第84回
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欽ちゃん&香取慎吾の第84回全日本仮装大賞 放送日 - 2010年5月4日(火)19:56 - 21:54 収録日 - 2010年4月25日(日) 会場 - 東京・JCBホール ナレーター(仮装) - 堀敏彦(柏餅) 欽ちゃん&香取慎吾の仮装 - タキシード 審査員高畑淳子 哀川翔 大地真央 上村愛子 片岡鶴太郎 作品について 応募総数 - 4356組 出場 - 33組 合格 - 29組 満点 - 2組 合格率 - 87.88% 満点率 - 6.06% 合格点 - 20点満点中15点以上 最高点 - 20点 最低点 - 14点 平均点 - 16.67点 第84回の作品一覧No.作品点数賞備考1スカイダイビング 18点 キャスター付きの椅子に乗りながらスカイダイビングを表現。 2カンガルーの特訓 18点 ユーモア賞 3蚊にかまれたよ 16点 4オスカー像 20点 準優勝 出演:風船太郎(番組内では紹介されず。本名の「香田英一」で出場) 5冬山レスキュー 19点 第3位 第86回優勝組 6騎馬戦 15点 7ゆれるワカメ 17点 演技賞 8髪型メドレー 18点 9液体の袋でGO! 19点 18点からトーク中に+1点 第58回・第85回優勝組 10いろんなリン 16点 出演:小倉優子 11スキージャンプ 18点 アイデア賞 12モーグルスキー 17点 13料理道具でオリンピック 15点 14傘で童謡メドレー 20点 優勝 19点からトーク中に+1点 15指で数え歌 17点 16捨てられた扇風機 15点 出演:パパイヤ鈴木親子 17マヨネーズ工場 18点 18天才ガンマン 15点 13点から繰り上げ合格 19動物たちの仲良しキッス 15点 20トップガン 18点 技術賞 21カレーなるクッキングショー 15点 22覆面パトカーのサイレン 17点 ハゲ頭の男性が回りながら赤いインクを頭にこすりつけてサイレンを表現。 23タコのハンマー投げ 17点 24マジックショー 18点 出演:キャラメルマシーン(番組内では紹介されず) 25海に映る光 17点 ファンタジー賞 26お使いは自転車に乗って 17点 27わんこそば 14点 28はじめてのチュウ 14点 29恋する記号 14点 30わが家の天気予報 16点 出演:レッド吉田親子 31横断歩道の恋 16点 横断歩道をピアノの鍵盤に見立て、メロディーを奏でながら、男女のラブストーリーをファンタジックに表現。第63回準優勝「雨の日の横断歩道」をさらに進化させた内容の作品。 32金魚のエサやり 14点 33真夜中の博物館 17点 段ボールで作られた巨大な恐竜が博物館でダイナミックに戦いを繰り広げる。 優勝 - 14番 傘で童謡メドレー 傘を使って童謡5曲の世界観を表現。かたつむり〜メリーさんの羊〜めだかの学校〜大きな古時計〜春が来た。 準優勝 - 4番 オスカー像 巨大な黄色い風船に入り、空気が抜けきった状態で立ち上がりオスカー像を表現。大道芸人である「風船太郎」による作品。 第3位 - 5番 冬山レスキュー 雪山で遭難した人を救助する。救助する人が手の作り物に近づき、まるでステージの下から遭難者が出てきたかのように見せるトリック仮装(実際は救助者の足につけたスズランテープの雪の中に遭難者が隠れている)。86回優勝者の作品。 ファンタジー賞 - 25番 海に映る光 トイレットペーパーの芯300個で海に映る夕日や月などを表現。 演技賞 - 7番 ゆれるワカメ 男の子が母親にくすぐられることで、海の中でゆれるワカメを表現。 技術賞 - 20番 トップガン 兄妹が器械体操の動きで、戦闘機の飛行訓練を表現した作品。第79回第3位「待て~!ルパン」を演じた少年が代表の作品。 ユーモア賞 - 2番 カンガルーの特訓 父親が娘を肩車をし、うさぎ跳びをすることで、カンガルーのボクシングや階段上りを表現した体力作品。 アイデア賞 - 11番 スキージャンプ 男性が一人で小道具を駆使しながら、スキージャンプの動きを表現。 その他備考第82回以来3度目のステブレレス放送。 現行の番組セットで右側の衝立に設置されていたHDモニターが撤去される。 第80回から会場として使用されているJCBホールになってから初の観客席側からの司会者登場。 合格が第80回以来の15点以上に戻る。 この回からレターボックス放送になる。 この回の優勝「傘で童謡メドレー」は、演技直後は19点だったが、インタビュー中に1点加点され満点を獲得した。このようなケースで満点を獲得した作品の優勝は第22回「イキのいい奴」、第23回「土俵入り」、第31回「花物語」、第41回「ジェットコースター」以来通算5度目。 この回の不合格は27番「わんこそば」、28番「はじめてのチュウ」、29番「恋する記号」、32番「金魚のエサやり」の4組のみで、14点で鐘が鳴った。 エスコートガールは、3回目の出演の渕脇レイナ、初出演の滝沢彩華 ほか。
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