さかな (バンド)
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さかな | |
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出身地 | ![]() |
ジャンル | フォーク ブルース |
活動期間 | 1983年 - 2018年 |
公式サイト | 公式サイト |
メンバー | ポコペン 西脇一弘 |
さかな(SAKANA)はポコペンと西脇一弘が中心となって結成されたバンド。
メンバー
- ポコペン(冨田綾子)(Vocal,Guitar) - 元GO-BANG'S。
- 西脇一弘(Guitar) - 元THE GOD。画家、絵本作家としても活動。
元メンバー
略歴
高校を卒業した翌年、1983年夏に西脇、本間、林の3人で「さかな」を結成。初ライブは目黒キャットシティ。本間と林が脱退し、西脇はTHE GODのサポートを4年続ける。1987年末のTHE GODとギャザースの対バンで西脇がポコペンと出会い意気投合。以後数回のメンバーチェンジを経て、現在[いつ?]はポコペンと西脇のデュオで活動を続けている。ゆらゆら帝国の坂本慎太郎やクラムボンの原田郁子などから、高い評価を得ている。
2018年12月28日に東京・下北沢leteでラストライブを開催し活動終了した。活動終了の理由は「34年分ありますからとても言葉にはなりません。それは私たち2人にしか解らない事です」と述べていた[1]。
ディスコグラフィー
さかな/sakana名義
- 洗濯女(1988年)
- マッチを擦る(1990年)
- 水(1990年)
- 夏(1991年)
- ワールド・ランゲージ(1991年)
- ポートレイト(1994年)
- 光線(1994年)
- MY DEAR(1997年)
- LITTLE SWALLOW(1998年)
- welcome(1999年)
- BLIND MOON EP(2000年)- シングル
- BLIND MOON(2000年)
- ONE MORE DOLLAR(2003年)- カバー・シングル
- LOCOMOTION(2004年)
- Sunday Clothes(2006年)
- Campolano(2011年)
その他の作品
- 森(1992年)- 西脇一弘ソロ
- 小さな家(1993年)- 西脇一弘ソロ
- ボンジュール・ムッシュ・サムデイ(1993年)- ポコペンソロ
- ハードなハッカ(1993年)- CAMERA(ポコペン、西脇の別バンド)の作品
- Sunny Spot Lane(2003年)- Pocopen & Nishiwaki名義
- SONGS OF SAKANA〜いろんな場所に君を連れていきたい(2006年)- 朝日美穂、青山陽一などが参加したトリビュートアルバム
- tingatinga song(2014年)- ポコペンソロ
脚注
- ^ “sakana、昨年末をもって活動終了「理由は34年分ありますから言葉にはなりません」”. 音楽ナタリー (2019年1月4日). 2019年1月5日閲覧。
外部リンク
「さかな (バンド)」の例文・使い方・用例・文例
- 鯨はさかなではなくて哺乳動物である。
- 居酒屋はイギリスのパブに相当するもので, 酒の肴(さかな)にちょっとした料理を出してくれる.
- 暑さかな
- 利益はいささかなものだ
- 酒のさかな
- 生きているさかな
- 干したり,塩漬けにしてない,なまのさかな
- とったばかりの新鮮なさかな
- 粗末な酒のさかな
- 料理屋で,酒のさかなとして初めに出す簡単な食べ物
- 簡単な酒のさかなとしての摘み物
- おさかな天国
- 「おさかな天国」という曲が,今子どもたちの間で人気だ。
- その時,ミュージシャンの柴(しば)矢(や)裕美(ひろみ)さんが,初めて「おさかな天国」の歌を歌った。
- 東京のある百貨店では,「おさかなクラブ」と呼ばれるコンピュータシステムが,お客さんが様々な魚の調理法を選ぶ手助けをしている。
- 「おさかなクラブ」は200種類以上の調理法を紹介してくれる。
- 多くの客,おもに女性が「おさかなクラブ」を利用している。
- 昨年2月,京都大学の中(なか)坊(ぼう)徹(てつ)次(じ)教授はクニマスのイラストを作成するようさかなクンに依頼した。
- さかなクンはテレビタレントであり,東京海洋大学の客員准教授でもある。
- その絵を描くため,さかなクンは全国各地からクニマスの類似種であるヒメマスのサンプルを入手した。
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