水谷優子
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/26 03:24 UTC 版)
みずたに ゆうこ 水谷 優子 | |
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プロフィール | |
本名 |
西久保 優子 (にしくぼ ゆうこ)[1] (旧姓:水谷[2][3]) |
愛称 | ケロリン[4]、優子ちゃん[3]、ゆう[5] |
性別 | 女性 |
出身地 |
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死没地 |
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生年月日 | 1964年11月4日 |
没年月日 | 2016年5月17日(51歳没) |
血液型 | O型[8] |
職業 | 声優、女優、歌手 |
事務所 | 青二プロダクション(最終所属)[9] |
配偶者 | 西久保瑞穂(1994 ‐ 2016年) |
公式サイト | 水谷 優子|株式会社青二プロダクション |
公称サイズ(時期不明)[10] | |
身長 / 体重 | 157[8] cm / 46 kg |
活動 | |
活動期間 | 1985年 - 2016年 |
デビュー作 | 『機動戦士Ζガンダム』(飛行場アナウンサー、サラ・ザビアロフ)[11] |
生涯
以前は劇団青年座、ぷろだくしょんバオバブに所属していた[8]。
幼いころは職人になろうと考えていた[11]。その頃、音楽が好きだったため、ピアノを習っており、音楽教師に憧れていた[14]。
中学生のころ、アニメブームの最盛期に書店で声優のムックを入手して職業としての声優を知り、目指した[3][11]。同時期に舞台にも興味があり、高校時代、ミュージカル部に入部したことがきっかけで舞台への道を突き進む[3][11]。
「まずは劇団に入らねば」と思い、その当時、住んでいた大阪府の新劇関係を十何個見て歩いたが、「私に合う劇団がなーい」と思っていた[3]。偶々東京都から来ていた劇団青年座の芝居を見ていた時に、ミュージカルではないが、ミュージカルに通じる凄いパワフルなエネルギーのようなものをガーンと受けて「青年座にしよう!」と思った[3]。心の片隅には、「青年座には島本須美さんもいるから、もしかしたら声優も出来るかも知れない」と思ったりして、迷わずに劇団青年座を選んだ[3]。大阪府立島本高等学校[10]卒業後、「やはり自分にはこの道しかない」と思い、上京[11]。1985年劇団青年座研究所卒業[8]後、1989年まで青年座映画放送部所属。テレビドラマなどのテレビ出演の一方、1985年に『機動戦士Ζガンダム』の飛行場アナウンサー役でデビュー[11]。『Ζガンダム』のサラ・ザビアロフ役を経て、『マシンロボ クロノスの大逆襲』のレイナ・ストール役や『赤い光弾ジリオン』のアップル役などの演技が評価され、人気を得ていった。1988年に『エースをねらえ!2』の岡ひろみ役で初主演を果たす。
1989年頃よりディズニーのミニーマウスの日本語吹き替えを担当。アニメ、ゲームの他、東京ディズニーリゾートではアトラクションやショー、パレード、エレベータ内アナウンスなどでもミニーマウスとして声の出演をしている。
1990年に放送が開始された『ちびまる子ちゃん』では、お姉ちゃん(さくらさきこ)役を死去するまで演じ、当たり役となった。
『キャッ党忍伝てやんでえ』で共演した折笠愛とは、声優ユニット・MIPPLEとして活動したこともある。名前の由来は、水谷が演じた「おミツ」と折笠が演じた「プルルン」の名前から付けられている。
林原めぐみとは、声優ユニット・Drinkとして活動した経験を持つ。水谷が主人公のアセンブラを演じた『Compiler』の続編『アセンブラ0X』で、林原演じる天堂寺恵とユニットを結成し、実際に「Drink」名義での楽曲を歌っている。さらに、OVA『元祖爆れつハンター』では林原と姉妹役で共演し、エンディングテーマ「Whip on darling」を林原とデュエットしている。このほか、林原、富沢美智恵との3人による声優ユニット「ARIEL」として、キャンディーズの『危い土曜日』をカバーしたこともある。
1994年11月19日、西久保瑞穂と結婚[13]。西久保は『赤い光弾ジリオン』や『天空戦記シュラト』などの出演作で監督を務めていた。
2011年9月までぷろだくしょんバオバブに所属していた。その後フリー期間を経て、2012年12月1日より青二プロダクションに所属。
2016年5月17日、乳癌のため東京都内の病院にて死去[7]。享年52歳、満51歳没。2年ほど前に乳癌の摘出手術を受けており、『ちびまる子ちゃん』のアフレコも5月22日・29日放送分を収録した4月22日まで参加していたが、一週間後に体調が悪化して入院していたという[13]。また、病名に関しても限られた人物に明かしていたという[15][16][17]。訃報を受けて『ちびまる子ちゃん』公式サイトでもスタッフが追悼コメントを出したほか、原作者のさくらももこもブログで追悼のコメントを発表、声優仲間や業界関係者、ファンもTwitterなどのネット上で追悼の声を寄せている[18][19]。また死去に伴い、あかほりさとると共に前身番組から数えて10年以上続けてきたラジオ番組『一生ポリケロ』も同年5月28日付放送分で終了することとなった[20]。
夫の西久保によると、病室に台本を持ち込むなど、本人としては仕事を継続する意思を示していたという。しかし、回復することなく「仕事に行きたい」が期せずして最期の言葉となった[13]。
死去から約1か月半後の7月3日にお別れの壮行会『あえてよかった』が青山葬儀所でおこなわれ、ファン関係者約800人が参列し、共演歴のある関俊彦や井上和彦、TARAKO、すずきまゆみ、山野さと子らが登壇。仕事の都合で駆けつけることが出来なかった大塚明夫はビデオメッセージにて水谷との思い出を語った[21]。
特色
演技の幅は広く、クールビューティーな役、幼女役、少年役もそつなくこなしていた実力派だった[22]。
幼い頃から特徴的な高い声であったため、「優子ちゃんはどこから声を出してるの?」とよく聞かれていた。それに対して水谷は「たぶん頭の上から出していたんだと思う」と話していた。[23]
出崎統、あかほりさとる作品によく声をあてていた。とくに出崎からはその声の演技が高く評価され、『エースをねらえ!』で主演して以降、出崎作品ではしばしば重要な役に配置されていた。
注釈
- ^ 白石はリブート作品の『デジモンアドベンチャー:』でも空役を演じている。
- ^ 『WARS』(2009年)以降は守野かおりが担当。
- ^ 『CROSSRAYS』(2020年)以降は遠藤綾が担当。
シリーズ一覧
出典
- ^ 水谷優子とは. コトバンクより2022年1月13日閲覧。
- ^ 掛尾良夫 編「女性篇」『声優事典 第二版』キネマ旬報社、1996年3月30日、536-538頁。ISBN 4-87376-160-3。
- ^ a b c d e f g 神谷明「水谷優子●自分創ったキャラクターがひとりでに動いちゃう」『声優ハートフルトーク21』青磁ビブロス、1995年7月1日、279-290頁。ISBN 4-88271-342-X。
- ^ “パーソナリティ”. 一生ポリケロ. 東放学園. 2016年5月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年12月24日閲覧。
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- ^ a b c d e f g 月刊ニュータイプ編「水谷優子」 『キャラクターボイスコレクション 女性編1』 角川書店、1994年12月25日、ISBN 4-04-852522-0、162-167頁。
- ^ 声優・水谷優子さん、乳がんで死去 『ちびまる子ちゃん』お姉ちゃんなど,ORICON STYLE,2016年5月19日
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- ^ 「ちびまる子ちゃん」のお姉ちゃん役、声優の水谷優子さん死去 51歳,産経ニュース,2016年5月19日
- ^ 声優:水谷優子さん乳がんで死去,毎日新聞,2016年5月19日(2016年10月24日時点のアーカイブ)
- ^ 声優の水谷優子さん死去 「まる子」の姉役など,NHKニュース,2016年5月19日(2016年5月25日時点のアーカイブ)
- ^ 水谷優子さん追悼続々「若すぎます」 さくらももこ氏らもコメント,ORICON STYLE,2016年5月19日
- ^ 「もうあの優しい笑顔が見られないなんて」 水谷優子の訃報に深い悲しみ、神谷明や緒方恵美ら声優仲間がメッセージ,ITmedia,2016年5月20日
- ^ 水谷優子さん出演ラジオ番組終了へ、共演あかほり氏「続けられない」,スポーツニッポン,2016年5月23日
- ^ a b “水谷優子さんお別れの会に700人参列 まるこ役・TARAKO「さよならは言わないよ」”. オリコンスタイル. (2016年7月3日) 2016年7月3日閲覧。
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- ^ 著書「ケロリンな日々」より
- ^ 松田光雄編「すべての世代の永遠のヒーロー 声優・富山敬が残したもの」『アニメージュ 1995年12月号』徳間書店、平成7年(1995年)12月10日、雑誌01577-12、118頁。
- ^ ラジオ番組「水谷優子のアニメ探偵団2」より
- ^ 著書「ケロリンな日々」より
- ^ https://twitter.com/fu_mint61/status/733194194588590080?lang=hr
- ^ ラジオ番組「一生ポリケロ」2016年5月23日放送分より
- ^ “2代目お姉ちゃん役が声優・豊嶋真千子に決定”. ちびまる子ちゃん公式サイト. 2016年5月29日閲覧。
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- ^ レギュラー放送では石丸博也が担当。
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