伊東祐亨 いとう ゆうこう
鹿児島生まれ。海軍軍人。父は鹿児島藩士。薩英戦争に参加し、幕府の海軍操練所に学ぶ。明治維新後、海軍士官となり、草創期の海軍で多くの軍艦の副長・艦長を歴任した。明治26年(1893)常備艦隊司令長官。日清戦争では連合艦隊司令長官となり、丁汝昌率いる清の北洋水師に各海戦で勝利した。28年(1895)海軍軍令部長となり、日露戦争にはこの職で大本営に入る。31年(1898)大将。39年(1906)元帥。40年(1907)伯爵。
キーワード | 海軍軍人 |
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号・別称等 | 祐亨(すけゆき) |
(注:この情報は、国立国会図書館ホームページ内の「近代日本人の肖像」の内容を転載しております。掲載内容の複製については、国立国会図書館の許諾を得る必要があります。)
「いとう ゆうこう」の例文・使い方・用例・文例
- 彼女は君に本当のことを話したいとうずうずしている
- 彼は同僚がミスをするとああでもないこうでもないとうるさく言う癖があるみたいだ。
- 彼は英語を話すのが一番うまいとうぬぼれている。
- 父は私に食物をむだにしてはいけないとうるさく教え込んだ.
- 彼女は私を知らないとうそぶいた.
- 乗馬用上着[外套(がいとう)].
- 彼は自分には何の関係もないとうそぶいた.
- あの人を立てながらやらないとうまくいきませんよ.
- 見事なる品御恵投に与り有難く御礼申上候{みごとなるしなごけいとうにあずかりおんれいもうしあげそうろう}
- あの男は一遍殴らないとうるさくて安心ができんよ
- がいとうを預けるところがありますか
- ちょいとうそをついてバツを合わせた
- (始め威張り過ぎた)果てはほうほうの体で逃げ出したいとう始末さ
- 春風駘蕩{しゅんぷうたいとう}たる花の都
- 露をだに厭う{いとう}
- 自分だけがえらいとうぬぼれること
- あらせいとうという植物
- 匂いあらせいとうという植物
- 切符は3日間ゆうこうである。
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