東京スカパラダイスオーケストラ メンバー

東京スカパラダイスオーケストラ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/14 13:40 UTC 版)

メンバー

現メンバー

  • 年齢順。なお正式なリーダーはおらず、各場面でそれに適したメンバーがその場を仕切るスタイルを取っている。
  • 個人で項目のあるメンバーについてはそちらも参照のこと。
氏名 パート 生年月日・出身地 備考
北原 雅彦
(きたはら まさひこ)
Trb. (1961-09-07) 1961年9月7日(62歳)
神奈川県横浜市緑区
  • 血液型A型。
  • メンバー最年長でホーンセクションのリーダー。楽曲のホーンアレンジは基本的に全て北原が担当している。
  • ドレッドヘアーとヒゲが初期からのトレードマークである。
  • とにかく動き回るステージングが特徴で、「そのせいでメンバー内で1番楽器が壊れやすい」と語っている。またライブで使用されるセットリストは北原が毎回手書きで作成している。
  • メジャーデビュー前はLÄ-PPISCHでサポートメンバーとして活動していた。
  • NARGOと共にSFKUaNK!!のメンバーとしても活動している。
  • 2015年7月より所属事務所であるSMAの顧問を務めている。
  • 趣味はサーフィン。
GAMO
(ガモー)
Tsx. / Agt. (1965-01-26) 1965年1月26日(59歳)
北海道岩見沢市
  • 本名、蒲生 俊貴(がもう としき)。1998年までは「GAMOU」という名義で活動していた。
  • 血液型B型。
  • 武内の脱退後はソプラノサックスを担当する事もあるほか、冷牟田の脱退後はアジテーターを兼任している。2ndアルバム『ワールド フェイマス』収録の「四次元山脈」ではバスクラリネットを使用している。
  • ソニー・ロリンズに影響されてサックスを始めた。
  • 上京した当時に住んでいたアパートが取壊しとなり、その立退料で音楽の修行をしに渡米したという経歴を持つ。
  • 髪型がよく変わることでも注目を集めており、現在は前髪をぱっつんにしたスタイル。
大森 はじめ
(おおもり はじめ)
Perc. / Vo. / Agt. (1965-06-29) 1965年6月29日(58歳)
東京都三鷹市
  • 本名およびサポート時代の名義は大森 一(おおもり はじめ)。血液型B型。
  • 1995年の『ALL JAPAN GRAND PRIX』ツアーよりサポートとして参加し、翌年1月1日に正式加入。
  • コンガティンバレスギロなどを中心に使用し、電子ドラムを飛び道具として用いるプレイスタイルを取っている。
  • 楽曲によってはボーカルやコーラスを担当。正式加入以降はアジテーターも兼任している。
  • アメコミやゲームに造詣が深く、2002年の映画『スパイダーマン』でフラッシュ・トンプソンの吹替を担当した。
  • 冷牟田が90年代前半頃に立ち上げていたDAD MAM GOD(脱退後に立ち上げたのとは別物)のメンバーだった(沖祐市も参加)武田真治のファースト・アルバム『S』(1995年6月21日リリース)に参加していた。
  • 川上つよしと彼のムードメイカーズのメンバー。
  • 2016年4月から會田茂一(アイゴン)とのYouTube番組「マイナス軒(Minus Bros.)[1] 」を開始。現在も配信中。
沖 祐市
(おき ゆういち)
Key. / Vo. (1966-09-05) 1966年9月5日(57歳)
神奈川県川崎市
  • 血液型B型。出生は大阪府で、まもなく川崎市に引越した。
  • 1997年までは「沖祐一」名義で活動していた。
  • キーボードの他にアコーディオンも使用する。また口笛も得意とし、「君と僕」「スタア スタア スタア」などのように沖の口笛をメインとした曲も存在する。
  • ライブでは普通の横置キーボードをショルダー・キーボードの様に持ち上げてステージを走り回る力技を得意とする。そのせいで過去に何度か手の小指や足首を骨折し終演後病院へ直行する事態になったこともある。
  • エレクトーン奏者の沖浩一は実父。
  • Sembelloのメンバーとして活動している他、ソロ活動でアルバムもリリースしている。
谷中 敦
(やなか あつし)
Bsx. / Vo. / Agt. (1966-12-25) 1966年12月25日(57歳)
東京都日野市
川上 つよし
(かわかみ つよし)
Ba. (1967-01-21) 1967年1月21日(57歳)
東京都三鷹市
茂木 欣一
(もてぎ きんいち)
Dr. / Vo. (1967-12-15) 1967年12月15日(56歳)
神奈川県横浜市青葉区
  • 血液型A型。
  • 1999年の青木の死後、サポートとして参加し、2001年11月より正式加入。
  • その歌唱力からボーカルを務めることが多く、スカパラ現メンバーの中ではボーカル担当曲が最も多い。
  • メインドラムはTAMAのStar Bubinga。シンバルはSABIANを使用している。
  • ドラマーとしてはオープン・ハンド奏法を用いており、上手側(自身から見て左側)にシンバルを多く配置している。以前はツーバス仕様だった事もあった。
  • FISHMANS、So many tearsのメンバーとしても活動している。
NARGO
(ナーゴ)
Tp. (1968-04-04) 1968年4月4日(56歳)
東京都武蔵野市
  • 本名、名古屋 君義(なごや きみよし)。血液型A型。
  • 兄の影響で幼少期からジャズに触れており、10歳でトランペットを始めた。
  • 曲によっては鍵盤ハーモニカスティールパン等も使用する。
  • 加入当時はスカという音楽について全く知らず、その為ASA-CHANGの命で川上からスカの手解きを受けていた。その時にもらったカセットテープは今でも大切に保管してあるという。
  • 北原と共にSFKUaNK!!のメンバーとしても活動。
加藤 隆志
(かとう たかし)
Gt. / Agt. (1971-09-20) 1971年9月20日(52歳)
鳥取県気高町(現鳥取市

旧メンバー

ここではメジャー・デビュー当時及びそれ以降に在籍し、既に脱退した過去のメンバーについて記載する。脱退順。

武内雄平(たけうち ゆうへい):ソプラノ・サックスフルート
1990年4月に脱退。別称:スバラシイ武内雄平。脱退後朝日新聞記者を経て、現在朝日ホールディレクター兼文化事業部員[9]
林昌幸(はやし まさゆき):ギター
1992年6月に脱退。愛称:MARC。脱退後は、BLUE BEAT PLAYERS、CHILL、Uncaba Authentic Band、THE CASTLE、The Toucansなどで活動。
ASA-CHANG(アサチャン、 1963年7月4日 - ):パーカッション
本名:朝倉弘一(あさくら ひろかず)
1993年3月に脱退。東京スカパラダイスオーケストラの創始者でありバンマス小泉今日子などのヘアメイク・アーティストを本業としながらメンバーを募り結成した。93年のアルバム『PIONEERS』の製作後、「自身がこのバンドで演奏したかった音楽はすべてやった」として脱退している。その後はASA-CHANG&巡礼を結成し、その他、多彩なユニットも数多く企画しており、スカパラ・メンバーとも共演している。
クリーンヘッド・ギムラ(1962年6月11日 - 1995年4月23日):におい、雰囲気、フロントマンなど
本名:杉村英詩(すぎむら えいじ)。父は芸術家の杉村篤、兄はミュージシャンの杉村洋。
1987年にトランペットとして加入。後に兼任ボーカルから専任としてフロントマンとなる。メジャー・デビュー直後の1990年6月にバンド活動を休止し突如渡米、同年10月に帰国後にはサングラスにスキンヘッド、金のラメが入ったストールを纏うなど一際目立つ強烈なキャラクターとなっていた。また制作主導した1994年の『FANTASIA』ではギターでも参加していたが、同年7月に脳腫瘍に倒れ、1995年4月23日死去。32歳没。 ボーカルと紹介される事が多々あるが、ボーカリストとして作品にクレジットされたことはない。
寺師徹(てらし とおる、 (1961-05-07) 1961年5月7日(63歳) - ):ギター
元「ショコラータ」、元「ザ・スリル (THE THRILL)」。1992年夏頃からサポート参加。翌年7月頃に正式加入。1998年1月17日まで在籍。在籍時も様々なミュージシャンのレコーディング、ライブ・サポートを務める。脱退後は「ブラックベルベッツ」をはじめ、「EROTICAO」、「デミセミクエーバー」、「金原千恵子バンド」などで活動、また舞台役者デビューも果たしている。一時「TORU TERASHIT」に改名していた。
杉村ルイ(すぎむら るい):ボーカル
本名:杉村類。クリーンヘッド・ギムラの実弟。
1998年2月 - 1999年2月に在籍。「THE HAIR」のボーカルを経てバンド加入。メッセンジャーと称されたボーカルのほか、ハーモニカも担当した。脱退後はソロで「Lui」、「The Locals」名義などで活動。
青木達之(あおき たつゆき、1966年8月15日 - 1999年5月2日):ドラム
1987年にASA-CHANGの誘いでベースの川上と共に加入。1999年に小田急小田原線豪徳寺駅で急行電車に轢かれ死亡した。32歳没。遺書はなかったが、生活上の悩みを抱えていたことから警察はホームからの飛び降り自殺の線を濃厚としている[5]
冷牟田竜之(ひやむた たつゆき、1962年2月14日 - ):アルト・サックス、アジテーター、ギター
福岡県出身。血液型はO型。ブルー・トニックのベーシストとしてデビュー。「スカパラの若大将」と称された。1996年にワールドツアー中のタイでバイク事故に遭い、重傷を負った影響で右足に後遺症が残る。2008年7月17日に療養専念のため脱退。現在は「DAD MOM GOD」「THE MAN」「MORE THE MAN」として活動中。

サポートメンバー

會田茂一:ギター
中村達也:ドラムス
青木の急死直後から茂木加入時までのライブに参加。
高橋幸宏:ドラムス
小島徹也:ドラムス

注釈

  1. ^ 高橋幸宏が当時所属していた東芝EMIからリリースされたCDは「高橋幸宏 featuring 東京スカパラダイスオーケストラ」名義
  2. ^ PUFFY × 東京スカパラダイスオーケストラ名義
  3. ^ これまでのリミックス作品と未発表曲「Lonesome Eddy」が収録。
  4. ^ 後にCDアルバムとして再発売。
  5. ^ 2018年にCDとして発売された作品のアナログ盤。
  6. ^ 編曲・演奏を担当(演奏は「新東京スカパラダイスオーケストラ」名義)。本作のミュージック・ビデオにもスカパラメンバーがカメオ出演している。
  7. ^ プロデュースを担当。
  8. ^ 作詞曲(作詞:谷中敦、作曲:川上つよし)と演奏を担当。アニメ『るろうに剣心-明治剣客浪漫譚』オープニングテーマ

出典

  1. ^ a b c AMG Staff. Tokyo Ska Paradise Orchestra | Biography & History - オールミュージック. 2020年12月6日閲覧。
  2. ^ a b Tokyo Ska Paradise Orchestra Announce Tour Dates in U.S., Mexico, More”. Billboard (2017年8月17日). 2020年12月6日閲覧。
  3. ^ a b Singh, Surej (2017年12月4日). “Tokyo Ska Paradise Orchestra set to return to Singapore”. Bandwagon Asia. 2020年12月6日閲覧。
  4. ^ Tokyo Ska Paradise Orchestra, ska japonés para oídos latinos” (Spanish). Eldiario.es (2017年9月24日). 2020年12月6日閲覧。
  5. ^ a b “「スカパラ」ドラマー、線路にうつぶせ 自殺?/東京・小田急線豪徳寺駅”. 読売新聞(東京朝刊): p. 27. (1999年5月4日) 
  6. ^ “スカパラが「紅白」初出演!オープニングテーマをNHKホールに響かせる「楽しみにしていて下さい」”. 音楽ナタリー (株式会社ナターシャ). (2022年12月20日). https://natalie.mu/music/news/505884 2023年1月11日閲覧。 
  7. ^ “【紅白】スカパラ、オープニングテーマを担当「大変うれしく思っています」”. ORICON NEWS (株式会社oricon ME). (2022年12月20日). https://www.oricon.co.jp/news/2261449/full/ 2023年1月11日閲覧。 
  8. ^ “スカパラの茂木欣一、腸閉塞症の疑いで緊急手術 2公演の開催見合わせ”. サンスポ (産経デジタル). (2023年7月28日). https://www.sanspo.com/article/20230728-3PR7FO6NZRER5J6Y4LP62VYXHY/ 2023年7月28日閲覧。 
  9. ^ カルチャー 楽屋裏パラダイス”. 朝日新聞社. 2011年12月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年12月6日閲覧。
  10. ^ スカパラ×峯田和伸「ちえのわ」ジャケットデザイン変更に”. 音楽ナタリー (2018年1月23日). 2020年12月6日閲覧。
  11. ^ 佐藤結衣 (2019年8月7日). “関ジャニ∞ 大倉忠義、スカパラ谷中敦と語った“メンバーとの別れ”の経験 ライブへの熱い思いも”. blueprint. 2020年12月6日閲覧。
  12. ^ “スカパラ、次のコラボ相手は横山健!綾野剛映画主題歌に決定”. 音楽ナタリー (ナターシャ). (2016年3月23日). https://natalie.mu/music/news/180691 2016年3月23日閲覧。 
  13. ^ "東京スカパラダイスオーケストラ、WOWOW欧州サッカーテーマソングを担当". 音楽ナタリー. ナターシャ. 25 May 2021. 2021年5月25日閲覧
  14. ^ "スカパラ×京都競馬場コラボ曲「追い越してく星」CMオンエア、グランドオープン当日に生演奏". 音楽ナタリー. ナターシャ. 5 April 2023. 2023年4月5日閲覧
  15. ^ 【MAPPA】と【東京スカパラダイスオーケストラ】による【MARO17】新作アニメーションTVCMが2023年7月20日〜放送開始”. PR TIMES. ネイチャーラボ (2023年7月20日). 2023年8月4日閲覧。
  16. ^ スカパラ新曲は「The Last Ninja」ムロツヨシ主演「身代わり忠臣蔵」をスリリングに彩るテーマ曲”. 音楽ナタリー. ナターシャ (2023年11月16日). 2023年11月16日閲覧。
  17. ^ 映画『SMILE 人が人を愛する旅』”. MOVIE WALKER PRESS. ムービーウォーカー. 2024年4月5日閲覧。
  18. ^ 多彩なゲストを招いたレギュラー番組『TOKYO SKA JAM “8”』スタート!渋谷龍太(SUPER BEAVER)、Official髭男dismらが感激!!”. PR TIMES (2019年7月4日). 2024年4月5日閲覧。
  19. ^ “スカパラが岡村隆史の代打で新春ANNに登場、「10の出来事」で30年を振り返る”. 音楽ナタリー (ナターシャ). (2019年12月26日). https://natalie.mu/music/news/361193 2020年12月6日閲覧。 
  20. ^ 石原さとみ・東京スカパラダイスオーケストラがCM初共演 「三菱UFJカード」新TV―CM『最大19%還元』篇 2024年2月1日(木)から地上波放送開始』(プレスリリース)三菱UFJニコス株式会社、2024年2月1日https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000050.000006650.html2024年2月1日閲覧 






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