魂ず 魂ずの概要

魂ず

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/21 14:12 UTC 版)

たましい
メンバー 翁長玄
コバシ
結成年 2011年
事務所 プロダクション人力舎
活動時期 2012年5月1日[1] -
出身 スクールJCA20期
出会い 琉球リハビリテーション学院の同級生
旧コンビ名 インベージョン
現在の活動状況 ライブ、テレビなど
芸種 漫才コント
同期 真空ジェシカ
永田敬介
裸月光
プールなど
公式サイト 公式プロフィール
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魂ず
YouTube
チャンネル
活動期間 2017年5月 -
登録者数 383人
総再生回数 52,119回
チャンネル登録者数・総再生回数は
2023年3月16日時点。
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メンバー

翁長 玄(おなが げん、 (1986-02-24) 1986年2月24日(38歳) - )
ボケ担当、立ち位置は向かって右。
コバシ(旧芸名及び本名:小橋川 共佑〈こばしがわ きょうすけ〉 (1985-10-01) 1985年10月1日(38歳) - )
ツッコミ担当、立ち位置は向かって左。

来歴

沖縄に位置する、琉球リハビリテーション学院というリハビリ専門学校の理学療法学科での同級生によるコンビ[5]

翁長は在学時からアマチュアとしてお笑いの活動を始め、就職してからもお笑いがやりたくて相方を探していた。コバシもお笑いは大好きで、アマチュア芸人で活動していた翁長を羨んでいたが当時の翁長には相方に誘ってもらえず、仕方なしに別の友人とコンビを組み友人の結婚式の余興にて初めて漫才を披露したものの全くウケなかった。しかし芸人になりたい思いを捨てられず1週間後、翁長の家においてを酌み交わした際にコバシからコンビ結成を持ちかけた。翁長は専門学校からの数少ない友人の誘いというのもあってこれを承諾、同級生として知り合って4年後のことだった[5]

コンビ結成から半年後はアマチュアで地元にて活動し、しばらくしてプロになるため上京。2011年スクールJCAへ20期生として入学し、卒業後は人力舎に所属[5]。当初は「インベージョン」というコンビ名で活動していたが[6]「インベーョン」「イベーョン」など間違われることが多く、また「沖縄からの侵略という深すぎる意味を背負えない」といった理由から、2015年2月に現在の「魂ず」へと改名[7]

2017年3月31日、初となる単独ライブ『さとうきびの逆襲』を新宿バティオスにて開催した[8]

M-1グランプリでは2015年2018年2023年に3回戦進出[1]キングオブコントでは2018年に準々決勝まで進出している[9]


  1. ^ a b c 魂ず | コンビ情報”. M-1グランプリ 公式サイト. 2020年11月22日閲覧。
  2. ^ a b J-WAVE 81.3 FM : GOLD RUSH”. www.j-wave.co.jp. 2020年11月23日閲覧。
  3. ^ a b 【人力舎読書大好き芸人】 第十八回 私のBookイズム 魂ず翁長 玄”. 2020年11月23日閲覧。
  4. ^ Chronomedia, Site designed by. “魂ず | プロダクション人力舎”. プロダクション人力舎オフィシャルウェブサイト. 2020年11月23日閲覧。
  5. ^ a b c d e f 【ビッくらぼんの365日・芸人日記(177)】人体にも詳しい理学療法士の免許を持つ同級生コンビ、魂ず”. SANSPO.COM (2016年11月2日). 2020年11月22日閲覧。
  6. ^ インベージョン”. プロダクション人力舎 公式サイト. 2020年11月24日閲覧。
  7. ^ 【拡散希望】皆さんにご愛顧頂いたインベージョンという名前を改名させて頂くことになりました!”. 魂ずコバシ 公式Twitterアカウント. 2020年11月24日閲覧。
  8. ^ 魂ず第一回単独ライブ「さとうきびの逆襲」開催決定!!”. プロダクション人力舎オフィシャルウェブサイト (2017年3月). 2021年10月6日閲覧。
  9. ^ 準々決勝進出者速報! - キングオブコント2018”. キングオブコント2018 公式サイト (2018年8月10日). 2021年10月18日閲覧。
  10. ^ 魂ず初単独ライブ、今までと違うスタイルの漫才挑戦”. お笑いナタリー. 2020年11月22日閲覧。


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