視」といいます。ものが2つに見えたり重なって見えたりするために、一方の眼だけでものを見るようになります。そのままにしておくと他方の眼の視力が弱くなってしまうので、早く発見し、早い時期に矯正治療をスタートすることが大切です。

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「しゃし」の例文・使い方・用例・文例

• 怒りっぽい人は１０まで数えるようにすべきだ。そうすれば油が風波をしずめるように、むしゃくしゃした気持ちはおさまる。
• 私たちのしゃしんをとっていただけますか。
• むしゃくしゃしながら教室へ行った.
• またしゃしゃり出てきたのか. なんて図々しい奴だ.
• 彼女がむしゃくしゃしている時には話しかけない方がよい.
• むしゃくしゃしていたので, 子供の横っ面をひっぱたいた.
• むしゃくしゃした顔だ