かつて市販機を製造販売していたメーカー
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「カーナビゲーション」の記事における「かつて市販機を製造販売していたメーカー」の解説
住友電工 ナカミチ 住友電工製とナカミチ製は、機種によっては同じソフトウェア(CD)を使用することが出来る。ただしCDは、2000年を最後に更新されておらず、両社とも市販カーナビ市場から撤退したことにより更新の可能性は途絶えている。いずれも、ナビゲーション機能だけを搭載した製品を投入し、早い時期から画面の360度スクロール表示を実現し、VICS対応機器、ヘッドアップディスプレイの拡張に対応していた。 デンソー かつては『ナビラ(NAVIRA)』という名称で販売していた。2001年7月に発売の機種以降、アフターマーケット向けの新製品の発売はない。現在はケンウッドと技術・業務提携している。 マスプロ電工 『ナビゲーター』という名称で販売していた。現在はGPSアンテナをOEM供給している。 日本電気ホームエレクトロニクス 『GoGoNavi』という名称で販売していた。 カシオ計算機 NS400 1994年 - 東芝 NPA01(498,000円)を1992年に市場投入した後、5機種を発売したが、販売ルートを確立できなかったため、1995年に投入した機種を最後に市販市場から撤退した シチズン 日立オートシステムズ カルソニック サンデン セイコーエプソン シャープ ソニー(Sony Mobileを参照) - nav-u かつてはジョグダイヤル対応機種や、本体・モニター両方が1DINに収まるモデル(NVX-DV733/735/739)を発売するなど、パイオニアとともにカーナビの黎明期を歩み続けたメーカー。ナビ研にも加入していた。しかし2DIN AV一体型搭載機の投入をせず(ただしXYZシリーズなど、AV機能を内蔵した“ポータブルではない”モニタ一体型モデルで、DINサイズ対応アタッチメントは発売していた)、2006年に日本でのカーエレクトロニクス部門から一旦撤退した。2007年3月に簡易型カーナビを販売し再参入したが、2012年7月に生産終了を発表し、同年内にすべての生産を完了した。 ミラリード
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かつて市販機を製造販売していたメーカー
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「PND」の記事における「かつて市販機を製造販売していたメーカー」の解説
ソニー(Sony Mobile) - 2007年(平成19年)3月にカーナビゲーション事業に再参入したが、2012年(平成24年)いっぱいをもって再度撤退。
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