さんば

デジタル大辞泉

サンバ【(ポルトガル)samba】

読み方：さんば

ブラジルの民族舞曲およびダンス曲。また、そのリズム。4分の2拍子の軽快で速いテンポを特色とする。

サンバ【Samba】

読み方：さんば

UNIXおよびUNIX系OSを搭載するコンピューターを、マイクロソフト社のWindowsと互換性をもつファイルサーバー、プリンターサーバーとして利用するためのソフトウエアの一つ。

さん‐ば【三^▽番】

読み方：さんば

「三番叟(さんばそう)」の略。

さん‐ば【^▽生^▽飯／散^▽飯】

読み方：さんば

⇒さば（生飯）

さん‐ば【産婆】

読み方：さんば

助産師の旧称。

沖縄大百科

三板

読み方：さんば

琉球楽器の一つ。黒檀などの小さな三枚の板が紐でつながれていて、これを指の間にはさみ別の手や指で打つ。カチカチと小気味よい音は、軽快な民謡曲に欠かせない。なお3月8日は「三板(サンバ)の日」。

隠語大辞典

さんば

1. 婦人。徳島　犯罪者仲間。
2. 中年婦人。「おばさん」の反転省語。〔盗〕

分類 犯罪者仲間、盗／犯罪

さんば

1. 葱。〔第六類　器具食物〕

サンバ

読み方：さんば

1. 母。

分類 ルンペン／大阪

産婆

読み方：さんば

1. 年寄ノ女ノコトヲ云フ。〔第六類　人身之部・東京府〕
2. 老女ノコトヲ云フ。〔第六類　人身之部・大阪府〕
3. 老媼。〔第二類　人物風俗〕
4. 婆を云ふ。
5. 老婆。取り上げ婆より。
6. 老婆。多治見　不良仲間。
7. 老婆、婦人。〔一般犯罪〕
8. 老婆。〔掏摸〕
9. 老婆のこと。産婆より。

分類 不良仲間、大阪府、掏摸、東京府、犯罪、犯罪者／露天商人

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「さんば」の例文・使い方・用例・文例

• ふるえあがって腰を抜かさんばかりだった.
• 女は泣き出さんばかりであった