たよりない

デジタル大辞泉

たより‐な・い【頼り無い】

読み方：たよりない

［形］［文］たよりな・し［ク］

１ たよりにならない。あてにならない。心もとない。「—・い返事」「—・い人」

２ たよりになるものがない。

「由縁(ゆかり)の人を失い、—・き身となりしにつけ」〈逍遥・当世書生気質〉

[派生] たよりながる［動ラ五］たよりなげ［形動］たよりなさ［名］

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たよりない

出典:『Wiktionary』 (2021/08/16 01:20 UTC 版)

形容詞

たよりない【頼り無い】

1. 頼りにならず不安である。
2. 頼りになる人・物が無い。

発音^(?)

東京アクセント

た↗よりな↘い

京阪アクセント

たより↘ない

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「たよりない」の例文・使い方・用例・文例

• 組織が弱くてたよりないこと
• 組織が弱くてたよりないさま
• たよりないさま