清水川第五堰堤
清水川第五堰堤
名称: | 清水川第五堰堤 |
ふりがな: | しみずがわだいごえんてい |
登録番号: | 31 - 0064 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 基 |
構造: | 重力式コンクリート造堰堤、堤長63m、堤高4.0m、副堰堤及び護岸付 |
時代区分: | 昭和前 |
年代: | 昭和14 |
代表都道府県: | 鳥取県 |
所在地: | 鳥取県倉吉市関金町堀 |
登録基準: | 国土の歴史的景観に寄与しているもの |
備考(調査): | 昭和9年の室戸台風後,内務省直轄で建設。鳥取県近代化遺産総合調査日本の近代土木遺産 |
施工者: | |
解説文: | 天神川水系清水川に建設された重力式練積堰堤。堤長63m,堤高4.0mで,水通しの角部を1割法で築き,堤体前面には練積の副堰堤を設ける。清水川砂防堰堤の最上流部に位置し,堰堤の周囲に回復された深い緑に,石積の外観が良く溶け込んでいる。 |
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