初対面とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > デジタル大辞泉 > 初対面の意味・解説 

しょ‐たいめん【初対面】

読み方:しょたいめん

それまで会ったことのない人と初めて顔を会わせること。「—のあいさつ


初対面

作者南条範夫

収載図書戦国武将列伝 2 秀吉
出版社徳間書店
刊行年月1992.4
シリーズ名徳間文庫


初対面

作者マーキュリー

収載図書カプセル妖精奇想幻想短編集
出版社碧天舎
刊行年月2005.11


面識

(初対面 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/02/01 05:34 UTC 版)

面識(めんしき、: acquaintance)とは、互いに相手の顔を見知っている事。顔見知りのこと。一般的には、有る無しで表現される。例文:「あの人とは面識がある。」、「一面識も無い。」など。

面識が出来るまで

ここでは面識が出来るまでの一連の流れを順を追って解説する。

  • 全く顔を知らない人同士が、面識を作るために会うことを顔合わせと呼ぶ。
  • 顔を合わせることを対面、更に初めての対面を初対面、初対面同士の人との間に立ち、仲介をする人を顔繋ぎと言う。
  • 初対面で、すぐに親しくなれる人は社交的と言える。なお、幼児などが見慣れない人を拒絶することを人見知りという。
  • 対面した段階で、一応の面識は出来るが、大抵の場合、より一層親交を深めるために、お互い自己紹介を行う。それにより、相手の様々な情報を知ることが出来る。
  • そして、面識が深まり、仲のよくなった人同士を顔馴染みと呼称する。

挨拶

初対面で、面識がない場合の挨拶は「初めまして」。また、お互いに名刺交換をすることも多い。

面識の効果

  • 信用信頼もそこから発生する。面識がなければ、相手に対する最低限の愛情も発生しない。
  • 犯罪容疑の有無を確認できる。
  • 都市部などでは当てはまらないケースもあるが、ストーカー行為の大部分は面識のある者による行為である。

関連項目

外部リンク


初対面

出典:『Wiktionary』 (2021/08/18 12:57 UTC 版)

名詞

しょたいめんはつたいめん)

  1. それまで会ったことのないと、初めて会わせること。
  2. ある時期以降において、初めて顔を会わせること。

「初対面」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「初対面」の関連用語

1
92% |||||



4
78% |||||



7
初めまして デジタル大辞泉
56% |||||

8
名乗り合う デジタル大辞泉
56% |||||

初対面のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



初対面のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの面識 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
Text is available under Creative Commons Attribution-ShareAlike (CC-BY-SA) and/or GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblioに掲載されている「Wiktionary日本語版(日本語カテゴリ)」の記事は、Wiktionaryの初対面 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、Creative Commons Attribution-ShareAlike (CC-BY-SA)もしくはGNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2025 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2025 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2025 GRAS Group, Inc.RSS