がむしゃ

デジタル大辞泉

が‐むしゃ【我武者】

読み方：がむしゃ

［名・形動］見境がなく乱暴なこと。向こう見ずなこと。また、そういう人やさま。

「葉子は我れにもなく—にすり入って」〈有島・或る女〉

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「がむしゃ」の例文・使い方・用例・文例

• 私はがむしゃらに走る。
• しかし、彼女は何かに夢中になるとがむしゃらに頑張る人だ。
• 彼はがむしゃらに仕事を始めた.
• あいつはがむしゃらだ.
• 彼女がむしゃくしゃしている時には話しかけない方がよい.
• 気がむしゃくしゃする
• あれを聞いて気がむしゃくしゃする
• がむしゃらに遊んだ後に、子供たちはのどが渇いていた
• 勝利に、がむしゃらな
• がむしゃらに
• 髪の毛などがむしゃくしゃするさま
• 気分がむしゃくしゃするさま
• 毛などがむしゃくしゃと乱れもつれる
• 気分がむしゃくしゃする
• 若いころはがむしゃらに練習や試合をしていました。