かく【覚〔覺〕】
読み方:かく
[音]カク(呉)(漢) [訓]おぼえる さます さめる さとる
1 外から来るものに触れて意識が起こる。意識。「感覚・幻覚・錯覚・視覚・触覚・知覚・聴覚・味覚」
2 今までわからなかった道理や意味に気づく。さとる。「覚悟/才覚・自覚・正覚(しょうがく)・先覚・直覚・不覚」
かく【覚】
さとり 【悟・覚・証】
覚
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/06 16:38 UTC 版)
- ^ a b 稲田他編 1992, p. 114
- ^ a b 村上 2005, p. 155
- ^ a b 多田 2004, p. 154
- ^ 實吉達郎『中国妖怪人物事典』講談社、1996年、53-55頁。ISBN 978-4-06-207883-2。
- ^ 寺島良安『和漢三才図会』 6巻、島田勇雄・竹島純夫・樋口元巳訳注、平凡社〈東洋文庫〉、1987年(原著1712年)、142-143頁。ISBN 978-4-582-80466-9。
- ^ 村上 2005, p. 339.
- ^ a b 多田 2000, p. 154
- ^ a b c d e f g 丸山他, p. 1955
- ^ a b 藤沢 1976, pp. 137–141
- ^ 渡部豊子 (2006年4月9日). “サトリの化物”. スーちゃんの妖怪通信. 2014年4月19日閲覧。
- ^ 石川純一郎「檜枝岐昔話集」『あしなか』通巻70号、山村民俗の会、1960年9月、48頁、NCID AN00406352、2014年4月13日閲覧。
- ^ a b 早川 1927, pp. 172–173
- ^ a b c 五来 1984, pp. 32–35
- ^ a b 南方 1926, pp. 562–563
- ^ 宗優子 (2005年9月15日). “No17.覚(さとり)”. 宗優子の妖怪キッズ. 2012年6月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年4月19日閲覧。
- ^ a b 多田編 2008, p. 232
- ^ 豊島 2005, pp. 260–261
覚(さとる)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/02/21 02:52 UTC 版)
「モントリヒト -月の翼-」の記事における「覚(さとる)」の解説
月の一族の元リーダーの少年。かぐやを殺そうとしたF11からかぐやを庇って殺され灰となった。この死がF11の魂を解き放つきっかけとなった。
※この「覚(さとる)」の解説は、「モントリヒト -月の翼-」の解説の一部です。
「覚(さとる)」を含む「モントリヒト -月の翼-」の記事については、「モントリヒト -月の翼-」の概要を参照ください。
覚(さとり)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/04/14 14:28 UTC 版)
※この「覚(さとり)」の解説は、「東京★イノセント」の解説の一部です。
「覚(さとり)」を含む「東京★イノセント」の記事については、「東京★イノセント」の概要を参照ください。
覚(あきら)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/10 01:08 UTC 版)
「風の市兵衛シリーズの登場人物」の記事における「覚(あきら)」の解説
先代。隠居する前は京都町奉行を勤めた。江戸に残った金吾を甘やかして育てた。登を失った上垣谷まで囚われの身となると、一旦職を解かれた市兵衛を呼び戻し、謝罪した上で改めて助力を願う。しかし、金吾を身代金受け渡しに行かせることは拒絶した。
※この「覚(あきら)」の解説は、「風の市兵衛シリーズの登場人物」の解説の一部です。
「覚(あきら)」を含む「風の市兵衛シリーズの登場人物」の記事については、「風の市兵衛シリーズの登場人物」の概要を参照ください。
覚(さとり)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/07/11 02:03 UTC 版)
「絶対城先輩の妖怪学講座」の記事における「覚(さとり)」の解説
山中に住み、人の心や気配を読む妖怪。物語の中では必ず負ける存在である。
※この「覚(さとり)」の解説は、「絶対城先輩の妖怪学講座」の解説の一部です。
「覚(さとり)」を含む「絶対城先輩の妖怪学講座」の記事については、「絶対城先輩の妖怪学講座」の概要を参照ください。
覚(さとり)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/18 19:07 UTC 版)
※この「覚(さとり)」の解説は、「ほうかご百物語」の解説の一部です。
「覚(さとり)」を含む「ほうかご百物語」の記事については、「ほうかご百物語」の概要を参照ください。
覚(さとり)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/01 14:09 UTC 版)
音声入力式の金属製の人頭。呪物館の収蔵品。チューリング・テストの結果知能を持つと判定され、さらに人の心を読み質問する前に答えを返してくることから名づけられた。
※この「覚(さとり)」の解説は、「人工憑霊蠱猫」の解説の一部です。
「覚(さとり)」を含む「人工憑霊蠱猫」の記事については、「人工憑霊蠱猫」の概要を参照ください。
覚
出典:『Wiktionary』 (2020/12/18 17:01 UTC 版)
発音(?)
熟語
覺
覚
覚 |
覺
「覚」の例文・使い方・用例・文例
- 聴覚が鋭い
- その事件のことはよく覚えていない,ずいぶん前のことだから
- 目覚まし時計を6時にセットする
- 目覚まし時計が5時に鳴った
- この街にはじめて来たとき,私はとても孤独感を覚えた
- この本で政治への関心が目覚めた
- 彼女は医学用語を覚えるのが実に早い
- 危険を覚悟でなら真夜中に街を歩きまわるのもいいさ
- 彼はスキーを覚えようと試みた
- 視聴覚の
- 視聴覚教育
- 寝ても覚めても
- 朝早く目が覚めた
- ある朝目を覚ますと有名になっていた
- 鳥のさえずりで目が覚めた
- その歌で彼は音楽の美しさに目覚めた
- 彼は責任の重さを自覚した
- 彼はもの覚えが悪い
- いい運動選手は身体の平衡感覚がすぐれている
- その光景に私の中の獣が目を覚ました
覚と同じ種類の言葉
- >> 「覚」を含む用語の索引
- 覚のページへのリンク