ナヌムの家 ナヌムの家の概要

ナヌムの家

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/07/06 01:00 UTC 版)

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ナヌムの家
나눔의 집
金順徳の絵「咲ききれなかった花」をイメージした銅像
情報
用途 福祉施設
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地図

概要

この民間施設で余生を送っている5人の元慰安婦とされる女性は、「慰安婦制度」について、その被害者として日本政府に対し謝罪や賠償を求め続けているとされていた。日本軍による強制連行があったかどうかは両国や専門家の間で議論が行われているが、施設は「(韓国の主張する)正しい歴史認識」を持つことなども訴えている。慰安婦らは支援団体の主張してきた日本政府に対し謝罪や賠償ではなく、実際のお金を受け取ることを求めて、日本との和解を受け入れようとすることを毎回支援団体が妨害していたことが判明した[14][15][16][17]。ナヌムの家の一部の慰安婦は毎週水曜日にはソウルの日本大使館前の慰安婦像脇の歩道で韓国挺身隊問題対策協議会(挺対協)などが主催する日本政府の公式な謝罪と賠償を求めるデモ(水曜デモ)に参加していた[18]。併設する日本軍「慰安婦」歴史館や活動の資金は、韓国内や日本など諸外国の市民・活動団体ならびに来訪者の寄付、および歴史資料館の入場料(2千 - 5千ウォン)宿泊料(2万ウォン)である。所長はウ・ヨンホ[19]。1年間の来訪者数は1万人。そのうち3000〜5000人が日本からの訪問者である[20][21]。ナヌムの家の支援団体として、宋連玉青山学院大学教授が共同代表を務める日本軍「慰安婦」記念館設立後援会がある [22]

2020年には実際に元慰安婦当人らには居住地を提供以外には別途の支援事をしてこなかったことや数々の不正・搾取が韓国でも報道された。2020年時点で、運営法人である社会福祉法人大韓仏教曹渓宗ナヌムの家は、60億ウォンを越える不動産と70億ウォンを越える現金の資産を蓄財していたとの報道もある[23][24][25][26][27][28]

この施設で共同生活している元慰安婦とされる女性
李玉善(イ・オクソン)
李玉仙(イ・オクソン)
姜日出(カン・イルチュル)
朴玉善(パク・オクソン)
鄭福壽(ジョン・ボクス)

過去にこの施設に入所していた人
柳善男(ユ・ヒナム)
金順玉(キム・スンオク)
金貞分(キム・ジョンプン)
李容洙(イ・ヨンス、水曜デモにも他の生存慰安婦らも参加しなくなる中で最後まで唯一参加していたなど最も支援団体と近かった慰安婦[18][29]。後にナヌムの家で暮らす別の慰安婦が、お金を受け取りたいができないといって泣いたていたこと、元慰安婦らの意向が反映されていなかったことや支援団体の不正を告発と絶縁宣言[29]

この施設で亡くなった人
姜徳景(カン・ドクキュン)(1997年2月死去 68歳)
金順徳(キム・スンドク)(2004年6月30日死去 83歳)
裴春姫(ペ・チュニ)(2014年6月8日死去 91歳)(ナヌムの家で慰安婦らは監視下にあり、自由に発言も外との連絡も出来ないこと、動員状況と慰安所での生活と朝鮮人慰安婦について、「強制連行はなかったと思う。慰安婦は軍人を世話する者だった。かっぽう着を着て、軍人のための千人針をもらった。日本を許したいが、それを話すことはできない」「日本政府は絶対にそのようなことをやっていない」、「日本人が捕まえて行ったというようなことはない」と亡くなる前に朴裕河教授に証言)[30][31][32][11]
金外漢(キム・ウエハン)(2015年6月11日死去 81歳)終戦当時11歳
金君子(キム・グンジャ)(2017年7月23日死去 91歳)
他、9名
資料館では元慰安婦の亡くなった当時の胸像が展示されている。

  • 尚、2020年5月現在、韓国女性家族部による政府登録元慰安婦は240人。うち生存者は17人[33][34]

沿革

  • 慰安婦問題が朝日新聞の報道で1991年ごろから日韓両国で強くクローズアップされた。1992年6月に「『ナヌムの家』建立促進委員会」が大韓仏教曹渓宗を中心とした仏教団体・各種社会団体により結成され、全国的な募金運動が開始された。集まった寄付などを元にして、1992年10月、ソウル特別市麻浦区西橋洞に「ナヌムの家」が開設された。
  • 1995年、京畿道広州市退村面源當里に移転。
  • 1995年7月、国連人権委員会ラディカ・クマラスワミ特別報告官が訪れ、元慰安婦たちへの聞き取り調査を行う。(クマラスワミ報告を参照)
  • 2011年3月、5年間ボランティアスタッフとして滞在していた日本人男性が[35]、ナヌムの家の事務所から、事務所に無断でシンポジウムに参加し元慰安婦の通訳をしたこと、始末書の不提出などを理由に解雇された[36][37]。この日本人男性は、当時運営体制とその支援金横領について批判していた(後述の「支援金横領」参照)。2020年5月には漸く、韓国検察の調査が行われた[38]
  • 2014年6月16日、ナヌムの家で共同生活する李玉善ら元慰安婦9人が、朴裕河が2013年8月に出版した『帝国の慰安婦』が自分たちへの名誉棄損だとして同書の出版差し止めと、1人あたり3千万ウォンの計2億7千万ウォンの損害賠償を求めて訴えた[39]
  • 2014年8月にフランシスコ (ローマ教皇)が韓国を訪問した際、法王の地方視察にナヌムの家を入れて欲しいと要望したが、ローマ教皇庁に断られている[40]
  • 2015年7月16日共同通信北海道新聞神戸新聞など日本の報道機関16社の論説委員や編集委員たち17人による訪問団が訪れ李玉善など4人に質疑応答を行った[41]
  • 2020年に2015年9月から2019年4月まで4年間、出勤記録が存在しないR氏(僧侶)に給与約5300万ウォン(約460万円)を支給した出勤記録もない「幽霊職員」に給与支給、2015年1月~2020年4月の間、法人代表理事の健康保険料735万6000ウォン(約64万円)が後援金から支出、増築工事をした際に特定業者と随意契約、理事会の議事録隠蔽、違法・不法を犯した事実が確認された。京畿道は行政処分とともに特別司法警察官で特別捜査チームを設置した[42][43]

  1. ^ 聯合ニュース 2009/11/01 11:43 [1]
  2. ^ "정대협 악당" 심미자 할머니, 정대협은 피해자 명단서 뺐다” (朝鮮語). news.naver.com. 2020年5月19日閲覧。
  3. ^ a b 朝鮮日報/朝鮮日報日本語版. “慰安婦被害者13人、2004年に「挺対協募金禁止」訴訟起こしていた” (日本語). www.chosunonline.com. 2020年5月19日閲覧。
  4. ^ 「『挺対協』派」以外の慰安婦は日韓合意に肯定的 撤回を主張している団体に拒否感も” (日本語). J-CAST ニュース (2016年2月5日). 2020年5月19日閲覧。
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  6. ^ a b 「慰安婦支援団体挺対協は悪党」シム・ミジャさんを被害者名簿から外した挺対協(中央日報日本語版)” (日本語). Yahoo!ニュース. 2020年5月19日閲覧。
  7. ^ a b 국고보조금 3억 중 할머니 위로금 28만원뿐… 써야 할 돈도 안 썼다” (朝鮮語). news.naver.com. 2020年5月25日閲覧。
  8. ^ 韓国「ナヌムの家」捜査へ 元慰安婦入所施設でも不正(共同通信)” (日本語). Yahoo!ニュース. 2020年5月25日閲覧。
  9. ^ 元慰安婦の告発が剥がす慰安婦団体元代表の化けの皮 「利用された」と憤る元慰安婦、「記憶歪曲」と反論する支援団体 | JBpress(Japan Business Press)” (日本語). JBpress(日本ビジネスプレス). 2020年5月25日閲覧。
  10. ^ 韓国で元慰安婦が支援団体の不正を告発、反日の土台崩壊を元駐韓大使が解説”. ダイヤモンド・オンライン. 2020年5月25日閲覧。
  11. ^ a b c 慰安婦、もう一つの考え「敵は100万、味方は自分ただひとり」” (日本語). ハフポスト (2016年10月21日). 2020年5月25日閲覧。
  12. ^ a b 할머니들에게 6천 4백만 원 썼다더니… 실제 지출은 ‘0원’” (朝鮮語). news.naver.com. 2020年6月5日閲覧。
  13. ^ a b 「ナヌムの家」おばあさん契約書には「月10万ウォン支給するから後援金関与するな」” (日本語). 中央日報 - 韓国の最新ニュースを日本語でサービスします. 2020年6月13日閲覧。
  14. ^ a b 「帝国の慰安婦」刑事訴訟 最終陳述1” (日本語). ハフポスト (2016年12月28日). 2020年5月19日閲覧。
  15. ^ Gamou, 投稿者 Kenji (2017年2月22日). “朴裕河教授の「帝国の慰安婦」刑事訴訟 最終陳述 を読んで その2” (日本語). アジアン・リポーターズ. 2020年5月19日閲覧。
  16. ^ a b 朝鮮日報/朝鮮日報日本語版. “慰安婦被害者「テレビを見て『憩いの場』のことを知り、悔しくて身震いがした」” (日本語). www.chosunonline.com. 2020年5月19日閲覧。
  17. ^ 韓国で元慰安婦が支援団体の不正を告発、反日の土台崩壊を元駐韓大使が解説”. ダイヤモンド・オンライン. 2020年5月19日閲覧。
  18. ^ a b 慰安婦被害者の李容洙さん「尹美香は良心もない、ありのままに話すべき」(2)(中央日報日本語版)” (日本語). Yahoo!ニュース. 2020年5月19日閲覧。 “--水曜集会にもう行かないのか--今はもうとても気力がない。行ったところで私しかいない。被害者がいないデモ(集会)をなぜするのか。”
  19. ^ 2020年6月24日就任。曹渓宗の別の社会福祉法人で院長を勤めていた
  20. ^ 日本人男性として加害直視、元慰安婦の訴え代弁/川崎出身の村山さん(『神奈川新聞』2009年12月14日付)
  21. ^ 統合ニュース 元従軍慰安婦の憩いの場 「ナヌムの家」が20周年 2012-08-11 14:38:48 [2]
  22. ^ 日本軍「慰安婦」特集(8):ナヌムの家と関わって 池内靖子 (下)
  23. ^ 「“ナヌムの家”への国民からの支援、元慰安婦のために使われなかった」…職員が暴露=韓国元慰安婦支援団体関連問題(WoW!Korea)” (日本語). Yahoo!ニュース. 2020年5月26日閲覧。
  24. ^ INC, SANKEI DIGITAL. “【歴史戦 第3部 慰安婦・韓国との対話(1)後半】日常溶け込む反日 「ナヌムの家」憎悪あおる日韓左派の展示” (日本語). 産経ニュース. 2020年5月26日閲覧。
  25. ^ 疑惑相次ぐ元慰安婦支援団体、1日450件の寄付金返還要請が殺到 (2020年5月22日)” (日本語). エキサイトニュース. 2020年5月26日閲覧。
  26. ^ 韓国の元慰安婦リーダーから届いた手紙「被害者たちは食い物にされている」:時事ドットコム” (日本語). 時事ドットコム. 2020年5月26日閲覧。
  27. ^ 「反日」を利用し、日韓関係を支配してきた実態がついに暴かれ… 疑惑まみれの「元慰安婦支援団体」” (日本語). Yahoo!ニュース. 2020年5月26日閲覧。
  28. ^ 韓国で元慰安婦が支援団体の不正を告発、反日の土台崩壊を元駐韓大使が解説”. ダイヤモンド・オンライン. 2020年5月26日閲覧。
  29. ^ a b 「利用されるだけ利用された」…元慰安婦が支援団体にまさかの絶縁状 寄付金の不正利用と10億円の行方(FNNプライムオンライン)” (日本語). Yahoo!ニュース. 2020年5月19日閲覧。
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  32. ^ a b 「帝国の慰安婦」刑事訴訟 公判記4” (日本語). ハフポスト (2016年11月24日). 2020年5月19日閲覧。
  33. ^ 毎日新聞2015年12月29日日韓解決合意 元慰安婦「名誉回復を」 意向聞かれず「拙速」
  34. ^ 朝鮮日報2020年05月26日慰安婦被害者1人死去 存命17人に=韓国
  35. ^ 日本人男性として加害直視、元慰安婦の訴え代弁/川崎出身の村山さん 神奈川新聞 2009年12月14日
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  37. ^ 광주'나눔의집' 일본인 직원 해고방침..해석 분분” (朝鮮語). news.naver.com. 2020年5月22日閲覧。
  38. ^ INC, SANKEI DIGITAL. “【ソウルから 倭人の眼】慰安婦支援団体の疑惑に見る韓国らしさ” (日本語). 産経ニュース. 2020年5月26日閲覧。
  39. ^ 元従軍慰安婦ら、「帝国の慰安婦」の著者パク・ユハ教授と出版社を告訴 サーチナ 2014年6月18日
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  42. ^ 疑惑相次ぐ元慰安婦支援団体、1日450件の寄付金返還要請が殺到 (2020年5月22日)” (日本語). エキサイトニュース. 2020年5月26日閲覧。
  43. ^ ナヌムの家「幽霊職員」に給与460万円支給を摘発(ハンギョレ新聞)” (日本語). Yahoo!ニュース. 2020年5月26日閲覧。
  44. ^ 2004年慰安婦被害者33人「挺身隊対策協議会、私たちを物乞いに売った悪党」(中央日報日本語版)” (日本語). Yahoo!ニュース. 2020年5月19日閲覧。
  45. ^ 元慰安婦が不透明なカネ指摘 「韓国内の反日デモ集会」解散も|au Webポータル” (日本語). au Webポータル|最新のニュースをお届け!. 2020年5月19日閲覧。
  46. ^ 「慰安婦支援団体挺対協は悪党」シム・ミジャさんを被害者名簿から外した挺対協” (日本語). 中央日報 - 韓国の最新ニュースを日本語でサービスします. 2020年5月19日閲覧。
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  49. ^ 元従軍慰安婦ら、「帝国の慰安婦」の著者パク・ユハ教授と出版社を告訴 サーチナ 2014年6月18日
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  51. ^ 読売新聞1月14日(木)
  52. ^ 2001年2月19日朝鮮日報
  53. ^ 韓国「ナヌメチプ」園長が女性問題で辞任|http://www.zephyr.dti.ne.jp/~kj8899/nanumechip.html
  54. ^ ‘나눔의집’ 초대원장 성폭행 사건도… 진상위 열고도 유야무야 週刊朝鮮 2020年5月29日
  55. ^ a b 横領、虐待...「ナヌムの家」慰安婦被害者の施設で起こったこと ニューズウィーク 2020年6月4日
  56. ^ 京畿道・警察、「ナヌムの家」支援金疑惑も調査へ 朝鮮日報 2020年5月14日
  57. ^ 「ナヌムの家」理事会、「ハルモニの死後にホテル式療養院を作ろう」 ハンギョレ 2020年5月19日
  58. ^ ナヌムの家、後援金を法人口座に“奇怪な募金”構造…人権侵害の疑惑も ハンギョレ 2020年5月20日
  59. ^ 慰安婦被害者の共同生活施設 運営法人が「内部告発者追い出し」か 聯合ニュース 2020年5月25日
  60. ^ 疑惑渦中の慰安婦被害者生活施設 所長が辞職 聯合ニュース 2020年6月2日
  61. ^ ナヌムの家 allcinema 2011年8月8日閲覧。
  62. ^ 낮은 목소리 - 아시아에서 여성으로 산다는 것 (低い声 - アジアで女性として生きるということ) KMDb 2011年8月8日閲覧。
  63. ^ 낮은 목소리 2 (低い声 2) KMDb 2011年8月8日閲覧。
  64. ^ ナヌムの家 II allcinema 2011年8月8日閲覧。
  65. ^ 변영주 (ピョン・ヨンジュ) KMDb 2011年8月8日閲覧。
  66. ^ 1998年2月4日毎日新聞夕刊 「憂楽帳」佐藤由紀
  67. ^ 映画新聞 1998年8月1日


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