ヨハネとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > デジタル大辞泉 > ヨハネの意味・解説 

ヨハネ【Juan de La Cruz】


ヨハネ【Johannes】


ヨハネ

名前annēs; JoannesJuanJohannes; Ioannes; Iohannes; Iōnnēs; Johan; Johannhannēs

ヨハネ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/30 00:43 UTC 版)

ヨハネ
男性
言語 日本語
起源 ヨーハーナーン(ヘブライ語
意味ヤハウェは恵み深い」
派生
テンプレートを表示

ヨハネラテン語: Johannes)は男性名。

ヘブライ語で「ヤハウェは恵み深い」を意味するヨーハーナーン (יוחנן, Yôḥānān) が元の形とされる。ギリシア語ではイオーアンネース (Ιωάννης, ただし中世以降の発音はイオアンニスもしくはヨアニス)。ラテン語(およびドイツ語)ではこれを受け継いでヨハンネス、ヨハネス ("Ioannes", "Iohannes", "Johannes") と変化した。

日本では「ヨハネ」という読み方・表記が、日本聖書協会日本語訳聖書をはじめとして広く用いられている。

相当する各言語・各種表記

いずれもキリスト教徒によって非常に好まれる男子の名である。

キリスト教聖書関連の人物

キリスト教関連の人物

ユダヤ人の歴史上の人物

ヨハネの名を持つローマ教皇

22世まではラテン語読みの「ヨハネス」を用いているが、ヨハネ23世および、ヨハネ・パウロ1世と2世は日本語で慣用されている表記を用いている。

ヨハネの名を持つ対立教皇

その他のヨハネ

脚注

  1. ^ "Later in his reign this same Hasmonean ruler, now independent of the Seleucids laid siege to the city of Samaria (109 BCE?) and took it after a year's manoeuvring (Bell. I.64ff;Ant. XIII.275ff). The hated city was utterly destroyed by undermining literally allowed to be washed away.". cf. William David Davies (1999). “The early Roman period” (English). The Cambridge History of Judaism. 3. Cambridge University Press. p. 571. ISBN 9780521243773. https://books.google.co.uk/books?id=I6-JGAW2jjoC&printsec=&hl=en 

ヨハネ(声:井上和彦)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/01/29 14:14 UTC 版)

BLACK/MATRIX OOの登場人物一覧」の記事における「ヨハネ(声:井上和彦)」の解説

キボートス島に住む、灰色の翼を持つ「規格外」の天使。いつも仮面をつけていて同居人カインすらその素顔見たことはない。自宅研究施設内にて、病におかされた謎の天使メフィスト治療行っている。

※この「ヨハネ(声:井上和彦)」の解説は、「BLACK/MATRIX OOの登場人物一覧」の解説の一部です。
「ヨハネ(声:井上和彦)」を含む「BLACK/MATRIX OOの登場人物一覧」の記事については、「BLACK/MATRIX OOの登場人物一覧」の概要を参照ください。


ヨハネ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/06/16 06:10 UTC 版)

おらくる☆ヒミコさん」の記事における「ヨハネ」の解説

十代前半ツインテール少女基本的に無表情冷淡

※この「ヨハネ」の解説は、「おらくる☆ヒミコさん」の解説の一部です。
「ヨハネ」を含む「おらくる☆ヒミコさん」の記事については、「おらくる☆ヒミコさん」の概要を参照ください。


ヨハネ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/10/14 07:13 UTC 版)

JUDAS」の記事における「ヨハネ」の解説

権能破滅」を与えられ使徒身の丈超える長髪を持つ女性見まがうほどの美青年。「ヨハネの黙示録」の製作者滅びに美を見出すシモン同じくユダの裏切り」の真実を知る者で、別の真意黙示録動かしている。

※この「ヨハネ」の解説は、「JUDAS」の解説の一部です。
「ヨハネ」を含む「JUDAS」の記事については、「JUDAS」の概要を参照ください。


ヨハネ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/14 01:56 UTC 版)

聖☆おにいさん」の記事における「ヨハネ」の解説

イエス洗礼したヨハネとは別人。兄のヤコブ大ヤコブ)と合わせていかずち兄弟」と呼ばれる

※この「ヨハネ」の解説は、「聖☆おにいさん」の解説の一部です。
「ヨハネ」を含む「聖☆おにいさん」の記事については、「聖☆おにいさん」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「ヨハネ」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ

「ヨハネ」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「ヨハネ」の関連用語

ヨハネのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



ヨハネのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのヨハネ (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、WikipediaのBLACK/MATRIX OOの登場人物一覧 (改訂履歴)、おらくる☆ヒミコさん (改訂履歴)、JUDAS (改訂履歴)、聖☆おにいさん (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2024 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2024 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS