たよりな・しとは? わかりやすく解説

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たより‐なし【頼り無し】

読み方:たよりなし

頼りがいのない人。たのみにならない人。

頼りとする金のない人。貧乏人貧困者。

徳人、—の家のうちの作法など書かせ給へりしが」〈大鏡伊尹


頼り無し

読み方:たよりなし

ク活用形容詞「頼り無し」の終止形
「頼り無し」の口語形としては、形容詞頼り無い」が対応する

文語活用形辞書はプログラムで機械的に活用形や説明を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ

たよりなし

出典:『Wiktionary』 (2020/06/17 17:22 UTC 版)

名詞

たよりなし便し】

  1. 貧乏人


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