#6以降に追加された種族
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/30 06:46 UTC 版)
「ウィザードリィ」の記事における「#6以降に追加された種族」の解説
フェアリー(faerie) 羽を生やしたホビットより小さな種族。 知恵があり身軽だが、脆弱で武具の装備についての制約が多い。 リザードマン(lizardman) トカゲが二足歩行したような種族。 ドワーフ以上に強靭(きょうじん)な肉体を持つが、知力や信仰心に劣る。 この種族の登場によって人間は初めて基本特性値の合計がワーストの種族でなくなった 戦士としての適正は高いが、ほとんどの上級職はバランスよく高い能力を求められる(Wizardryにおける上級職とは、下級職を特化させたものではなく、忍者=打撃もできる盗賊、侍=魔法も使える戦士のように、下級職の複合型として表現される)ため、こうした特化型種族はやや使いにくい傾向がある。 ドラコン(dracon) ドラゴンが小型化して二足歩行したような種族。ドラゴンと人間のハーフとされる。 スタミナを消費して、酸性のブレスを敵に吹き付ける能力を持つ。 『外伝III』では敵味方含めてドラコンに「逃げる」というコマンドが存在しない。 フェルプール(felpurr) フェルパーとも。ネコが二足歩行したような種族。 知恵が高く身軽である。 ラウルフ(rawulf) イヌが擬人化したような種族。 信仰に篤く生命力に優れる。 ムーク(mook) 宇宙から来たとも言われる、全身体毛だらけの正体不明の種族。 強靭で知恵にも優れ、超能力者に向く。信仰心は低い。
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