男はつらいよとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 固有名詞の種類 > 製品 > 芸術・創作物 > 映画 > 映画作品 > 男はつらいよの意味・解説 

おとこはつらいよ〔をとこはつらいよ〕【男はつらいよ】

読み方:おとこはつらいよ

山田洋次原作監督渥美清主演映画の題名また、そのシリーズ名フーテンの寅(とら)こと車寅次郎と、その家族周囲人々との交流を描く人情喜劇昭和44年1969)から令和元年2019)まで50作が制作された。→寅さん


男はつらいよ

作者草野唯雄

収載図書殺人交響曲
出版社角川書店
刊行年月1987.10
シリーズ名角川文庫


男はつらいよ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/14 14:43 UTC 版)

男はつらいよ』(おとこはつらいよ)は、渥美清主演、山田洋次原作・監督(一部作品除く)のテレビドラマおよび映画シリーズである。主人公の愛称から「寅さん」(とらさん)シリーズとも称される。


注釈

  1. ^ 観客動員は第5作から第12作までは増加し続け、以降も終了まで130万人を割り込んだことはない。そのため、シリーズを動員別に並べると初期7作が下位を占める形となっている。
  2. ^ 読みは「たつぞう」。
  3. ^ 第一回で寅は葛飾のおじちゃん、かつおじと呼ぶ。
  4. ^ 当初、制作発表で「1時間枠のドラマで1年間続け、NHKの大河ドラマを上回る大作とする」と豪語し、脚本を担当した早坂が第6回ギャラクシー賞を受賞するなど作品の質が評価された反面、明治期の北海道開拓民の過酷な生活を描いた作品という性質上、娯楽性に乏しいために視聴率が大幅に低迷したことが問題視され、打ち切らざるを得なくなったという[24]
  5. ^ 写真だけは第1作で登場する[30]
  6. ^ 16歳の時の説もある
  7. ^ これについて、寅さんは貴種流離譚でプレテクスト(既存のテクスト)は『坊つちやん』で、「マドンナ」と呼ばせているのも『坊つちやん』が深々と影響しているとも評論されている[32]
  8. ^ 寅次郎夢枕』の千代や、いわゆる「リリー三部作」(『寅次郎忘れな草』、『寅次郎相合い傘』、『寅次郎ハイビスカスの花』)のリリー、『寅次郎あじさいの恋』のかがり、『口笛を吹く寅次郎』の朋子、『知床慕情』のりん子、『浪花の恋の寅次郎』のふみ、『寅次郎の告白』の聖子、『寅次郎の青春』の蝶子、『寅次郎の縁談』の葉子など。
  9. ^ 第1作、第2作では共栄印刷株式会社、第3作以降では朝日印刷株式会社とも呼ばれることがある
  10. ^ 第1作では小倉梅太郎、第6作では堤梅太郎
  11. ^ ドルビー音声は特別編で初使用された
  12. ^ 生年月日は第26作入学願書の記入内容によっている。ただし劇中での寅さんの身内や知り合いの話の中で生まれは1928年(昭和3年)、1936年(昭和11年)等あり謎である。
  13. ^ 30代の説もある。
  14. ^ 16歳の時という説もある
  15. ^ 6.3.3制以前の中等学校の一種であった旧制中学校または商業学校を2年で中退したから中学校中退扱いになるという理由である。この場合、寅次郎を昭和9年以前の出生にしないと矛盾が生じる。{9}参照
  16. ^ 1968年(昭和43年)の説もある。
  17. ^ 竜一郎という実の兄(寅次郎から見たら異母兄)がいたが、大学を中退し働いていたもののさくらが高校を卒業した年釣りをしていて死亡している。
  18. ^ 第8作寅次郎恋歌と第32作口笛を吹く寅次郎に登場。
  19. ^ 松村はサブキャラクターとして、医者(柴又、吉野)、定時制高校の教師(第26作)、お寺の住職(第32作)、教授役(第35作)などでも出演した。
  20. ^ 山田によるとこれらのセリフは、森川のアドリブだったり、間違って言った台詞をそのまま使用したと述べている(『男はつらいよ 寅さん読本』1992、pp.66-68。山田エッセイ)。
  21. ^ 山田によると「中村は大きくなりすぎ、また役者を志望していたわけではなかっため吉岡と交代した」と述べている。吉岡は山田の「遥かなる山の呼び声」出演していた[54]
  22. ^ 劇中で一浪して1994年(平成6年)3月に4年制大学を卒業しているのであれば1970年(昭和45年)4月2日から1971年(昭和46年)4月1日までの間に生まれたという説も考えられ、第46作では「1970年10月10日」と書かれている。
  23. ^ 1969年(昭和44年)4月2日から1970年(昭和45年)4月1日生まれと考えた場合に小学校入学は1976年(昭和51年)で間違いないが中学校入学は1982年(昭和57年)である。城東大学のロケ地は東京薬科大学、就職先の光陽商事株式会社は実在している企業で現在は社名変更してアバンス株式会社である。
  24. ^ 第1作では小倉梅太郎、第6作では堤梅太郎
  25. ^ 第1作から第48作までロケに使われた印刷工場も第50作が公開された2019年現在、既に廃業しアパートになっている。
  26. ^ HDリマスター版DVD音声ガイドで役名が「源吉」とされている。姓は不明。
  27. ^ 第27作で本人が寅次郎に話している。
  28. ^ 柴又帝釈天のこと。
  29. ^ 「柴又帝釈天付属ルンビニー幼稚園」として実在する。東京都葛飾区柴又7丁目10−30
  30. ^ 25作では「性を伴わない疑似家族(吉村(2002)、p.226)。50作では泉に「(加計呂麻島で)一緒に住んでいたこともあるのよ」と話している。
  31. ^ 第1作のマドンナ。
  32. ^ 第42作のマドンナ。
  33. ^ 第43作のマドンナ。
  34. ^ 第43作のマドンナ。
  35. ^ 第1作のマドンナ。
  36. ^ 撮影時期は2018年
  37. ^ 最初に提示されたタイトルが『愚兄賢妹』であったように、この作品とその映画『あにいもうと』がシリーズの原型ともいわれる。兄弟愛の深さ、川の側の家が舞台でバスが電車に代わっただけである。
  38. ^ 山田によると、兄と妹の乱暴なののしり合いがあるがもうその役は渥美には無理なので西田がやることになったと答えている。吉村(2017)、p.380
  39. ^ 実際は富山県が最有力候補であった[73]
  40. ^ ただし、第38作「知床慕情」は諸事情により放送が見送られた。
  41. ^ エキストラは来市町村の観光課や町内の世話役を通じて募集するが、めかし込んできたりするため生活感が死んでしまうことがあったという。そんなときは周囲の見物人をスタッフに口説かせたという
  42. ^ その時の様子は第41作「寅次郎の心の旅路」のDVDに収録されている特典映像の「名シーン 寅さんが好き『裏返っちゃう声』」のスチール写真と「特報」で確認できる。
  43. ^ 小説を単行本化した『悪童』の特装版の特典として、この時の朗読の音源から19話ほどを抜粋して2枚組CDに収録した。

出典

  1. ^ 四方田犬彦「第一章 『寅さん、無頼の零落」『日本映画と戦後の神話』岩波書店、2007年、114頁。ISBN 4-00-024254-7 
  2. ^ 楊紅雲「任侠映画路線における東映の成功 : テレビに対抗した映画製作 (1963-1972年) を中心に」『多元文化』第4号、名古屋大学国際言語文化研究科国際多元文化専攻、2004年3月、192-201頁、doi:10.18999/muls.4.191ISSN 13463462NAID 1200009748642021年12月1日閲覧 
  3. ^ 酒乱の三船敏郎を叩きのめし、石原裕次郎に詫びを入れさせた安藤昇という男
  4. ^ 昔のスタア 昔の映画 | 新文芸坐
  5. ^ 『男はつらいよ 寅さん読本』1992、p.32。山田エッセイより。
  6. ^ 『男はつらいよ 寅さん読本』1992、p.38。山田エッセイより。
  7. ^ 『男はつらいよ 寅さんの歩いた日本』p.15
  8. ^ a b 日経ビジネス』1996年9月2日号、130・131頁。
  9. ^ 『日経ビジネス』1996年9月2日号、130頁。
  10. ^ “寅さん”復活”秘策は?「男はつらいよ」50周年”. 読売新聞オンライン (読売新聞社). (2019年1月11日). https://www.yomiuri.co.jp/fukayomi/ichiran/20190110-OYT8T50005/ 2019年11月3日閲覧。 
  11. ^ 桑田佳祐「寅さん」出演、山田洋次監督の手紙で実現 朝日新聞2019年2月21日付(2019年2月21日access)
  12. ^ 男はつらいよ 松竹映画『男はつらいよ』公式サイト(2019.2.21access)
  13. ^ a b c d “寅さん”復活”秘策は?「男はつらいよ」50周年”. 読売新聞オンライン (読売新聞社): p. 2. (2019年1月11日). https://www.yomiuri.co.jp/fukayomi/ichiran/20190110-OYT8T50005/2/ 2019年11月3日閲覧。 
  14. ^ 北海道新聞』(縮刷版) 1969年(昭和44年)3月、テレビ欄。
  15. ^ 河北新報』1968年10月3日付朝刊、テレビ欄。
  16. ^ 福島民報』1969年10月4日付朝刊、テレビ欄。
  17. ^ 北國新聞』1970年2月14日付朝刊、テレビ欄。
  18. ^ 北日本新聞』1969年3月27日付朝刊、テレビ欄。
  19. ^ 寅さん読本 1992, p. 18.
  20. ^ “「男はつらいよ」の原点は仏マルセイユにあった”. 日刊スポーツ. (2017年1月27日). https://www.nikkansports.com/entertainment/news/1769642.html 2018年5月15日閲覧。 
  21. ^ 内田洋一 (2017年3月23日). “山田洋次監督の原点 舞台「マリウス」が音楽劇に”. NIKKEI STYLE (日本経済新聞社日経BP社). https://style.nikkei.com/article/DGXMZO13995550T10C17A3000000 2018年5月14日閲覧。 
  22. ^ “山田洋次監督:寅さんは渥美清から“掘り出した”キャラクター 原点は落語の「熊さん」”. MANTANWEB(まんたんウェブ) (MANTAN). (2018年5月11日). https://mantan-web.jp/article/20180511dog00m200050000c.html 2018年5月15日閲覧。 
  23. ^ 寅さん読本 1992, p. 19.
  24. ^ 志賀信夫『テレビ人間考現学』1970年毎日新聞社
  25. ^ a b 寅さん読本 1992, pp. 32–34.
  26. ^ 秋野(2017)、p.123
  27. ^ “寅さん”復活”秘策は?「男はつらいよ」50周年”. 読売新聞オンライン (読売新聞社): p. 3. (2019年1月11日). https://www.yomiuri.co.jp/fukayomi/ichiran/20190110-OYT8T50005/3/ 2019年11月3日閲覧。 
  28. ^ 映像特典・インタビュー:山田洋次(原案・脚本)松竹DVD倶楽部テレビドラマ版「男はつらいよ」(2021年5月19日LastAccessDate)
  29. ^ 御年90の山田洋次監督、大いに語る…「男はつらいよ」誕生秘話から「今後取り組みたいテーマ」まで”. 読売新聞 (2022年7月7日). 2022年7月10日閲覧。
  30. ^ 「岡村・藤井」2019、p.30)。
  31. ^ 第4作までのロケ店舗「とらや」のサイト
  32. ^ 『漱石を語る 1』(石原千秋小森陽一、翰林書房、1998年12月5日) P10。
  33. ^ 『寅次郎の告白』
  34. ^ 吉村(2017)、p.380
  35. ^ 寅さん大全 1993, pp. 121–122.
  36. ^ 蓮實重彦山田宏一山根貞男「鼎談 映画の快楽 ―70年代そして現在」『ユリイカ』1980年6月号、青土社、150頁。 
  37. ^ a b c d 『男はつらいよ フーテンの寅さん25年の足跡』(松竹株式会社企画・監修 廣済堂出版 1995年) ISBN 4331504999
  38. ^ 寅さん大全 1993, pp. 62–63.
  39. ^ a b 『男はつらいよ大全』上、p.87、柴又旅情」パンフレット
  40. ^ a b 『男はつらいよ大全』上、p.140
  41. ^ a b c d 「50周年! 男はつらいよ ぴあMOOK」、pp.42-43
  42. ^ a b 『男はつらいよ大全』上、p.318
  43. ^ 第40作より
  44. ^ 四方田犬彦(『日本映画史110年』集英社新書 2014年)p.197
  45. ^ 「映画監督 山田洋次が語る女優・浅丘ルリ子 『リリーを寅さんと結婚させて欲しい』と言われました」『私は女優』日本経済新聞出版社、2016年、pp.191-192
  46. ^ 佐藤 2019, p. 53.
  47. ^ 結城昌治『志ん生一代』(朝日文庫)山田洋次あとがき、及び山田洋次NFCニューズレター63号。佐藤(2019)、pp.54-57
  48. ^ 「男はつらいよ」新作のキャスト会見、23年ぶり女優復帰の後藤久美子も出席”. 映画ナタリー (2018年10月31日). 2022年2月20日閲覧。
  49. ^ a b 寅さん大全 1993, pp. 230–232.
  50. ^ a b c 寅さん大全 1993, pp. 236–237.
  51. ^ 「50周年! 男はつらいよ ぴあMOOK」、p.21
  52. ^ 「岡本・藤井2019」、p.30
  53. ^ 『男はつらいよ大全』上、p.90
  54. ^ 寅さん読本 1992, pp. 210–211.
  55. ^ a b キャスト・人物相関図”. 新作映画『男はつらいよ お帰り 寅さん』公式サイト. 松竹株式会社. 2021年7月12日閲覧。
  56. ^ 川本 2017, p. 278.
  57. ^ 『渥美清没後20年寅さんの向こうに』p.70 。
  58. ^ 「50周年! 男はつらいよ ぴあMOOK」、p.70
  59. ^ a b 第8作男はつらいよ寅次郎恋歌松竹株式会社「男はつらいよ」公式HP(2021年5月6日Lastaccess)
  60. ^ 男はつらいよ” (映画「男はつらいよ」夏木マリ). 2021年11月9日閲覧。
  61. ^ 男はつらいよ 寅次郎恋やつれ”. 男はつらいよ. 2021年11月9日閲覧。
  62. ^ a b c 作詞家・星野哲郎氏が語る「男はつらいよ」インターネットアーカイブのミラー)
  63. ^ 新柴又駅発車メロディが「男はつらいよ」のテーマ曲になります!”. 北総鉄道 (2017年7月27日). 2017年8月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年4月6日閲覧。
  64. ^ 松竹公式サイトより
  65. ^ 『男はつらいよ大全』、pp.218-222
  66. ^ 吉村(2002)、p.271
  67. ^ 風天(フーテン): 渥美清のうた p176
  68. ^ a b c d 吉村(2017)、pp.379-386。吉村の山田インタビューより
  69. ^ a b 佐藤 2019, p. 65.
  70. ^ a b 吉村(2002)、pp.271-272
  71. ^ 『男はつらいよ大全』上、p.5、山田洋次インタビュー
  72. ^ 完全版「男はつらいよ」の世界 (集英社文庫) (文庫)山田洋次インタビュー
  73. ^ a b c d 2006年8月4日の北日本新聞のコラム「天地人」より
  74. ^ 2016年8月3日放送.アナザーストーリーズ 映画“男はつらいよ”〜寅さん誕生 知られざるドラマ〜
  75. ^ 2017年9月7日放送.渥美清!ドキュメント 寅さんとの壮絶な闘い
  76. ^ キネマ旬報の2005年の11月下旬号吉岡秀隆 特集号 インタビュー
  77. ^ 役者人生、泣き笑い 著者:西田敏行
  78. ^ 『男はつらいよ魅力大全』山田洋次インタビュー、p.270
  79. ^ 「文化の扉:はじめての寅さん 人情深く明快、生き方の理想像」、『朝日新聞』2016年01月17日。
  80. ^ 渥美清さんは黒柳徹子さんのことが好きだった!? 華麗なる交遊録 AERA2015年12月31日(週刊朝日2016年1月1-8日号)
  81. ^ 「寅にとって不幸な時代」日本社会が失ったもの「山田洋次監督が語る「男はつらいよ」の世界」”. 東洋経済 (2023年3月12日). 2023年3月12日閲覧。
  82. ^ Template:Cite AV media jp
  83. ^ キネマ旬報2008年9月下旬号「男はつらいよ」40週年記念大特集号)
  84. ^ (『朝日新聞版 寅さんの伝言』小泉信一/講談社)
  85. ^ 寅さん全48作大放送!まとめ
  86. ^ 渡辺支配人のおしゃべりシネマ館「山田洋次監督の"男はつらいよ"」[リンク切れ]
  87. ^ WOWOW Facebookページ
  88. ^ 土曜は寅さん!|BSジャパン
  89. ^ BSジャパンに寅さんが帰ってくる!4月8日より「やっぱり土曜は寅さん!」放送開始‼
  90. ^ 10月6日(土) 第1作「男はつらいよ」BSテレ東で放送!
  91. ^ テレビ初!『男はつらいよ』シリーズ4K修復版を全作一挙放送!
  92. ^ 土曜は寅さん!4Kでらっくす BSテレ東
  93. ^ 【放送】「土曜は寅さん!4Kでらっくす」BSテレ東にてシリーズ全50作一挙放送!松竹、2021年10月9日閲覧。
  94. ^ 衛星劇場 | 男はつらいよ
  95. ^ 『寅さんは生きている』p.111
  96. ^ FRIDAY講談社)2013年11月22日号「伝説の名プロデューサーの『ドラマ馬鹿』人生」(72ページ)より。
  97. ^ 小諸の「寅さん会館」閉館の危機 信濃毎日新聞2013年3月20日の記事のインターネットアーカイブのキャッシュ
  98. ^ 『男はつらいよ』再始動も“初代寅さん記念館”は閉館のまま、館長の妻が語る無念 週刊女性PRIME 2019年11月18日
  99. ^ 小諸市個別施設計画”. 小諸市. p. 95. 2021年1月22日閲覧。
  100. ^ “「処分はつらいよ」小諸の寅さん像 「移設・譲渡難しい」市方針にファン涙”. 中日新聞. (2022年1月22日). https://www.chunichi.co.jp/article/404850 2022年1月22日閲覧。 
  101. ^ 「寅さん50作目」山田洋次監督の10問10答〜外国人記者に向けて語ったこと 外国特派員協会記者会見(2019年10月3日)2021年5月3日Last access
  102. ^ “葛飾柴又で初の寅さんサミット ロケ地も参加”. 47NEWS(共同通信). (2015年11月7日). https://web.archive.org/web/20151117032607/http://www.47news.jp/CN/201511/CN2015110701000830.html 2015年11月14日閲覧。 
  103. ^ スリランカ民主社会主義共和国(Democratic Socialist Republic of Sri Lanka)”. 外務省. 2019年7月27日閲覧。
  104. ^ 寅さん読本 1992, p. 236.
  105. ^ 『ドキュメント男はつらいよ』(1987)、pp.95-97
  106. ^ 五十嵐 1993, pp. 154–155.
  107. ^ 五十嵐 1993, pp. 28–30.
  108. ^ 五十嵐 1993, p. 119.
  109. ^ a b フジテレビトリビア普及委員会『トリビアの泉〜へぇの本〜 5』講談社、2004年。 
  110. ^ 柴又八幡神社古墳出土埴輪 - 東京都文化財情報データベース、2023年2月5日閲覧。
  111. ^ ■葛飾から全国へ① 映画『男はつらいよ』 :古代にもトラさんがいた? - 葛飾区、2023年2月3日閲覧。
  112. ^ 2007年1月6日NHK放送「寅さんレビュー」
  113. ^ 男はつらいよ 全巻BOX 特典DVD『寅さんが遺してくれたもの』
  114. ^ a b c d e 「監督、『寅次郎少年』を小説に」『毎日新聞』48509号、統12版、毎日新聞東京本社2011年1月9日、10面。
  115. ^ 「オランジーナ」新TV-CM「ムッシュ」編、「カフェ」編 オンエア開始 サントリーニュースリリース 2012年3月23日閲覧。
  116. ^ アニメ「パズドラ」~エピソード テレビ東京アニメ公式 2018年10月15日閲覧。
  117. ^ “「男はつらいよ」寅さんの魅力に迫る書籍発売、キャストインタビューや名言集収録”. 映画ナタリー. (2016年11月28日). https://natalie.mu/eiga/news/211025 2016年11月28日閲覧。 



「男はつらいよ」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。



固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「男はつらいよ」の関連用語

男はつらいよのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



男はつらいよのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの男はつらいよ (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2024 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2024 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS