チーム・バチスタシリーズ
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チーム・バチスタ2 ジェネラル・ルージュの凱旋
チーム・バチスタ2 ジェネラル・ルージュの凱旋 | |
---|---|
ジャンル | 医療ドラマ |
原作 |
海堂尊 『ジェネラル・ルージュの凱旋』 |
脚本 |
後藤法子 山田あかね 徳永友一 田中眞一 |
演出 |
今井和久(MMJ) 植田尚(MMJ) 星野和成 白木啓一郎(関西テレビ) |
監修 |
原田智幸(医療) 天野篤(医療) 中山ひとみ(法律) 本山信二郎(法律)(最終話) |
出演者 |
伊藤淳史 仲村トオル 加藤あい 木下隆行(TKO) 浅見れいな 松坂桃李 足立理 竹内太郎 名取裕子 戸次重幸 白石美帆 西島秀俊 |
音楽 | 羽岡佳 |
エンディング |
松田聖子 「いくつの夜明けを数えたら」 |
国・地域 | 日本 |
言語 | 日本語 |
製作 | |
プロデューサー |
豊福陽子(関西テレビ) 遠田孝一(MMJ) 八巻薫(MMJ) |
制作 |
関西テレビ MMJ |
放送 | |
映像形式 | 文字多重放送 |
音声形式 | ステレオ放送 |
放送国・地域 | 日本 |
チーム・バチスタ2 ジェネラル・ルージュの凱旋 | |
放送期間 | 2010年4月6日 - 6月22日 |
放送時間 | 毎週火曜 22:00 - 22:54 |
放送枠 | 関西テレビ制作火曜夜10時枠の連続ドラマ |
放送分 | 54分 |
回数 | 12 |
チーム・バチスタSP2011 〜さらばジェネラル!天才救命医は愛する人を救えるか〜 | |
出演者 | 山本學 川野直輝 岩佐真悠子 利重剛 |
放送期間 | 2011年1月2日 |
放送時間 | 日曜日22:00 - 23:30 |
放送分 | 150分 |
回数 | 1 |
フジテレビ番組基本情報 | |
特記事項: 初回は15分拡大(22:00 - 23:09)。 第2話は15分遅れ(22:15 - 23:09)。 最終回は10分遅れ・10分拡大(22:10 - 23:14)。 |
田口と白鳥が追う速水の収賄疑惑を物語の主軸としながらも、原作・映画版とは異なり、救命救急センターに運び込まれた患者の病気の全容を速水ら救命医達が突き止める一話完結型の医療ドラマとなっている。そのため医療ドラマの王道要素が最も多く見られる。また、速水の収賄疑惑における展開も改変が加えられ、ドラマ独自の展開を見せている。
なお、速水の医学部時代の同期生は田口ではなく白鳥に変更されており、田口の同期は本作から登場するドラマオリジナルキャラクターの和泉遥と設定されている。
ストーリー(S2)
東城医大病院の救命救急センターは「ジェネラル・ルージュ」と呼ばれる救命医・速水晃一によって束ねられていた。速水は天才で確かな腕を持つカリスマ的存在であったが、一方で患者の治療を優先するがために無理な要求でも押し通し、また手段を選ばない性格から、彼に不満や危機感を抱く者も少なくなかった。
田口はある搬送患者に愚痴外来通院歴があったという偶然から救命救急センターに関わった結果、救急精神医療責任者に任命されてしまう。以後次々と運ばれてくる患者の病気の謎を救命医たちと共に究明しながら、患者や救命医たちの精神的なケアを行っていくことに。
同じ頃、白鳥もまた抜き打ち監査のため救命救急センターにやってきていた。だが速水と医療代理店「メディカル・アソート」の社員・佐々木のただならぬ関係に気づいた白鳥は、監査後も患者と向き合う田口をフォローしつつも、速水の収賄疑惑を独自に調査する。
登場人物(S2)
主要人物(S2)
- 田口公平〈29〉
- 演 - 伊藤淳史
- 心療内科医・特別愁訴外来責任者。救急精神医療責任者も兼任する。
- 白鳥圭輔〈43〉
- 演 - 仲村トオル
- 厚生労働省大臣官房秘書課付技官、医療過誤死関連中立的第三者機関設置推進準備室室長兼保険局特別監査室室長代理(この肩書は今作から追加された)。
東城医大病院救命救急センター(チーム・ジェネラル)(S2)
- 速水晃一〈42〉
- 演 - 西島秀俊
- 救命救急センター部長。
- 15年前、城東デパート火災で運び込まれた多くの患者の治療に当たり、自ら指示を出し最前線を切り抜けた過去の出来事から「ジェネラル・ルージュ(血まみれ将軍)」の異名を持つ天才救命医。第一外科(心臓血管外科)出身で血管内治療を専門とする。表情をあまり表に出さず、冷静沈着で鋭い洞察力を持っており、チュッパチャプスを食べていることが多い。病室が満床であろうと患者の受け入れを決して断らずに治療したり、患者を救うためなら設備の不十分な初療室で手術を行うという無茶をするなど、患者を救うためなら手段を選ばず、それ故に反感を持つ人も多い。冷静故に正論や厳しい言葉も言うが、時には冗談などを言う茶目っ気も持ち合わせている。部長就任後、各科の選りすぐりの人材を引き抜き「チーム・ジェネラル」という救命チームを作り上げた。
- 白鳥とは医学部時代の同級生で、白鳥のせいで主席での卒業が出来なかった「唯一勝てなかった奴」と、白鳥とはライバル関係であったことを語っている。また感情論で自分に向かう田口にも関心を持っている。
- 花房美和〈35〉
- 演 - 白石美帆
- 同センター看護師長。
- 冷静沈着で仕事に対して生真面目。決して他人に本音などを言わない。速水のサポート役でもあり彼の傍らにいる事が多い。速水を誰よりも信じていると同時に、昔から強い好意を寄せている。和泉からは「女房気取り」と非難される。
- 和泉遥〈29〉
- 演 - 加藤あい
- 同センター救命医で、センターの中の救命医では紅一点。男勝りで気が強く、自分の意見をハッキリ言い、度々辛辣な言葉やキツイ物言いもする直情的性格。幼い頃に城東デパート火災に遭い速水に命を救われた事から、速水を信奉し好意を寄せている。、速水のやり方に何も言わずただついていくことを決意している。花房とは緩やかに対立している。田口とは同期の間柄。
- 佐藤伸一〈37〉
- 演 - 木下隆行(TKO)
- 同センター副部長代理。
- 第一外科出身で消化器外科を専門とする。速水の腕を認めており、速水からは「佐藤ちゃん」と呼ばれている右腕的存在。センターの経営業務を一任されていたり、速水の強引かつ受け入れを決して断らない姿勢に無理を感じつつ「ジェネラルの言葉は絶対」というルールに従っているなど、苦労人でもある。スタッフ達に対し、心配や気配りをするなど、心優しく穏やかな一面を持つ。妻と3人の子の父親だが、救命の激務から家族と会えない日が続くことが多く、一度も子供の誕生日を祝ったことがない。
- 長谷川崇〈35〉
- 演 - 戸次重幸
- 同センター救命医。
- 第二外科出身で、脳神経外科を専門とする。速水に見込まれて「チーム・ジェネラル」に入る。口数は少ないが、言いたいことをハッキリ言う気丈さを持つ。物事を俯瞰的に見る性格で、ベッドが満床時でも患者を受け入れる速水の腕を認めつつも、冷やかな目を向けている。また、速水のやり方に不満を抱いており、その強引さに対し時には意見することもある。第4話ではついに感情が爆発し、退職願を出すも速水に簡単に破り捨てられてしまい、自由に辞めることさえできないことに絶望する。
- 栗山弥生〈25〉
- 演 - 浅見れいな
- 看護師。
- 滝沢秀樹〈26〉
- 演 - 松坂桃李
- 研修医。冷静沈着で知識が豊富。研修医の中では最も腕が良い。
- 永山康友〈25〉
- 演 - 足立理
- 研修医。気弱な性格で、研修医の中では気後れすることもある。
- 浅野和彦〈25〉
- 演 - 竹内太郎
- 研修医。
東城医大病院関係者(S2)
- 三船大介
- 演 - 利重剛
- 東城医大病院事務長。慇懃無礼な態度の嫌味な性格。速水の失脚を目論んでおり、そのために佐藤に近づいている。だが魂胆は病院の財政を立て直すために、赤字を続ける三次救急からの撤退を考えており、現場の声にも耳を貸さない。
- 黒崎誠一郎
- 演 - 榎木孝明
- 心臓血管外科教授で倫理委員会のメンバー。バチスタスキャンダル以来、白鳥を良く思っていない。
- 曳地敦夫
- 演 - 佐野圭亮
- 放射線科医。
- 沼田泰三
- 演 - 石丸謙二郎
- 精神科教授で倫理委員会のメンバー。
- 藤原真琴
- 演 - 名取裕子(第1話・最終話)
- 特別愁訴外来看護師。今作では若手の看護指導をしている。城東デパート火災が発生した時には彼女も処置現場に携わっており、速水の異名となった「ジェネラル・ルージュ」のもう一つの由来を知っている。
- 高階権太
- 演 - 林隆三
- 東城医大病院長。
その他(S2)
- 佐々木英二
- 演 - 堀部圭亮
- 救急センターで使用されるカテーテルを取り扱う医療機器代理店「メディカル・アソート」の営業部長。頻繁に速水を尋ねており、速水とは何かあるのではないかと取り沙汰されている。白鳥に〝佐々木ちゃん〟と呼ばれることがある。
- 鴨志田一郎
- 演 - 本田博太郎
- 国会議員。元厚生労働省 官僚。佐々木とも繋がりがあり、彼と共に、速水の疑惑と関連のある「メディカル・アソート」主導の病院開発計画を推進している。
- 岡村智
- 演 - 吉家章人
- 鴨志田一郎の秘書。元刑事。
- 武田剛
- 演 - 山中崇[3]
- 神奈川県警の刑事で階級は警視。寺内の不審死を捜査するために東城医大病院にやってくる。学生時代、白鳥が家庭教師だったことから、白鳥には頭が上がらない。
- 目黒和男
- 演 - 嶋田久作
- フリージャーナリスト。取材中にマンションの建設現場から転落して救命救急センターに搬送される。佐々木の事を知っており、入院中は速水と佐々木の不穏な関係を嗅ぎ付け探っていたが、佐々木に気づかれ制止される。その後、心筋梗塞をおこし生死の境を彷徨う。
- 目黒光子
- 演 - 広田レオナ
- 和男の妻。実は、仕事に明け暮れて家に帰らない夫との離婚を考えていた。
- 斉藤彩子
- 演 - 麻生祐未(特別出演)
- 佐々木と鴨志田が通うクラブ「彩子」のママ。佐々木らの内情にも精通し、それを探りにクラブに通う白鳥に取り合おうとしなかったが、最後は彼らと速水の繋がりを示唆するものを白鳥に見せる。
- 後に落下した看板の下敷きになり、重傷を負って救命救急センターに運ばれる。実は城東デパート火災で娘を亡くした過去があり、黒のトリアージ・タッグを付けられたとはいえ、娘が速水に治療してもらえなかったことが遺恨となり、東城医大病院での入院を拒絶し転院手続きを取る。だが、速水と直接話して彼の真意を知り、わだかまりが解ける。
- 寺内昭三
- 演 - でんでん
- 救命救急センターに運ばれた老人。元気であるにもかかわらず腰痛を理由に救急車をタクシー代わりに使い、以後も傍若無人な態度をとる。鴨志田の後援会に入っている。東城医大にも糖尿病で通院している。
- 入院中、末期ガンに侵されていることが判明し、絶縁していた娘や孫と心を通わせたことで、鴨志田の不正を田口と白鳥に告発しようとするが、その矢先に不審死を遂げる。
- 坂崎裕美子
- 演 - 渋谷琴乃
- 昭三の娘。7年前に昭三の反対を押し切って結婚したため絶縁状態になっていたが、昭三の病状を知って面会に訪れる。昭三のたった一人の孫である、陽太という一人息子がいる。
- 坂崎陽太〈5〉
- 演 - 鈴木福
- 昭三の孫。裕美子の息子。母に連れられて昭三の面会に訪れる。昭三と裕美子が絶縁状態の時に生まれたため、昭三は面会のときまで陽太の存在を知らなかった。喘息の持病がある。
ゲスト(S2)
- 第一話
-
- 杉山沙希 - 田畑智子
- キャビンアテンダント。2年前、まだCAではなかった頃に、一度だけ愚痴外来に通院している。2ヶ月前に交際中の嶋田が他の女性と結婚することになり、別れている。原因不明の失神に見舞われ、救命救急センターに運ばれ、以降も謎の失神に襲われている。
- 高山美穂 - 水谷妃里
- 沙希の同僚で友人。沙希の事を心配しており、沙希を振った嶋田には良い感情を抱いていない。
- 嶋田武 - 伊藤高史
- 沙希と交際していたパイロット。結婚の約束をしていたが、千里と結婚することになり2ヶ月前に沙希と別れている。
- 三嶋千里 - 松岡璃奈子
- 嶋田の婚約者。結婚パーティーで妊娠していることを明かす。
- 根岸ミツ - 森康子
- 特別愁訴外来患者。
- 第二話
-
- 青木恵理〈21〉 - 藤井美菜
- ミスコンの日本代表選考会を控えるモデル。レッスン中に他のモデル達と共に集団過呼吸で運び込まれるが、回復後にふらつきや手足の麻痺が見られたことを理由に検査入院させられる。最終選考を控えているため、他のモデルに差をつけられることに焦りを感じており、病室から抜け出してレッスンに復帰しようとする。だがその途中で病院内の階段で転落して脛骨骨幹部骨折した上、神経障害、やがては幻覚に襲われる。
- 菅原誠 - 金井勇太
- 恵理の婚約者。救命救急センターで恵理に面会を求めるが、恵理に拒絶される。モデルになる前の少し丸顔で猫背の恵理も好きだ、と言う恋人思いの男性。恵理に美味しい物を食べさせたくて、料理人の修行をしている。
- 森花マリエ - 月船さらら
- ミスコンの指導者。
- 高倉静香 - 渡辺舞
- 恵理のライバル。
- 第三話
-
- 塚田康史〈59〉 - 渡辺哲
- 「アース文具株式会社」に勤める男性会社員。風俗の店が並ぶ繁華街で、おやじ狩りの常習犯の若者に刺され入院する。普段は温和で大人しく酒も飲まない人物だが、若者に刺された時も入院以降も、突然人格が豹変し暴れまわる。また、暴れていた前後の記憶も失っている。
- 塚田基子 - 根本りつ子
- 康史の妻。
- 康史の息子。大学を出たが、父のようなつまらない人生を送りたくないと、就職せずミュージシャンを目指そうとしていることから、康史とは口論になって家出している。
- 遠藤秀幸 - 山崎大輔
- 塚田の同期社員。
- 第四話
-
- 橋本将史 - 野仲イサオ
- 整形外科医。一般病棟に移った目黒の担当医。
- 第五話
-
- 真山香苗〈21〉 - 岩田さゆり
- 真山みどり - 森口瑤子
- 香苗の母親でマネージャー。いわゆるステージママで、香苗と一卵性親子と呼ばれている。ツアーを控えている香苗の退院を急かしたりと高圧的な態度を取るため、センターのメンバーらを閉口させる。
- 実は20年前に子宮がんのため子宮を摘出し、子供を産めない体となるが、どうしても子供を諦められなかったため、養護施設から1歳の香苗を引き取っていた。夫とは後に離婚したが、香苗は手離すことができず、そのまま子どもとして育てた。
- 黒岩徹也 - 陰山泰
- 慶明医大 教授。心臓外科医。難しいベントール手術を何件も成功させ、ゴッドハンドと呼ばれている。佐々木、鴨志田とクラブ「彩子」で密会している。
- 舞 - 小林恵美
- 由紀 - 石川沙織
- 上記2名はクラブ「彩子」ホステス。
- 第六話
-
- 山崎健人〈16〉 - 桜田通
- 車椅子の少年。かつてはバスケットボールに励んでいたが、工事現場で事故に遭って脊髄を損傷し、以後車椅子生活を送っている。その事故で速水に命を救われ、彼を命の恩人として信頼している。速水に「命を救えた患者のことは覚えていない」と言われ逆上して襲い掛かるが、周囲に止められた直後に痙攣発作を起こす。「自分のせいで母親が苦労している」と考えており、悲観的な態度を取る。
- 山崎智子 - 大路恵美
- 健人の母。自宅の階段から転落して意識不明になり、健人の連絡で救命救急センターに運ばれる。
- 第七話
-
- 勅使河原聖也 / 鈴木浩 - 八神蓮
- ホストクラブ「Club流星」で働くホスト。バースデーイベントの最中、痙攣を起こして倒れるが、急性アルコール中毒と診断され退院。その後自宅マンションで錯乱状態となり、ベランダから飛び降りようとしたところを救命救急センターに運ばれる。
- 下村 理沙子 - 末永遥
- 聖也の客で、救命救急センターに付き添う。聖也の自宅に通って料理を作るなど、献身的な一方で、聖也との関係についても悩みを抱いている。
- 第十一話
-
- 和泉正行 - 中根徹
- 遥の父。
スタッフ(S2)
- 脚本 - 後藤法子、山田あかね、徳永友一、田中眞一
- 音楽 - 羽岡佳
- 主題歌 - 松田聖子「いくつの夜明けを数えたら」(ユニバーサルシグマ)
- TD - 松岡良治
- 撮影 - 初瀬康一
- VE - 山下輝良
- 照明 - 原田洋明
- 音声 - 関皮力央
- 編集 - 白水孝幸
- ライン編集 - 萩原隆司
- 選曲 - 谷川義春
- 音響効果 - 竹嶋あゆみ
- MA - 大石佳奈
- 美術プロデュース - 津留啓亮
- デザイン - 根本研二
- 美術進行 - 石川利久
- 装飾 - 佐竹諭
- 大道具 - 大地研之
- 操作 - 坂井貫浩
- 建具 - 石井洋介
- 電飾 - 谷口雅彦
- アクリル装飾 - 鈴木竜
- 植木装飾 - 後藤健
- 持道具 - 山本恵
- メイク - 佐々木彩、河野明子(1-最終話)
- 特殊造形 - 松井祐一(1、8話)
- 衣装 - 田中まゆみ
- スタイリスト - 中川原寛、佐藤美保子(6-7話)
- タイトルバック - RACHAKRIT.S、KNOT(2-)
- CG - 前田嘉孝 (ナイス・デー)(1-3、5-6、8-10、最終話)、奥田圭一(イレブングラフィックス)(4、7、11、最終話)
- スチール - 桂修平
- スタジオ - 金子康貴
- スタンドコーディネーター - 釼持誠(7話)
- 医療監修 - 原田智幸(東京女子医科大学救命救急センター講師)、天野篤(順天堂大学医学部心臓血管外科教授)(4話)
- 脚本協力 - 大久保ともみ(7話)
- 医療脚本 - 高橋明仁、Kittipong Srivatanakul(6話)、宮内博幸(10話のみ)
- 医療指導
- 東京女子医科大学救命救急センター
- 並木みずほ(1、8話)、永井怜恩(1、2話)、諸井隆一(2、11話)、及川恵子(3、最終話)、斎藤倫子(3、9話)、名取恵子(3、9、11話)、小林博之(5、10話)、後藤泰二郎(5話)、矢口有乃(6、8、最終話)、康美理(6話)、武田宗和(7、最終話)、斉藤真樹子(7話)、阿部勝(10話)
- 角南博(藤井病院)(1、最終話)
- 中濱一(福山市民病院循環器内科)(7、最終話)
- 後藤大輔(8話)
- 東京女子医科大学救命救急センター
- 看護指導 - 石田喜代美
- 解剖指導 - 高木徹也(杏林大学医学部法医学教室)(10話)
- 医事指導 - 後藤大輔、中島真理子(10、最終話)
- 法律監修 - 中山ひとみ 、本山信二郎(広尾マイスター法律事務所)(最終話)
- 編成 - 浦邊日出彦(関西テレビ)、水野綾子(フジテレビ)
- 宣伝 - 豊増雄(関西テレビ)
- ホームページ - 栄川歩美(関西テレビ)
- 営業 - 大島直影(関西テレビ)(連続ドラマ)
- スケジュール - 八木一介
- 制作担当 - 北田宏和
- 制作主任 - 伊藤宏
- 記録 - 小宮尚子(1-2、4、6、8、10、最終話)、山本明美(3、5、7、9、11話)
- 助監督 - 吉原通克
- プロデューサー補 - 佐藤利佳、堀江愛佳
- 演出 - 今井和久・植田尚(MMJ)、星野和成、白木啓一郎(関西テレビ)
- プロデュース - 豊福陽子(関西テレビ)、遠田孝一・八巻薫(MMJ)
- 制作 - 関西テレビ、MMJ
放送日程(S2)
各話 | 放送日 | サブタイトル | 脚本 | 演出 | 視聴率 | |
---|---|---|---|---|---|---|
episode 1 | 2010年4月 | 6日失神 | 後藤法子 | 今井和久 | 12.4% | |
episode 2 | 4月13日 | 集団過呼吸 | 14.5% | |||
episode 3 | 4月20日 | 人格変貌 | 山田あかね | 植田尚 | 14.7% | |
episode 4 | 4月27日 | 心筋梗塞 | 後藤法子 | 白木啓一郎 | 14.2% | |
episode 5 | 5月 | 4日劇症型肺炎 | 徳永友一 | 星野和成 | 12.6% | |
episode 6 | 5月11日 | 後遺症 | 後藤法子 | 今井和久 | 14.8% | |
episode 7 | 5月18日 | 中毒 | 植田尚 | 16.0% | ||
episode 8 | 5月25日 | 宣告 | 今井和久 | 14.7% | ||
episode 9 | 6月 | 1日医療ミス | 田中眞一 | 星野和成 | 14.6% | |
episode 10 | 6月 | 8日病巣 | 徳永友一 | 植田尚 | 13.8% | |
episode 11 | 6月15日 | 記憶喪失 | 後藤法子 | 今井和久 | 15.6% | |
Last episode | 6月22日 | 危篤 | 15.1% | |||
平均視聴率 14.4%(視聴率は関東地区・ビデオリサーチ社調べ) |
関西テレビ・フジテレビ系 火曜10時枠 | ||
---|---|---|
前番組 | 番組名 | 次番組 |
まっすぐな男
(2010年1月12日 - 3月16日) |
チーム・バチスタ2
ジェネラル・ルージュの凱旋 (2010年4月6日 - 2010年6月22日) |
逃亡弁護士
(2010年7月6日 - 9月14日) |
- ^ 『タイムテーブル 2022年1月』(プレスリリース)千葉テレビ放送 。2022年3月21日閲覧。
- ^ 本来はフジテレビ制作枠であるが、この日に限り関西テレビの単独制作。
- ^ 映画版「チーム・バチスタの栄光」では斉木役で出演している。
- ^ 映画版『ジェネラル・ルージュの凱旋』では三船事務長役を演じていた。
- ^ サンスポ (2013年12月17日). “ドラマにスパイスを!東方神起が「チーム・バチスタ4」主題歌”. 2014年1月8日閲覧。
- ^ “チーム・バチスタ4 螺鈿迷宮”. 芸能. Sponichi Annex. 2015年6月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年3月19日閲覧。
- ^ 「第80回記念スペシャル 発表! ザテレビジョンドラマアカデミー賞」『ザテレビジョン』第20巻19号(2014年5月16日号)、KADOKAWA、2014年5月16日、10頁。
- ^ 『キネマ旬報』2015年3月下旬 映画業界決算特別号、72頁。
- ^ 壬生智裕 (2014年4月1日). “『アナと雪の女王』洋画アニメ最速!50億円突破でV3!【映画週末興行成績】”. シネマトゥデイ. 2014年4月2日閲覧。
- ^ 「TVステーション」(ダイヤモンド社)2015年7号 64頁
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