NTTデータNJK 沿革

NTTデータNJK

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/11/23 06:19 UTC 版)

沿革

  • 1970年昭和45年)- 東京都目黒区目黒3丁目に、コンピュータ教育事業を目的として有限会社日本情報研究センターを設立、業務開始。
  • 1973年(昭和48年)- コンピュータ導入コンサルティング業務、情報システム開発業務などを目的として、株式会社日本情報研究センターに改組。
  • 1976年(昭和51年)- 本社を東京都渋谷区渋谷3丁目に移転。
  • 1977年(昭和52年)- 関連会社として日本情報通信システム株式会社を設立し、通信システム分野並びに産業システム分野の情報システム開発事業に進出。
  • 1984年(昭和59年)- 経営基盤拡充のため、日本情報通信システム株式会社を吸収合併。商号を株式会社エヌジェーケーに変更。
  • 1985年(昭和60年)
    • 丸紅との合弁により丸紅ソフトウェアを設立(現在は撤退)。
    • 株式会社バンテック・データ・サイエンスに資本参加。
  • 1987年(昭和62年)
  • 1989年平成元年)- 通商産業省(現・経済産業省)からシステムサービス企業(システムインテグレーター)として登録、認定。
  • 1990年(平成2年)- 100%子会社として札幌エヌジェーケーシステム株式会社を設立。
  • 1991年(平成3年)- 100%子会社として株式会社国際システム技術研究所を設立。
  • 1992年(平成4年)- エーアイ出版株式会社に資本参加し、出版事業に進出。
  • 1993年(平成5年)
    • 小松ハイテック株式会社が国際システム技術研究所を吸収合併。
    • 小松ハイテック及び信越エヌジェーケーシステム株式会社を合併し、エヌジェーケーテクノ株式会社を設立。
  • 1994年(平成6年)- 本社を東京都目黒区中目黒4丁目に移転。首都圏の事業所を統合。
  • 1997年(平成9年)-「DataNature」関連の国内ソフトウェア基本特許取得。
  • 1998年(平成10年)- ISO 9001認証取得。米国特許庁より「DataNature」関連のソフトウェア基本特許取得。
  • 2001年(平成13年)
  • 2004年(平成16年)- ISO 14001認証取得。自社開発したオートマチック・オペレーション装置(KURAGE)の特許取得。
  • 2005年(平成17年)
    • エヌジェーケーテクノ・システムがエーアイ出版を吸収合併。
    • 欧州特許庁より「DataNature」関連のソフトウェア基本特許取得。
  • 2006年(平成18年)- ISMS認証取得。
  • 2007年(平成19年)- ISO/IEC 27001認証取得、BS7799の廃止。
  • 2008年(平成30年)- 連結子会社のメディアドライブ株式会社を株式交換により完全子会社化。
  • 2010年(平成22年)- NTTデータ株式公開買付けを実施、資本・業務提携。
  • 2014年(平成26年)- 本社を東京都中央区新富2丁目に移転。
  • 2016年(平成28年)- NTTデータが2度目の株式公開買付けを実施し95.79%の株式を取得。同年8月22日に上場廃止[1]。同年8月25日に株式売渡請求により同社の完全子会社化[2]
  • 2017年(平成29年)- 子会社であるメディアドライブ及びエヌジェーケーテクノ・システムを吸収合併[3]
  • 2018年(平成30年)
    • 健康保険組合連合会東京連合会より健康優良企業として「銀の認定」を取得。
    • 経済産業省よりIT導入支援事業者に認定。
    • 大宮事業所を廃止し京橋オフィスへ移転。
    • 中国事業所及び熊本事業所をそれぞれ広島営業所、熊本営業所へ改称。
    • 個人情報保護「プライバシーマーク」認証を取得。
  • 2019年令和元年)
    • 社名をNTTデータNJKに変更[4]
    • 豊洲オフィスを開設。
    • ISTQB Platinum Partnerに認定。
  • 2020年(令和2年)



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