「メイビー」の登場人物
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/29 15:59 UTC 版)
「アリアンロッド・サガ」の記事における「「メイビー」の登場人物」の解説
エイプリル・スプリングス 「アリアンロッド・リプレイ・ルージュ」からのゲスト出演。 神竜ゾハールの遺した「呪われた武具」を携えた妖魔を追ってアルディオン大陸にやってきた。赤一色の服装と、親父くさい口調は健在。 深紅竜アイン=ソフ レイウォールを守護する神竜。セフィロスの化身の片割れの一人であり、「大崩壊」後にアルディオンに残った唯一の神竜。 エストネルで「血の螺旋」と戦っている最中、「大崩壊」の際に傷を負ってバウエス公領に墜落。カルロスとバヤンに回収され、リディルのもとで療養することになった。 人間としての姿は赤い服を纏った10代前半の少女。 「竜殺し」 エリンディルからやって来た魔族のパラディン。アイン・ソフをゾハールの牙で邪悪化させるべく暗躍していた。 ドルイドとしてバウエス公領を訪れていたジャック・スミスを殺害して成り代わっていたが、最初にグレイと接触した際、「エリンディルから魔族を追ってやって来た人物」について尋ねられた際に「そんな女は知らない」と答えてしまい(グレイはこの時性別について言及していない)、正体を見破られた。 エース・ボゥイ ヒューリン。エリンディルからやって来た冒険者で、ナイフを使う。 快活な性格の少年だが、正体はネオ・ダイナストカバルの怪人。本来の姿は魚の顔にコウモリの翼、という組織独特の風貌をしている。大首領の命令でバウエス公領にある竜の石像が「粛清装置」か否かを確認しにやって来ていた。 クィーン・シンガー ドゥアン(オルニス)のバード。竪琴に合わせた弾き語りが得意。 「薔薇の災厄」をモチーフとした詩を吟じるが、吟遊詩人にも拘わらず歌わないというおかしな特徴がある。 実は歌うと衝撃で回りが破壊されてしまうほどの凄まじい音痴であり、これを治せる人材を探してアルディオンに渡って来ていた。夜中に歌の練習をしていたところ衝撃波で領主の館が破損、巻き込まれたグレイが負傷。このため一時拘束されたが、リディル達は「竜殺し」捜索を急いでいたため放免となった。 ウォン・キング ネヴァーフ。セーリア渡りの武器商人。 バウエス公領に商館を開いている。だが、役人に賄賂を贈っている、兵器を集めて戦争の準備をしているなどきな臭い噂が多く、最終的にはグレイの調査で妖魔と取引をしていたことが発覚、逮捕された。 ギルド「コロローナ商会」 「レジェンド」からのゲスト出演。レイウォール王位決定のため、ガングの代闘士として雇われていた。 ギルド「無垢なる光の姫の祈り(イノセントワールド)」 「イェーガー」からのゲスト出演。当時はギルド名がなく「J」と仮称されていた。レイウォール王位決定のため、アレックの代闘士として雇われていた。ギルドネームの名付親はエメリー。 ガング アレック・アーネル
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