こか

デジタル大辞泉

こ‐か【^×估価／^×沽価】

読み方：こか

値段。売り値。

こ‐か【古家】

読み方：こか

古い家。古びた家。

コカ【coca】

読み方：こか

コカノキ科の低木。高さ2〜3メートル。葉は長円形。雌雄異株。初夏、黄緑色の小花をつける。葉からコカインをとり、麻酔薬にする。ボリビア・ペルーの原産で、熱帯地方で栽培される。コカの木。

[補説] 「古柯」「古加」とも書く。

こ‐か【古歌】

読み方：こか

古いうた。昔の人の作った和歌。

こ‐か〔‐クワ〕【固化】

読み方：こか

［名］(スル)

１ かたくなること。物質が、気体または液体の状態から固体の状態に変化すること。「溶液が—する」

２ 表情・態度などがかたくなること。こわばること。

こ‐か【故家】

読み方：こか

古くから続いてきた家。旧家。

こ‐か〔‐クワ〕【^×炬火】

読み方：こか

たいまつの火。また、かがり火。きょか。

こ‐か〔‐クワ〕【^×瓠果】

読み方：こか

瓜(うり)状果の旧称。

こ‐か〔‐クワ〕【^×瓠^×瓜】

読み方：こか

ヒョウタンの別名。

こ‐か〔‐クワ〕【^×糊化】

読み方：こか

［名］(スル)澱粉(でんぷん)が熱湯を加えられるなどによって糊(のり)状になること。

こ‐か【^×胡歌】

読み方：こか

中国古代北方民族の胡人の歌。えびすの歌。

こ‐か【^×胡^×笳】

読み方：こか

中国古代北方民族の胡人が吹いたという、葦(あし)の葉で作った笛。

琴の曲名。の調べを琴の曲としたもの。胡の国に長く捕らわれていた後漢の蔡琰(さいえん)の作という。

こ‐か【^×胯下／^×跨下】

読み方：こか

またの下。またぐら。

日本酒用語集

糊化（こか）

生の澱粉（β－澱粉（べーた－でんぷん））に水を加えて加熱すると、澱粉は膨潤して糊になり、酵素によって分解されやすくなる変化をいう。糊化ともいう。

隠語大辞典

ごか

読み方：こか

1. 喧嘩。弘前　的屋仲間。
2. 喧嘩。〔香〕

分類 的屋仲間、香

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「こか」の例文・使い方・用例・文例

• この川沿いのどこかにいい店がある
• ここから東京のほとんどと千葉の一部が見える
• 週末にどこかの博物館に行きましたか
• 「この前の日曜日はどこかへ行きましたか」「いいえ，どこへも行きませんでした」
• どこかに行くのならいっしょに連れて行ってください
• どこかにあるとすればそれは台所にちがいない
• 鳥が１羽どこからともなく突然に現れた
• 道はそこから上りになる
• 駅はここから遠くない
• それはここからたった２分離れたところにある
• あなたはどこか政党に属していますか
• ここからは海がはっきり見渡せる
• ここから出て行け，さもないと警察を呼ぶぞ
• 窓に登ってそこから外に出る
• 彼には気質にどこか狂気じみたところがある
• ここからすぐのところにその野球場がある
• 彼の話し方にはどこかからかい気味のところがある
• ここからすぐに出て行け．さもないとひどい目にあうぞ
• どこかで彼女に会ったような気がする
• 「ここから空港までどれぐらいの距離ですか」「あまり遠くはありません」