いとう‐みよじ〔‐みよヂ〕【伊東巳代治】
伊東巳代治 いとう みよじ
長崎生まれ。官僚、政治家。父は長崎町年寄書物役。早くから語学を修得。兵庫県訳官を経て明治新政府に出仕。明治15年(1882)伊藤博文の欧州憲法調査に随行、帰国後伊藤の秘書官として明治憲法起草に参画。22年(1889)以降、首相秘書官、枢密院書記官長、貴族院勅選議員、第2次伊藤内閣書記官長、第3次伊藤内閣農商務相、枢密顧問官等を歴任。その間、東京日日新聞社社長も勤めた。枢密院の重鎮として、昭和初期まで政界に影響力を行使した。
キーワード | 官僚, 政治家 |
---|
(注:この情報は、国立国会図書館ホームページ内の「近代日本人の肖像」の内容を転載しております。掲載内容の複製については、国立国会図書館の許諾を得る必要があります。)
伊東巳代治
「いとう みよじ」の例文・使い方・用例・文例
- 彼女は君に本当のことを話したいとうずうずしている
- 彼は同僚がミスをするとああでもないこうでもないとうるさく言う癖があるみたいだ。
- 彼は英語を話すのが一番うまいとうぬぼれている。
- 父は私に食物をむだにしてはいけないとうるさく教え込んだ.
- 彼女は私を知らないとうそぶいた.
- 乗馬用上着[外套(がいとう)].
- 彼は自分には何の関係もないとうそぶいた.
- あの人を立てながらやらないとうまくいきませんよ.
- 見事なる品御恵投に与り有難く御礼申上候{みごとなるしなごけいとうにあずかりおんれいもうしあげそうろう}
- あの男は一遍殴らないとうるさくて安心ができんよ
- がいとうを預けるところがありますか
- ちょいとうそをついてバツを合わせた
- (始め威張り過ぎた)果てはほうほうの体で逃げ出したいとう始末さ
- 春風駘蕩{しゅんぷうたいとう}たる花の都
- 露をだに厭う{いとう}
- 自分だけがえらいとうぬぼれること
- あらせいとうという植物
- 匂いあらせいとうという植物
- いとうみよじのページへのリンク