さよなら東海道新幹線100系とは? わかりやすく解説

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さよなら東海道新幹線100系

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/08 16:48 UTC 版)

新幹線100系電車」の記事における「さよなら東海道新幹線100系」の解説

車体側面(左)および前頭部(右)に施され特別装飾(G49編成2003年8月31日東海道新幹線での定期運用終了した100系が、同年9月13日15日16日3日間、以下の臨時「ひかり」として東海道新幹線区間運転された(始発駅出発時刻順)。 当該列車には、さよなら運転初日2003年9月13日時点在籍していたG42, G44, G46, G47, G49, G50編成の中からG46, G47, G49, G50編成準備され(各編成車番についてG編成の節を参照)、G47編成以外の4本が使用された。このうち16日最終列車使用されたG49編成は、先頭車中間車一部さよなら100系特別装飾施された。また、G47編成は、G49編成予備として先頭車のみに特別装飾施され東京第二車両所にて待機していた。 運転日列車名運転区間始発終着時刻途中停車駅使用編成備考9月13日 ひかり300新大阪 8:10発 → 東京 11:10着 京都・名古屋静岡新横浜 G50 ひかり319東京 11:30発 → 新大阪 14:23名古屋京都 G50 9月15日 ひかり556博多 14:13発 → 新大阪 17:47小倉新下関小郡広島福山岡山新神戸 G2 参考記載山陽区間における最後100系16「ひかり」 ひかり330新大阪 15:56発 → 東京 18:50着 京都・名古屋 G46 ひかり332新大阪 16:10発 → 東京 19:10着 京都・名古屋静岡新横浜 G50 最後100系16「ひかり」上り) ひかり343東京 19:26発 → 新大阪 22:23新横浜名古屋京都 G50 9月16日 ひかり309東京 8:30発 → 新大阪 11:23名古屋京都 G49 最後100系16「ひかり」下り

※この「さよなら東海道新幹線100系」の解説は、「新幹線100系電車」の解説の一部です。
「さよなら東海道新幹線100系」を含む「新幹線100系電車」の記事については、「新幹線100系電車」の概要を参照ください。

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