X1000
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/16 00:20 UTC 版)
「Intel Quark」の記事における「X1000」の解説
「Intel Galileo」も参照 2013年10月3日発表。プロセスルールは 32nm。MMX や SSE には対応しない。開発コードは Clanton。X1000 を使用し、メモリ256MBで Arduino 互換の開発ボード Intel Galileo が発売された。 最初のQuarkの製品はシングルコア32 nm X1000 SoC のクロック周波数は最大400 MHzである。システムはPCIe、 UART、 I2C、 Fast Ethernet、 USB 2.0、 SDIO、 PMCや GPIOといった複数のインターフェースを備える。512kバイトの組み込みSRAMと統合されたDDR3メモリー制御装置をチップ上に備える。 プロセッサナンバー sSpecナンバー Partナンバー 動作周波数 (MHz) コア数 HT対応 64ビット対応 VT対応 EISTTDP(W) メモリリリース日付価格(米ドル) X1000 SR1BY (A0) DH8066101538300 400 1 × × × × 2.2 DDR3-800 (16bit) Q4'13 9.63 X1001 SR1VB (A0) DHQ1ET Q2'14 11.77 X1010 SR1BZ (A0) DH8066101555100 Q1'14 10.16 X1011 SR1VC (A0) DHQ1ECCET Q2'14 12.31 X1020(en) SR1VW (A0) DHQ1ECCSECCTS1 11.45 X1020D SR1BX (A0) DH8066101531900 Q1'14 10.70 X1021 SR1WH (A0) DHQ1ECCSECETS1 Q2'14 13.39 X1021D SR1VA (A0) DHQ1ECCSECET 12.85
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