鎮静
元来「鎮静」は興奮状態に(被験物質などで)
対処してそれを抑制することをいうが、その結果によりもたらされる抑制状態をもいう。
観察操作に対する一時的な興奮反応の自然の終息や自然に起こっている睡眠または平静な状態を鎮静と混同してはならない。
鎮静は睡眠に移行しやすいが、原則としては覚醒しており、疼痛や恐怖による不穏・苛立ちが抑制されている状態である。
この状態では自発運動は少なくなり、刺激に対する反応も鈍くなっているものであるが、自発運動の低下は必ずしも直ちに「鎮静」(=中枢神経抑制)を意味するものではなく、身体的異常によるものもある。
マウス、ラット、ウサギ、イヌ、サル 程度
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