伊藤平左衛門 いとう へいざえもん
愛知名古屋生まれ。第9代伊藤平左衛門。尾張藩作事方を務めた工匠の棟梁の家柄で、父親の下で木工を修業し、18歳で高野山の金堂建築に従事。明治維新後に洋風建築を学び、また清国の古刹を巡り、日本の古来の建築様式や技法の中に取り入れた。内国勧業博覧会、パリの万国博覧会等に出品し賞を受ける。生涯にわたり多数の建築物を手掛けたが、洋風建築の代表作は旧見付学校(静岡県)、旧愛知県庁舎、旧三重県庁舎、社寺建築には東本願寺御影堂、旧築地本願寺などがある。明治29年(1896)帝室技芸員を拝命。
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「いとう へいざえもん」の例文・使い方・用例・文例
- 彼女は君に本当のことを話したいとうずうずしている
- 彼は同僚がミスをするとああでもないこうでもないとうるさく言う癖があるみたいだ。
- 彼は英語を話すのが一番うまいとうぬぼれている。
- 父は私に食物をむだにしてはいけないとうるさく教え込んだ.
- 彼女は私を知らないとうそぶいた.
- 乗馬用上着[外套(がいとう)].
- 彼は自分には何の関係もないとうそぶいた.
- あの人を立てながらやらないとうまくいきませんよ.
- 見事なる品御恵投に与り有難く御礼申上候{みごとなるしなごけいとうにあずかりおんれいもうしあげそうろう}
- あの男は一遍殴らないとうるさくて安心ができんよ
- がいとうを預けるところがありますか
- ちょいとうそをついてバツを合わせた
- (始め威張り過ぎた)果てはほうほうの体で逃げ出したいとう始末さ
- 春風駘蕩{しゅんぷうたいとう}たる花の都
- 露をだに厭う{いとう}
- 自分だけがえらいとうぬぼれること
- あらせいとうという植物
- 匂いあらせいとうという植物
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