うつろ【▽洞】
うつろ【▽空ろ/▽虚ろ】
宇津
名字 | 読み方 |
宇津 | うつ、うつろ |
うつろ
枵
窐
腔
谾
「うつろ」の例文・使い方・用例・文例
- うつろなまなざし
- うつろな声
- 洞窟からうつろに反響する音を耳にした。
- (心などが)うつろになる.
- 君が言ったことはすべてうつろに(誠実さがないように)聞こえた.
- 彼女はうつろな目で私をじっと見つめた.
- うつろな表情.
- 彼の笑い声がうつろに響いた.
- その男は何の返事もせずにうつろな目付きであらぬ方をじっと見ていた.
- 目はやつれていてうつろだった
- うつろで陰気な口調
- うつろな目でじっと凝視して
- 彼の髭のある顔にはうつろな表情が既にある―コナークルーズオブライエン
- 放心状態のようなうつろな目つき
- 心が他に奪われてうつろな状態であること
- 心が他に奪われてうつろな状態にある人
- 崖や岩などにできた,中がうつろな穴
- うつろな目つきをする
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