いとまき‐えい〔‐えひ〕【糸巻×鱝】
糸巻鱝
イトマキエイ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/21 05:41 UTC 版)
イトマキエイ(糸巻鱝[5]、学名: Mobula mobular)は、軟骨魚綱トビエイ目イトマキエイ科イトマキエイ属に分類されるエイ。
- ^ I, II and III (valid from 28 August 2020)<https://cites.org/eng> [Accessed 10/01/2021]
- ^ a b UNEP (2021). Mobula mobular. The Species+ Website. Nairobi, Kenya. Compiled by UNEP-WCMC, Cambridge, UK. Available at: www.speciesplus.net. [Accessed 10/01/2021]
- ^ a b c d e f g h i j k Marshall, A., Barreto, R., Carlson, J., Fernando, D., Fordham, S., Francis, M.P., Herman, K., Jabado, R.W., Liu, K.M., Rigby, C.L. & Romanov, E. 2020. Mobula mobular (amended version of 2019 assessment). The IUCN Red List of Threatened Species 2020: e.T110847130A176550858. https://doi.org/10.2305/IUCN.UK.2020-3.RLTS.T110847130A176550858.en. Downloaded on 10 January 2021.
- ^ 本村浩之 『日本産魚類全種目録 これまでに記録された日本産魚類全種の現在の標準和名と学名』、鹿児島大学総合研究博物館、2020年、16頁。
- ^ 松村明; 三省堂編修所 編「いとまきえい(糸巻鱝)」『大辞林 4.0』三省堂、2019年。
- 1 イトマキエイとは
- 2 イトマキエイの概要
- 3 形態
「イトマキエイ」の例文・使い方・用例・文例
- イトマキエイ属
- (翼を広げると22フィートの大きさの)最大のイトマキエイ
- イトマキエイ科の標準属
- 群れで移動する(4フィートまでの大きさの)小型イトマキエイ
- イトマキエイを史上初展示
- 大阪の水族館「海(かい)遊(ゆう)館(かん)」で現在,イトマキエイが史上初めて展示されている。
- エイの一種であるこのイトマキエイはメスである。
- イトマキエイは東シナ海や南シナ海,ハワイ近海に生息している。
- そのため,捕獲されたイトマキエイの飼育は難しいと言われている。
- 研究所の職員は,イトマキエイの世話をするのにジンベエザメの飼育経験を活(い)かした。
- 彼らはイトマキエイにオキアミを与え,捕獲されたイトマキエイの飼育に史上初めて成功した。
固有名詞の分類
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