楠森河北家住宅米蔵・器蔵とは? わかりやすく解説

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楠森河北家住宅米蔵・器蔵

名称: 楠森河北家住宅米蔵・器蔵
ふりがな くすもりかわきたけじゅうたくこめぐら・うつわぐら
登録番号 40 - 0037
員数(数): 1
員数(単位):
構造 土蔵造2階建、瓦葺建築面積45
時代区分 江戸
年代 文化9(1812)/安政4(1857)増築
代表都道府県 福岡県
所在地 福岡県うきは市浮羽町山北2056
登録基準 造形規範となっているもの
備考(調査): 米蔵の登墨書には「大工熊懐安左衛門」とある。
施工者
解説文: 南北棟の切妻造桟瓦葺,2階建の土蔵で,外壁漆喰塗,腰を縦板張とする。北半分米蔵棟木文化9年墨書,南半分の器安政4年墨書があり,器増築され現状になった。窓及び庇のつくりや位置などの違い建築時期の差が現れている。



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