WON'T BE LONG
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/07/09 14:54 UTC 版)
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バブルガム・ブラザーズ の シングル | ||||
初出アルバム『BORN TO BE FUNKY「ファンキーで行こう!!」』 | ||||
B面 | 天国へのパスポート | |||
リリース | ||||
規格 | 8cmシングル | |||
ジャンル | J-POP | |||
レーベル | エピックソニー | |||
作詞・作曲 | Bro.KORN | |||
プロデュース | Bro.KORN | |||
ゴールドディスク | ||||
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チャート最高順位 | ||||
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バブルガム・ブラザーズ シングル 年表 | ||||
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目次
解説
「WON'T BE LONG」は、Bro.KORN(以下KORN)が徳島県の阿波踊りをモチーフに作った楽曲。歌っているのはKORNのみで、Bro.TOM(以下TOM)はレコーディングの段階から一切関わっておらず、音楽番組などで歌う際もTOMは当て振りしか行わなかった。『FUJIWARAのありがたいと思えッ!』(テレビ東京)の2010年3月13日深夜の放送にゲスト出演した際には、「レコーディング中、TOMはパチンコに行っていた」とKORNが明かしていた。
この曲は1990年8月のbayfmのパワープレイに採用され『ヒットスタジオR&N』(フジテレビ)のエンディングでも流された。
プロモーション・ビデオは、「阿波踊り」がモチーフに作られた事と、彼らの当時の事務所が東京都杉並区高円寺にあったことから、高円寺名物「阿波踊り」の会場で、撮影が行われた。
1991年3月30日のオールナイトフジ最終回スペシャル(フジテレビ)では、コーナーなどで間が空くととんねるず(主に木梨)が「……じゃ、Won't be long」と発言した後にKORNがサビの部分を歌うという「お約束」があった。
また、同年12月31日の『第42回NHK紅白歌合戦』には、辞退したHOUND DOGに代わり同曲で出場した。この影響で、1991年から1992年にかけて大ヒットした。1992年1月にはミリオン突破、累計売上は100.9万枚(オリコン調べ)。
2006年11月29日には「EXILE&倖田來未」がカバーした。これに合わせ[1]、16年3か月ぶりに12cmCDで再発売された。
2009年11月25日リリースの『DA BUBBLEGUM BROTHERS SHOW ☆多力本願☆』には「WON'T BE LONG〜roots〜」が収録され、新規にTOMのパートも収録されている。
収録曲
- WON'T BE LONG
- 天国へのパスポート
再発盤収録曲
CD
- WON'T BE LONG
- WON'T BE LONG (Instrumental)
DVD
- WON'T BE LONG(Music Clip)
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- ^ “バブルガム・ブラザーズ : WON'T BE LONG” (日本語). Sony Music Online Japan. ソニー・ミュージックネットワーク. 2008年12月11日閲覧。
- ^ EXILE&倖田來未 1年ぶりに新記録樹立へ!/ORICON STYLE
- ^ #18版の『WON'T BE LONG』では「おまえ」のフレーズが「君だけ」のフレーズに差し替えられている。
- 1 WON'T BE LONGとは
- 2 WON'T BE LONGの概要
- 3 カバー
- 4 その他
固有名詞の分類
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