ZARD
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ライブ
日程 | 種別 | タイトル | 会場・備考 |
---|---|---|---|
1992年10月5日 - 10月20日 | コンサートツアー | “HOLD ME” |
3会場3公演
3rdアルバム『HOLD ME』を引っ提げて敢行される予定だった、初のライブツアー。初日の2日前にあたる10月3日に中止が発表された。 |
1999年8月31日 | 単発公演 | Cruising & Live at the PACIFIC VENUS | 会場 - 08/31 ぱしふぃっくびいなす
1stベストアルバム『ZARD BEST The Single Collection〜軌跡〜』の購入者特典である付属のはがきで応募した人の中から、抽選で600名を招待して開催された初のワンマンライブ。600名に対し、応募総数は100万通に及んだという[40]。 |
2004年3月2日 - 7月23日 | コンサートツアー | What a beautiful moment Tour | 9会場11公演
10thアルバム『止まっていた時計が今動き出した』を引っ提げて敢行した初のライブツアーであるホールツアー。当初は3会場3公演の予定だったが、追加公演を組み込み9会場11公演となった。 |
日程 | 種別 | タイトル | 会場・備考 |
---|---|---|---|
2007年9月6日 - 9月14日 | 単発公演 | ZARD What a beautiful memory | 2会場3公演
09/06 大阪フェスティバルホール (大阪府)※ 坂井逝去後に東阪で開催されたフィルム&ライブコンサート形式による追悼ライブ。当初、大阪公演は7日のみの予定だったが、動員が殺到したため、リハーサル日程だった6日で急遽追加公演が行われた。 |
2008年1月19日 - 5月27日 | コンサートツアー | ZARD What a beautiful memory 2008 | 13会場16公演
01/19 神戸国際会館・こくさいホール (兵庫県) 坂井逝去後に東阪で開催されたフィルム&ライブコンサート形式による追悼公演のライブツアー。参加できなかったファンからの要望に応えて実現した。当初は13会場15公演の予定だったが、大阪公演が追加され16公演に変更となった。また、北海道公演は当初2月24日に開催される予定だったが、降雪の影響で4月に延期された。なお、最終日の東京公演は坂井の一周忌に当たる。 |
2009年5月15日 - 5月27日 | 単発公演 | ZARD What a beautiful memory 2009 | 2会場3公演
05/15 堂島リバーフォーラム (大阪府) フィルム&ライブコンサート形式による追悼公演。これまで披露されなかった楽曲が多数追加され、坂井の完全初公開映像も追加された。また、大阪公演には中村由利と羽田裕美が、東京公演には倉木麻衣と池森秀一、羽田裕美がゲスト出演している。なお、東京公演は坂井の三回忌に当たる。 |
2010年5月15日 - 5月30日 | 企画公演 | ZARD Screen Harmony 2010 | 3会場6公演
05/15 堂島リバーフォーラム (大阪府) フィルムコンサート形式による追悼公演。今までの追悼ライブで公開された秘蔵映像を中心に、ライブでの演奏シーンが加えられて行われた。 |
2011年5月27日 - 5月29日 | 単発公演 | ZARD "What a beautiful memory ~forever you~" |
2会場2公演
05/27 グランキューブ大阪・メインホール (大阪府) デビュー20周年を記念して開催された。今まで開催されてきた追悼ライブの再演で、これまで披露されていなかった楽曲がセットリストに加えられた。 |
2012年2月4日 - 2月5日 | 企画公演 | ZARD Screen Harmony 2012 ~Last Memories~ |
2会場2公演
02/04 堂島リバーフォーラム (大阪府) 2回目となるフィルムコンサート形式による追悼公演。 |
2013年5月15日 - 5月30日 | 企画公演 | ZARD Film of 7th Memorial ~君に逢いたくなったら~ |
2会場2公演
05/25 堂島リバーフォーラム (大阪府) 3回目となるフィルムコンサート形式による追悼公演。今までのフィルムコンサートで公開された映像を、新たに再編集して開催された。なお、東京公演は坂井の七回忌に当たる。 |
2014年5月25日 - 5月27日 | 企画公演 | ZARD Screen Harmony 2014 | 2会場2公演
05/25 堂島リバーフォーラム (大阪府) 4回目となるフィルムコンサート形式による追悼公演。 |
2015年5月24日 - 5月27日 | 企画公演 | ZARD Screen Harmony 2015 | 2会場4公演[注釈 12]
05/24 堂島リバーフォーラム (大阪府) 5回目となるフィルムコンサート形式による追悼公演。翌年にデビュー25周年を迎えることを記念して、事前に上映曲のリクエストが行われた。 |
2015年12月31日 | 企画公演 | ZARD 25th Anniversary Eve ~Screen Harmony & Gallery~ |
会場 - 12/31 パシフィコ横浜・国立大ホール (神奈川県)
翌年のデビュー25周年に向けてのキックオフ・イベントの名目で開催された。2004年に敢行された『What a beautiful moment Tour』の神奈川公演における同会場でのライブ映像と、2010年から開催されているフィルムコンサート『ZARD Screen Harmony』で使用されている映像を再編集して行われた。また、ロビーでは坂井ゆかりの品々や写真などの展示会が催された。 |
2016年5月21日 - 5月27日 | 単発公演 | What a beautiful memory 〜25th Anniversary〜 |
2会場3公演
05/21 オリックス劇場 (大阪府) デビュー25周年を記念して開催された。 |
2017年2月10日 - 3月11日 | 企画イベント | ZARD Screen Harmony Live ~25th Anniversary → Forever...!~ |
16館18上映
02/10 TOHOシネマズ六本木ヒルズ (東京都) アニバーサリーイヤーを終えてからもZARDの曲を歌い継いでほしいという思いから開催されたフィルムライブ。今回の上映ではドルビーアトモスを導入している。また、初日のTOHOシネマズ六本木ヒルズ上映では舞台挨拶が行われた。 |
↓
2021年6月27日 |
企画公演 | billboard classics ZARD 30th Anniversary Premium Symphonic Concert ~永遠~ |
1会場1公演
2021年に、デビュー30周年を迎えることを記念して開催される、初の全篇フルオーケストラ公演・シンフォニックコンサート。 |
2022年2月4日 - 2月10日 | 単発公演 | What a beautiful memory 〜軌跡〜 |
2会場2公演
02/04 大阪国際会議場 グランキューブ大阪 (大阪府) デビュー30周年イヤーを締めくくる、およそ6年ぶりの有観客ライブ[45][46]。 |
注釈
- ^ もともと体調は良くなかった。[要出典]
- ^ a b c d e f 共同編曲、リアレンジを含む。
- ^ 同様の趣旨の解説は富澤のブログでも読むことができる[26][27]。
- ^ a b 再発現行盤はカウントされない。
- ^ オリジナル盤は廃盤。社名が吸収合併されたことにより、再発盤 (8cm CD)および現行再発盤 (12cm CD)はB-Gram RECORDS レーベルから販売している。
- ^ 1999年にリリースされた28thシングル『MIND GAMES』収録のものとは異なるリアレンジ・バージョンで収録。
- ^ 白ディスクの音源を収録。黒ディスクの音源は『ZARD SINGLE COLLECTION 〜20th ANNIVERSARY〜』、『ZARD Forever Best 〜25th Anniversary〜』に収録。
- ^ オリジナル盤は廃盤。社名が吸収合併されたことにより、再発盤・現行再発盤は、B-Gram RECORDS レーベルから販売している。
- ^ 通信販売限定商品
- ^ ノンストップミックス収録。
- ^ 大阪のFMラジオ局FM802と関西・中四国のイベントを手掛ける夢番地による共催。
- ^ 昼夜2公演。
- ^ 2021年3月28日放送回で、デビュー前から親交があった加藤美樹が、当時スターダストプロモーション所属だった坂井泉水やMi-Keとの秘話を語っている。
出典
- ^ a b True, Chris. Zard | Biography & History - オールミュージック. 2020年10月27日閲覧。
- ^ “ZARD(ザード)の情報まとめ”. OKMusic. ジャパンミュージックネットワーク. 2020年10月27日閲覧。
- ^ “ZARD ザード”. 音楽ナタリー. 2018年10月7日閲覧。
- ^ “ZARD坂井泉水さん、不慮の事故で死去”. ORICON NEWS (オリコン). (2007年5月28日) 2013年10月13日閲覧。
- ^ a b ZARD最後のベスト盤、来年2月発売 初回限定版に未公開写真も、スポニチアネックス、2015年12月8日、2016年2月10日閲覧。
- ^ “8cmシングル30タイトル、一挙12cmマキシ化!”. ZARD公式サイト (2020年1月20日). 2021年9月1日閲覧。
- ^ “ZARD 30周年YEAR企画 オリジナルアルバム リマスター盤10W、リアレンジ盤1W、2021年 9月15日(水)発売”. ZARD公式サイト (2021年7月16日). 2021年9月1日閲覧。
- ^ “Biography”. ZARD公式サイト. 2022年10月6日閲覧。
- ^ 本人のブログ「a-style ありまーな」2007年5月28日投稿「悲報」より。
- ^ a b c d “独占インタビューに成功!伝説の長戸大幸プロデューサーが語る坂井泉水の真実”. エンタメステーション. ソニー・ミュージックエンタテインメント (2016年7月20日). 2016年7月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年2月5日閲覧。
- ^ ZARD、50万通のリクエストに応えたアルバムついに発売! - ORICON STYLE
- ^ a b “ZARDデビュー25周年記念日に4枚組オールタイムベスト”. 音楽ナタリー (2015年12月8日). 2015年12月8日閲覧。
- ^ “8cmシングル30タイトル、一挙12cmマキシ化!(ジャケット写真を公開!)” (2020年1月20日). 2020年4月13日閲覧。
- ^ “ZARD、<2004年全国ツアー映像>47都道府県上映館を発表”. BARKS (2019年12月20日). 2021年1月12日閲覧。
- ^ “ZARD 熱望された2004年全国ライブツアー映像フルHD化し、全国映画館で上映”. スポーツ報知 (2020年6月11日). 2021年1月12日閲覧。
- ^ “ZARD Official Website – WEZARD.net | ZARD デビュー30周年記念無観客で初のVR花火SHOW & 初のライブ生配信決定!”. ZARD Official Website – WEZARD.net. 2021年1月16日閲覧。
- ^ “開館15周年・ZARD30周年YEAR「ZARD 坂井泉水 心に響くことば」展”. 町田市 (2021年6月9日). 2021年6月19日閲覧。
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- ^ 町田市民文学館 ことばらんど(町田市公式) (@machida_kotoba) - X(旧Twitter)
- ^ “ZARDの「負けないで」、レコーディング直前まで練り直された歌詞の跡”. 読売新聞 (2021年6月8日). 2021年6月19日閲覧。
- ^ “負けないで♪… 励ます言葉 ZARD坂井さんの歌詞展示 町田で企画展”. 東京新聞 (2021年6月9日). 2021年6月19日閲覧。
- ^ “「鼓舞よりも寄り添う」ZARD坂井泉水と石川啄木の共通点”. 産経新聞 (2021年6月25日). 2021年6月25日閲覧。
- ^ “ZARD、初の全篇フルオーケストラ公演で約2時間全21曲披露+見逃し配信実施”. barks (2021年6月29日). 2021年7月1日閲覧。
- ^ “ZARD、バージョン違いなども含めた全389曲がサブスク解禁。新宿駅前の巨大3D三毛猫とのスペシャル・コラボ映像放映&「ZARD LIVE GALLERY」開催決定”. タワーレコード (2021年9月15日). 2021年9月15日閲覧。
- ^ “時代を励ました歌 〜ZARD 坂井泉水さんが遺したもの〜”. クローズアップ現代+. 日本放送協会. 2021年2月3日閲覧。
- ^ “ZARDは頑張る女性たちにとって“人生の伴走者”であり、その歌は“人生応援歌”だったのです!”. 富澤一誠の「俺が言う!」 (2007年6月6日). 2021年2月3日閲覧。
- ^ “岡林信康、吉田拓郎、尾崎豊、ZARDの歌は紛れもなく“時代が必要とした歌”だったのです!”. 富澤一誠の「俺が言う!」 (2007年7月24日). 2021年2月3日閲覧。
- ^ 毎日新聞2007年12月18日夕刊など
- ^ ZARDが2月に最後のベスト盤を発売、デイリースポーツオンライン、2015年12月8日、2016年2月10日閲覧。
- ^ 他局映像で追悼 ZARD坂井泉水さん紅白初出場 - ORICON STYLE
- ^ “ZARD、25周年ライブ完全収録の3枚組DVDを5年振りに発売。”. ナタリー 2016年10月7日閲覧。
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- ^ “ZARD | Season -ZARD 坂井泉水・詞集I-”. Musing. Being. 2021年2月3日閲覧。
- ^ オフィシャルドキュメントブック『永遠 ~君と僕との間に~』10月下旬発売決定!ZARD公式サイトWEZARD 最新ニュースより 2019年8月13日、2019年10月27日閲覧。
- ^ ZARD坂井泉水さん 新公式本に創作メモ初掲載 スタッフ新証言&未公開写真も、ORICON STYLE 2019年8月13日、2019年10月27日閲覧
- ^ “書籍『ZARD/坂井泉水 ~forever you~』5/2発売決定!!”. ZARD公式サイト (2020年2月10日). 2020年5月26日閲覧。
- ^ “ZARDの名曲『プリンセス・ダイアナ』主題歌に決定コラボMVも”. シネマトゥデイ. 2022年8月31日閲覧。
- ^ “ZARDが姿をあらわした初のライブ 応募者は驚異の100万人!”. Excite. 2016年5月7日閲覧。
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- ^ “「ZARD 30th Anniversary Premium Symphonic Concert ~永遠~」東京公演に関するお知らせ”. 株式会社SENSUI. ZARD Official Website「WEZARD.net」 (2021年5月13日). 2021年6月18日閲覧。
- ^ “「ZARD 30th Anniversary Premium Symphonic Concert ~永遠~」公演に関するお知らせ”. 株式会社SENSUI. ZARD Official Website「WEZARD.net」 (2021年5月18日). 2021年6月18日閲覧。
- ^ “ZARD “What a beautiful memory ~軌跡~” 2022年2月開催決定!”. 株式会社SENSUI. ZARD Official Website「WEZARD.net」 (2021年9月10日). 2021年9月11日閲覧。
- ^ “ZARDのデビュー30周年を締めくくるライブイベントを東京&大阪で開催”. 株式会社ナターシャ. 音楽ナタリー (2021年9月10日). 2021年9月11日閲覧。
- ^ “ZARD「Mステ」出演映像のリマスター版、10時間特番でOA”. 音楽ナタリー. 2019年8月29日閲覧。
- ^ “「Mステ」3時間SP、ZARD坂井泉水と倉木麻衣の「負けないで」デュエット実現”. 音楽ナタリー. 2019年8月29日閲覧。
- ^ “ZARD特番のナレーションを山本彩が担当”. 音楽ナタリー. 2019年9月7日閲覧。
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