第89回
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「欽ちゃん&香取慎吾の全日本仮装大賞の作品一覧 (81回 - 90回)」の記事における「第89回」の解説
欽ちゃん&香取慎吾の第89回全日本仮装大賞 放送日 - 2013年1月12日(土)19:00 - 20:54 収録日 - 2013年1月6日(日) 会場 - 東京・東京ドームシティホール ナレーター(仮装) - 堀敏彦(新潟県のゆるキャラ、トッキッキー) 欽ちゃん&香取慎吾の仮装 - タキシード(正装) 審査員 - 仮装柴田理恵 - 千と千尋の神隠しの湯婆婆 福田彩乃 - パイレーツ・オブ・カリビアンの女海賊・アンジェリカ スギちゃん - 自前のワイルドなタキシード 吉田沙保里 - ベルサイユのばらのオスカル 徳光和夫 - ドカベンの山田太郎 高橋尚子 - ピーター・パンのティンカー・ベル 片岡鶴太郎 - 男はつらいよの車寅次郎 ローラ - シンデレラ 上重聡 - 妖怪人間ベム 田中誠 ※読売新聞 - パイレーツ・オブ・カリビアンのジャック・スパロウ 作品について 応募総数 - 4634組 出場 - 29組 合格 - 27組 満点 - 9組 合格率 - 93.10% 満点率 - 31.03% 合格点 - 20点満点中15点以上 最高点 - 20点 最低点 - 10点 平均点 - 17.97点 視聴者投票参加人数 - 86886人 第89回の作品一覧No.作品点数賞備考1原監督の胴上げ 17点 2部活でお弁当 20点 3目玉ギョロギョロ 19点 双子の兄妹が顔を黒目に見立て、目で様々なものを追う様子を息ぴったりに表現。 4UFO 18点 180度開脚で、UFOから宇宙人が降りてくるさまを表現。17点からトーク中に+1点 5大工道具でオリンピック 20点 演技賞 6フードファイター 18点 7懐かしき昭和 20点 アイデア賞 8長い棒と短い棒 20点 親子が全身黒タイツで様々な漢字を表現。第87回に棄権したチームの作品 9耕運機でおめでとう 20点 優勝 今大会最年長の72歳による作品 10ウサギとカメ 16点 11カメレオン 19点 18点からトーク中に+1点 12水切り遊び 15点 13ピンポン 19点 14卓球のラリー 10点 前回第3位14番「海釣り」の演者による作品。卓球の対決を一人二役で表現 15おばあちゃんのオリンピック 15点 16クツでシンデレラ 19点 シンデレラの物語を靴だけで表現した作品。第75回優勝「足跡で忠臣蔵」を参考にしたような作品 17食べ物でGO 17点 第58回・第85回優勝組 18茶の心得 12点 19炭火焼き 16点 20ダチョウでマハラジャ 19点 ファンタジー賞 インド人初参加 21信号待ち 17点 10点から繰り上げ合格 22スギちゃん姉弟 20点 第3位 23電話今昔物語 19点 ダイヤル式→プッシュホン→ポケベル→ガラケー→スマホの順で、電話の歴史を表現。小学校のお母さん方による作品で、ラブストーリーの展開で演技が進む 24人魚姫 20点 準優勝+視聴者賞 視聴者投票第1位:48400点 25ありえない体操 18点 視聴者投票第3位:47674点 出演:COWCOW 17点からトーク中に+1点 26泥棒 19点 技術賞 視聴者投票第2位:48229点 27√(ルート) 20点 ユーモア賞 28蚊の決闘 19点 出演:ガベジ(3大会連続出場)パントマイムの手法で、蚊が血をめぐって争うさまをコミカルに表現。17点からトーク中に+2点 29ゲレンデの妖精たち 20点 スポーツフラッグで、ゲレンデを滑走するスキーヤーを表現。 優勝 - 9番 耕運機でおめでとう 85回9番「工事現場で大相撲」や86回10番「東京見物」の演者が鍋つかみを使い、畑に見立てた茶色いビニールシートに白い粉を撒いていき、最後には大きな巳が登場する。今大会の最年長である72歳の出場者による作品。 準優勝+視聴者賞 - 24番 人魚姫 「不思議の国のアリス」や「ピノキオ」、「眠れる森の姫」を演じた主婦の作品。童話シリーズ。原作とは内容が違い、人魚姫と王子が結ばれる結末になっている。 第3位 - 22番 スギちゃん姉弟 スギちゃんのギャグ「ワイルドだろ~」に乗せて、姉弟がコミカルなダジャレで仮装する。 技術賞 - 26番 泥棒 泥棒が金塊を盗むまでの過程をトリッキーに表現。第87回の「のぞき穴から見た景色」と第97回の「レンガ職人」で89回と同じ賞を獲得する。 ファンタジー賞 - 20番 ダチョウでマハラジャ 人間たちが重なり合うことで、ダチョウが華麗なマハラジャを踊る。番組史上初インド人による仮装。 ユーモア賞 - 27番 √(ルート) 男性が自分で書いた絵を使い、オリジナルの√の覚え方をバカバカしく表現。 演技賞 - 5番 大工道具でオリンピック 少年が本物と作り物の大工道具をそれぞれ駆使し、オリンピックの様々な競技を再現。第85回準優勝「ただ今工事中」を演じた少年による作品。 アイデア賞 - 7番 懐かしき昭和 おばあちゃんがユーモラスにミシン・蓄音機・かまどに仮装する。第96回では「ストーブの歴史」で演技賞を獲得する。 その他備考第79回以来5年ぶりに1月での収録となった。 第86回から司会者と審査員の仮装が復活したが、この回の欽ちゃんと香取慎吾は正装で出演。 番組初の試みとして、視聴者生投票を実施。その得票数ベスト3が番組の最後に発表された。結果は24番から26番と終盤に独占する形となった。このパートは生放送部分で堀のナレーションで紹介。 各賞に「視聴者賞」が設置される。視聴者生投票で最も多くの票を獲得した作品に賞金10万円と盾が送られる。 NHKと日本テレビの共同制作番組『NHK×日テレ 60番勝負』の企画で、NHK津放送局藤本洋平ディレクターがこの回の放送スタッフとして加わり、その様子が2月1日の同番組内で放送された。 この回から審査員に新聞記者枠が設置され、読売新聞または報知新聞から審査員が毎回1名出演している。 エスコートガールは前回と同じ、チーフの滝沢彩華(6回目の出演)、佐藤あずさ(5回目)、桜井未来、伊藤千依乃。
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