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カンガルー 3 [kangaroo]
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カンガルー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/02/24 14:41 UTC 版)
| カンガルー科 | |||||||||||||||||||||||||||
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オオカンガルー Macropus giganteus
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| 分類 | |||||||||||||||||||||||||||
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| 学名 | |||||||||||||||||||||||||||
| Macropodidae Gray, 1821 | |||||||||||||||||||||||||||
| 和名 | |||||||||||||||||||||||||||
| カンガルー | |||||||||||||||||||||||||||
| 亜科 | |||||||||||||||||||||||||||
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カンガルー (英語: kangaroo) は有袋類カンガルー目の一群である。
カンガルー科 (Macropodidae) に分類されるが、別の分類ではネズミカンガルー科 Potoridae をカンガルー科に統合し、カンガルー科をカンガルー亜科 Macropodinae(先の分類でのカンガルー科)とネズミカンガルー亜科 Potorinae に分ける。
オーストラリア大陸、タスマニア島、ニューギニア島に生息している。大型の(狭義の)カンガルー、小型のワラビー、樹上性のキノボリカンガルーなどがいるが、同じカンガルー属 Macropus にオオカンガルーもアカクビワラビーも中間サイズのワラルーもおり、大型カンガルーとワラビーの区別は分類学的なものではない。
目次 |
語源
「カンガルー(kangaroo)」は、もともとカンガルー(跳ぶもの)を指した現地語 gangurru が変化したものであると考えられる[1]。西洋人がカンガルーを指して「あの動物は何と言うのか」と訊いたところ、現地人は(外国語では何を言いたいのか)「わからない」という意味で「カンガルー」と答え、これがこの動物の通称となったという有名な逸話は、世界まる見え!テレビ特捜部で紹介されたり、中学の英語の教科書にも載ったことがあるが俗説である。なお、オーストラリア周辺には多くの部族が住むため、すべての部族がカンガルーのことをこう呼ぶわけではない。
カンガルーという語がはじめて記録されるのは、ジェームズ・クックの最初の航海について記述したジョセフ・バンクス(王立協会会長を務めた貴族)の文章で、このときは「Kangaru」と綴られた。元々はグーグ・イミディル語で灰色のカンガルーの意味であったが、すぐにカンガルー全体を示す英語として使われるようになった。
概要
体長は小さいもので25cmから大きい種では160cm、体重は0.5kg程度の種から85kgに達する大きな種まで様々ある。毛の色もアカカンガルーのように明るく赤っぽい茶色、灰色、黄色っぽい茶、クロワラルーのように黒色の毛をしている種などがある。ただし、色のバリエーションは同じ種内でも、季節や年齢などによっても変化する。 カンガルー属の学名Macropusはラテン語で「大きな足」を意味する。 オーストラリアではカンガルーを単にルー(Roo)と呼ぶ。また、子供のカンガルー(だけではなく、有袋類全般の子供)のことをジョーイ(Joey)と呼ぶ。
オオカンガルーやアカカンガルー、クロカンガルーなど増加傾向にある種類もあるが、絶滅した種、もしくは絶滅の危機に瀕している種も少なくはない。
分類
- カンガルー形亜目 Macropodiformes
- ニオイネズミカンガルー科 Hypsiprymnodontidae
- カンガルー上科 Macropodoidea
- ネズミカンガルー科 Potoridae
- カンガルー科 Macropodidae
- ステヌルス亜科(シマウサギワラビー亜科) Sthenurinae
- †ステヌルス Sthenurus などの絶滅属
- シマウサギワラビー属 Lagostrophus - シマウサギワラビーのみ(ウサギワラビー属に含む説もあり)
- バルバロー亜科 (Balbarinae)
- カンガルー亜科 Macropodinae
- †プロテムノドン Protemnodon などの絶滅属
- キノボリカンガルー属 Dendrolagus
- ドルコプシス属 Dorcopsis
- コドルコプシス属(ヒメドルコプシス属) Dorcopsulus
- ウサギワラビー属 Lagorchestes
- カンガルー属(マクロパス) Macropus - オオカンガルー、アカカンガルー、アカワラルー など
- ツメオワラビー属 Onychogalea
- コイワワラビー属 Peradorcas
- イワワラビー属 Petrogale
- クアッカワラビー属 Setonix - クアッカワラビーのみ
- ヤブワラビー属 Thylogale
- オグロワラビー属 Wallabia
- ステヌルス亜科(シマウサギワラビー亜科) Sthenurinae
絶滅群は一部のみ。
- ^ Etymology of mammal names. Retrieved January 7, 2007.
- ^ Cath Jones & Steve Parish,Field Guide to Australian Mammals,Steve Panish Publishing,2004,pp. 106-145.
- ^ Young People's Trust for the Environment. “Australian Wildlife part 2”. 2010年3月16日閲覧。
- ^ Grigg, Gordon C. (2002年1月1日). “Conservation Benefit from Harvesting Kangaroos: Status Report at the Start of a New Millennium - A Paper to Stimulate Discussion and Research”. 2010年3月16日閲覧。
- ^ ロイター (2007年5月15日). “オーストラリア首都近郊でカンガルーの大量駆除を計画”. 2009年1月25日閲覧。
- ^ A A P (2008年6月2日). “カンガルー駆除終了 514頭が安楽死”. 2009年1月25日閲覧。
- ^ PHILIP BOWRING (2010年2月23日). “Misguided Emotions”. ニューヨークタイムズ 2010年2月24日閲覧。
- ^ Department of the Environment, Water, Heritage and the Arts. “Kangaroo and wallaby harvesting statistics”. 2009年1月25日閲覧。
- ^ Department of the Environment, Water, Heritage and the Arts. “2009 Commercial kangaroo and wallaby harvest quotas”. 2009年1月25日閲覧。
- ^ カ、カンガルー生息?! 大崎・岩出山のミステリー 河北新報 2009年11月26日 06:10[リンク切れ]
- ^ 雪深い山里にカンガルー?宮城で目撃談相次ぐ AFP 2010年3月9日閲覧
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カンガルー
出典:『Wiktionary』 (2010/11/06 08:16 UTC 版)
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