「サンダーバード」統一後とは? わかりやすく解説

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「サンダーバード」統一後

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/25 23:23 UTC 版)

サンダーバード (列車)」の記事における「「サンダーバード」統一後」の解説

2011年平成23年3月12日ダイヤ改正により次のように変更。「雷鳥」が廃止され列車名「サンダーバード」統一される大津京駅への停車取りやめる。 2014年平成26年9月15日車内販売営業終了2015年平成27年3月14日北陸新幹線長野駅 - 金沢駅開業に伴い「サンダーバード」金沢駅 - 富山駅魚津駅間を廃止し金沢駅 - 和倉温泉駅間に直通する列車を1往復削減。全列車編成の向き転換基本編成を9両に統一したまた、主な運用683系行っているが、「サンダーバード」運用から外れた681系車両のうち、3両編成の3編成について暫定的に増結編成として運用している。先行試作車681系9両については運用余裕でき次第整備面からの都合により廃車方向検討していたが、同年7月からは「サンダーバード」運用復帰している。 廃止時の金沢駅 - 富山駅魚津駅間の停車駅金沢駅 - (石動駅) - 高岡駅 - (小杉駅) - 富山駅 - 魚津駅 ()一部列車のみ停車4月23日22号・31号において、元北越急行車の683系8000番台運行された。この時点では北越急行色の塗装であったが、現在は側面に青とオレンジ色の帯を施された「しらさぎ塗装変更されている。 7月18日台風11号による大雨影響で、「サンダーバード」大阪駅 - 敦賀駅間が終日運休になり、敦賀駅 - 金沢駅間が「ダイナスター」として臨時運転された。また、名古屋駅米原駅発着の「しらさぎ」も終日運休になったため、「ダイナスター」の臨時運転には「しらさぎ」の定期時刻活用された。 秋頃「サンダーバード」全車両のリニューアル2018年度末まで順次実施予定)。 2016年平成28年3月26日ダイヤ改正により1往復増発24往復体制となる。これにより下り始発時刻繰り上がるまた上終発時刻繰り下げ2017年平成29年3月4日上り3本下り4本の時刻繰り上げて北陸新幹線との接続改善新たに4往復高槻駅停車2019年平成31年3月16日ダイヤ改正により夕方時間帯に1往復増発25往復体制となる。また、新たに3往復敦賀駅停車

※この「「サンダーバード」統一後」の解説は、「サンダーバード (列車)」の解説の一部です。
「「サンダーバード」統一後」を含む「サンダーバード (列車)」の記事については、「サンダーバード (列車)」の概要を参照ください。

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