ニューコム
ニューコム
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/20 08:11 UTC 版)
ニューコム、ニューカム
- 1 ニューコムとは
- 2 ニューコムの概要
ニューコム
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 22:39 UTC 版)
「エースコンバット3 エレクトロスフィア」の記事における「ニューコム」の解説
シンシア・ブリジット・フィッツジェラルド(Cynthia Bridgitte Fitzgerald)(声:川村万梨阿) 2012年2月9日生まれ。フィオナの姉で、Rナンバー開発に携わる一流の科学者にして、かつNEUのチーフコンサルティングパイロット。TACネームはプリースト。 ゲーム初登場時の搭乗機は専用のカラーリングが施されたR-102で、後に実戦配備されたR-103に乗り換える。エレクトロスフィアの可能性を狂信的なまでに信じる。両親はともにゼネラルの幹部で本人もかつては在籍していたが、保守的な体質を嫌い革新的なニューコムへ移籍した。本業のパイロットの他に、サイモンのAI研究の被験者として、電脳化実験にも協力している。 本ゲームのオープニングアニメーションはシンシアがR-103をテスト飛行させるシーンで幕を開ける。 サイモン・オレステス・コーエン(Simon Orestes Cohen)(声:中尾隆聖) 2000年1月17日生まれ。ニューコム・インフォに所属する技術者であり、プレイヤー達に多岐にわたって科学面の助言・協力を行う。 2023年にアクセル大学大学院情報学研究科博士課程修了。在学中の2022年に研究発表した「遺伝子情報交換による人工知能構築の基礎理論」でエレクトラ賞を受賞。2023年よりゼネラルリソースに入社。8年間の勤務の後、2031年にニューコム社に所属している。先鋭的なニューコムの中でも、科学に関してラディカルな発言・考え方をする人物。オープニングフィルムから、かつてヨーコに思いを寄せていたことが見て取れる。ストーリー進行によってはニューコムに移籍するプレイヤーに対し、意味深な発言をする。先鋭的なAI(人工知能)の研究者であるが、「無から人間そっくりのAIを実現することは不可能だが、逆に、人間の意識をAIに仕立て上げる方法ならば可能性がある」と語るなど、その思想は電脳化(人間の意識そのもののコピー)に近く、それを変質させるという応用ともとれる。この作品全体のストーリーの黒幕で、主人公であるAIを設計した張本人である。
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ニューコム(Neucom inc.)
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「エースコンバット3 エレクトロスフィア」の記事における「ニューコム(Neucom inc.)」の解説
近年の急成長によりゼネラルリソースとの対立が深刻化しつつある新進の企業。社名は神経細胞を意味するニューロンとコンピュータを合わせた造語で、ゼネラルリソースと同じくポート・エドワーズに本社を構える。
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ニューコム
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「エースコンバット3 エレクトロスフィア」の記事における「ニューコム」の解説
R-101 デルフィナス#1(Delphinus #1) 全長:20.48m、全幅:12.6m、全高:4.1m、総重量:8098kg、最高速度:2856km/h 従来の常識にとらわれない新しい理論に基づいて設計・開発された制空戦闘機。Rナンバーシリーズの中核を成す主力機。機体の90%を占める新素材と層流制御技術を用いた独特の流線形のボディに、新開発の高出力エンジンを組み合わせ、ニューコムの革新的技術がふんだんに盛り込まれている。後にUPEOにもR-101Uとして供与された。 愛称はマイルカ属の学名に由来。 シリーズ後継作である『ACE COMBAT X Skies of Deception』および『ACE COMBAT X2 JOINT ASSAULT』に、機体形状、カラーリング、HUD等に類似点を持つ、Rナンバーのプロトタイプと思わしき機体『YR-99 フォルネウス』が登場し、『エースコンバット インフィニティ』に本機が登場した。 R-102 デルフィナス#2(Delphinus #2) 全長:20.52m、全幅:13.2m、全高:4.5m、総重量:9057kg、最高速度:3304km/h デルフィナス#1の改良型。エンジンを高出力の単発エンジンに変更するなどの改良により翼面荷重が低下。旋回性をはじめとした機動性能が向上している。 R-103 デルフィナス#3(Delphinus #3) 全長:20.66m、全幅:13.8m、全高:4.9m、総重量:10040kg、最高速度:3920km/h デルフィナスシリーズの最新型。カナードの追加などにより安定性が向上しており、より高度な機動をパイロットの技量に依存せずに行うことが可能となっている。また、エンジンをデルフィナス#2と同型のものを2基搭載する双発としたことで、出力が大幅に向上している。 R-201 アステロゾア(Asterozoa) 全長:18.13m、全幅:20.6m、全高:2.9m、総重量:25013kg、最高速度:1540km/h 対地攻撃を目的に開発された攻撃機。双胴式の機体構造が特徴で、搭載量や安定性、耐久性に優れる。その反面、空気抵抗や重量が増加したため運動性は低い。ゲーム中では再現できないが、航空ショーでプガチョフ・コブラを披露して関係者を驚かせた。後にUPEOにもR-201Uとして供与された。 愛称はヒトデなど、星形動物亜門の学名に由来。 R-211 オルシナス(Orcinus) 全長:22.56m、全幅:8.2m、全高:2.21m、総重量:12022kg、最高速度:3304km/h R-201 アステロゾアの後継となる超音速攻撃機。低速のため被撃墜率が高かった、それまでの主力のアステロゾアの欠点を解消するために新たに開発された。攻撃機としての高い攻撃能力や安定性、耐久性はそのままに、最高速度を大きく向上させている。一方で、改善されてはいるものの、運動性は低いままである。UPEOも調達したが、ニューコム所属機に偽装し極秘作戦に使用されたため、UPEO所属機を表すR-211Uの形式番号は与えられず、塗装もそのままである。 愛称はシャチ属の学名に由来。 R-311 レモラ(Remora) 全長:14.88m、全幅:5.82m、全高:1.8m、総重量:5105kg、最高速度:5068km/h 母機であるR-531 モビュラによって射出、回収される高高度からの奇襲作戦専用のパラサイト・ファイター。従来の機体で不必要だと思われる機能を全て削り取った結果、ほとんどミサイルのような外観となった。極端に軽量化されているため、最高速度や上昇性能、機動性に優れるが、安定性は低い。航続距離も短く、作戦空域からの離脱には母機であるモビュラへの再懸架が必要となる。ゼネラルリソースの「RF-12A2 ブラックバード」と並んで世界最速の戦闘機とされている。 愛称はコバンザメの1属ナガコバン属の学名に由来。 R-352 セピア(Sepia) 全長:30.16m、全幅:10.74m、全高:4.9m、総重量:60280kg、最高速度:3054km/h 衛星攻撃など宇宙空間での軍事作戦に用いられる武装シャトル。分類上は成層圏射出用ロケット機とされる。ロケットブースターによって打ち上げられ、作戦完了後はそのまま大気圏に再突入し空港に着陸、帰還する。搭載量の大半は推進剤に充てられており、宇宙空間での機動性は非常に高い。また、大気圏離脱と再突入時に「熱の壁」に達した際に発生する断熱圧縮に耐えるため、高い耐久性を持つ。兵装として宇宙空間専用のエネルギー兵器であるニュートロン・ビーム(中性子砲)とプラズマ・ビーム(陽電子砲)を備える。 通常、作戦の対象は宇宙空間を主軸とするが、メガフロートの分譲住宅の一般開放の際の式典においては、レモラとともに公開飛行をしている。 愛称はコウイカ属の学名に由来。色彩の『セピア色』も、元々はイカから来ている。 R-501 ライコドン(Rhincodon) 全長:75.75m、全幅:45.2m、全高:6.85m、総重量:350498kg、最高速度:1836km/h 大量の貨物を積載可能な大型輸送機。また、輸送機としては非常に高速なのも特徴。空中給油機に改造された機体も存在する。 愛称はジンベエザメ属の学名(Rhincodon / リンコドン)に由来。 R-505U 全長:80m、全幅:22.6m、全高:9.2m、総重量:181030kg、最高速度:3060km/h 要人専用機としてニューコムよりUPEOに提供された超音速旅客機。高速でありながら揺れもほとんど感じられない快適性を誇る。 R-531 モビュラ(Mobura) 全長:99.83m、全幅:110.8m、全高:17.58m、総重量:432040kg、最高速度:1102km/h R-311 レモラの搭載母機。長距離巡航能力のないレモラの専用輸送機であり、自身には戦闘能力がほぼない。機体胴体下部にレモラを2機まで懸架可能で、高高度で作戦空域へ接近した後にレモラを発進させる。作戦終了後は再びレモラを空中で回収、懸架して離脱する。 愛称はイトマキエイ属の学名に由来。 R-701 トライキス(Triakis) 全長:15.3m、全幅:16.7m、全高:2.66m、総重量:5540kg、最高速度:734km/h 主に拠点防衛に用いられる最新の攻撃ヘリコプター。コンピュータ管理により、攻撃なども全て自動で行われる。 愛称はドチザメ属の学名に由来(Triakis / トリアキス)。 R-808 フォーカ(Phoca) 全長:29.74m、全幅:15.96m、全高:5.51m、総重量:72310kg、最高速度:不明 衛星軌道基地と地上との往復に用いられる再使用型宇宙往還機。スペースシャトルを基にニューコムの最新技術を投入して改良したもの。 愛称はゴマフアザラシ属の学名に由来。 XR-900 ジオペリア(Geopelia) 詳細は「X-49 ナイトレーベン」を参照 全長:17.18m、全幅:29.95m、全高:3.72m、総重量:30218kg、最高速度:5068km/h ゼネラスリソースからニューコムへ移籍した開発者たちが、X-49 ナイトレーベンを基に開発中の無人戦闘機。テストのために仮の操縦席が組み込まれており、パイロットは後ろ向きに搭乗する。 愛称はハト科チョウショウバト属の学名に由来。ニューコム系の航空機の中で唯一、愛称が海洋生物ではない機体。
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「エースコンバット3 エレクトロスフィア」に登場する企業「ニューコム」に由来。ワールドスタジアム4に堅守の7番・遊撃手として登場。
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