「安室奈美恵 with SUPER MONKEY'S」時代とは? わかりやすく解説

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「安室奈美恵 with SUPER MONKEY'S」時代(1994年7月 - 1996年9月)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/11/04 22:57 UTC 版)

SUPER MONKEY'S」の記事における「「安室奈美恵 with SUPER MONKEY'S」時代(1994年7月 - 1996年9月)」の解説

名実共に安室メイン体制となり、1994年7月リリースしたPARADISE TRAIN以降単独ボーカル務めた。翌8月より、日本テレビ系夜もヒッパレ一生けんめい』に準レギュラーとして出演するうになる同年10月新垣沖縄アクターズスクール講師となるためグループ脱退新垣入れ替わる形で松田律子(後のLina)、安室同級生で同じ中学校通っていた宮内玲奈(後のReina)が加入しデビュー時以来の5人体制となる。 1995年1月MAX松浦プロデュースによるシングルTRY ME 〜私を信じて〜」をリリースユーロビートカバーでもある同曲は、初登場49位からじわじわ上昇し、初のオリコンチャートTOP10入りを果たすと同時に累計でも70万枚超える大ヒットとなったその後も同路線立て続けヒット生み出す同年4月から日本テレビ系音楽バラエティTHE夜もヒッパレ』にレギュラー出演同時に安室を除く4人がMAXとして活動開始する。 但し、MAXCDデビュー安室avex移籍後も、安室シングルBody Feels EXIT」、「Chase the Chance」ではバックダンサーとして4人が参加しているほか、ライブグループ名義行われており、5人での活動継続された。 1995年12月、初の沖縄凱旋ライブ沖縄コンベンションセンター行い4000人を動員念願地元での初公演だったこともあり、アンコールの際のMCではメンバー全員が感極まり涙を見せた1996年3月5月にかけ、日本武道館大阪城ホール公演を含む初の全国ツアーmistio presents AMURO NAMIE with SUPER MONKEY'S TOUR '96」を開催ホール21公演)。 この時期になると、安室一大ブームMAXブレイクなどから別々での活動が目立つようになり、テレビで5人が揃うことが徐々に減少していく。 同年8月~9月にかけ、野外ライブSUMMER PRESENTS '96 AMURO NAMIE with SUPER MONKEY'S」を開催最終日である9月1日千葉マリンスタジアム公演最後にグループとしての活動休止し以後それぞれの活動専念する1997年9月一度スーパーモンキーズ再結成」という記事のもと、年明けからの5人での活動再開検討されるが、安室結婚産休MAX多忙重なり立ち消えとなったまた、2000年放送されテレビ番組の中で安室が「またMAXの皆と同じステージがしたい」と語ったが、5人でのステージ1997年放送の「THE夜もヒッパレ」を最後に実現されていないその後の活動については安室奈美恵MAX参照のこと。

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