アンデレ

世界宗教用語大事典

アンデレ 【Andrew】

イエスの十二使徒の一人。名は〈男らしい〉の意。ペテロの兄弟でガリラヤ湖の漁夫。殉教の十字架上で、二日間も説教を続けたという。アンドレア。二世紀頃に作られた『アンデレ行伝』がある。一一月三〇日が祭日。→ 十二使徒

外国人名読み方字典

アンデレ

名前 Andreas； Andere； Andrew； Hinderer

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アンデレ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/01/29 07:11 UTC 版)

アンデレは、新約聖書に登場するイエスの使徒の一人。シモン・ペトロの兄弟であるとされている。西方教会、東方教会ともに聖人で記念日（聖名祝日）は11月30日。

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アンデレ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2014/03/01 08:12 UTC 版)

「アンチリテラルの数秘術師」の記事における「アンデレ」の解説

“慈悲”を司る第4の執行官。教団としての仕事をしていないときは安藤照子と名乗っているが本名はリズ。磔の腕（アレーティア）という集数媒体を所持しており、それを用いて効果範囲内の空間にある物体を静止させることができる。執行官としてはそこそこの戦闘能力を持つ。普段は気が強いが実は心に大きな傷を持ち、かつ相当のオッチョコチョイで、どこか憎めない性格。

アンデレ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2019/10/14 07:13 UTC 版)

「JUDAS」の記事における「アンデレ」の解説

使徒。口髭を生やした東洋風の禿頭の老人。与えられた権能の詳細は不明だが高速移動で瞬時に敵に近づき、目にもとまらぬ拳法で攻撃する。

アンデレ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/03/14 01:56 UTC 版)

「聖☆おにいさん」の記事における「アンデレ」の解説

ペトロの弟。兄と合わせ「漁師兄弟」と呼ばれている。

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「アンデレ」の例文・使い方・用例・文例

• ヨハネから聞いて、イエスについていった二人のうちの一人は、シモン・ペテロの兄弟アンデレであった。
• ピリポはベツサイダの人で、アンデレやペテロと同じ町の出身であった。
• イエスは、ガリラヤ湖のほとりを歩いておられたとき、シモンとシモンの兄弟アンデレが湖で網を打っているのをご覧になった。