ふり‐だし【振(り)出(し)】
振り出し
振り出し
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/01/31 14:38 UTC 版)
振り出し、振出し、振出(ふりだし)とは
- 双六の始まりの地点。転じて物事の始まりを指す。
- 手形、小切手、郵便為替などの有価証券を発行することである。それらの証券を振り出す人については、振出人(ふりだしにん)と呼ばれる。
- 茶道に使う道具で、金平糖のような小さな菓子を入れておくビン。中に入れてある菓子を振り出して使う茶道具である。
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振り出し
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/01/18 09:46 UTC 版)
菓子器として使用する。金平糖などの小さな干菓子を入れる。網袋に入れる場合がある。
※この「振り出し」の解説は、「茶箱」の解説の一部です。
「振り出し」を含む「茶箱」の記事については、「茶箱」の概要を参照ください。
「振り出し」の例文・使い方・用例・文例
- 振り出しにもどってしまったね
- フェンスの向こう側に片足を振り出した。
- 振り出しに戻ってその授業をまた取らなければならない。
- 振り出しに戻ってしまった。
- 彼は見習い工を振り出しに世に出た.
- 本人当てに振り出した[署名人払いの]小切手.
- 彼は給仕を振り出しにして最後にはその会社の取締役にまでなった.
- タバコを 1 本振り出して, それをひょいと口にくわえた.
- 捜査は振り出しに戻った.
- 彼は小学校の教員が振り出しだった.
- 50 万円の手形を彼あてに振り出した.
- 為替は君に宛て振り出した
- 振り出し人
- ロンドンへ百ポンドの為替を振り出して貰いたいのです
- どうか、私に小切手を振り出してください
- ビジネスマンは、何百万ドルもの融通手形を振り出した
- 彼は多くの小切手を振り出した
- 振り出しも支払いも同じ国でなされる為替手形
- 警察は、現在、27人の男性を逮捕し、解放した後、今現在振り出しに戻る
- 銀行が当座預金の口座をもつ者に対して振り出した残高以上の小切手の額
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