老神神社とは? わかりやすく解説

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老神神社

名称: 老神神社
ふりがな おいかみじんじゃ
名称(棟): 本殿
名称(ふりがな): ほんでん
番号 2250
種別1: 近世以前神社
国宝重文区分 重要文化財
指定年月日 1990.09.11(平成2.09.11)
員数(数): 1
員数(単位):
代表都道府県 熊本県
都道府県 熊本県人吉市老神町
所有者名:
指定基準
管理団体名:
管理団体住所
管理団体指定年月日
構造形式 桁行三間梁間三間一重入母屋造、とち葺
時代区分 江戸前期
年代 寛永5(1628)
解説文: 老神神社の社殿人吉藩相良氏によって造営されたもので、覆屋中に建つ本殿拝殿神供所が鍵の手に並ぶ、この地方独特の形式になる。
 本殿内外とも漆塗りとし、彫刻彩色施した豪華な造りで、この地方江戸時代前期神社本殿代表するものとして価値が高い。拝殿奥行長い平面で、その前面右手神供所が接続する。現在は桟瓦葺であるが、かっては一連の茅葺屋根となっていた。


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