オクラ【okra】
オクラ
●アフリカの東北部が原産です。エジプトでは、紀元前200年ごろにはすでに栽培が始まっていたといいます。わが国へは江戸時代の終わりに渡来しました。本格的に普及したのは、昭和40年ごろです。7月から9月ごろ、黄色い花を咲かせます。花の基部はワインレッド。開花後、5~6日の若い莢果を食用にします。サラダや和え物、天ぷら、煮物、スープなどに利用されます。
●アオイ科トロロアオイ属の多年草で、学名は Abelmoschusesculentus。英名は Okra。
アオイのほかの用語一覧
タチアオイ: | アルケア・フィキフォリア 立葵 |
トロロアオイ: | アベルモスクス・ツベロースス オクラ 花黄蜀葵 黄蜀葵 |
パボニア: | パボニア・インテルメディア |
OKRA
食品名(100g当たり) | 廃棄率(%) | エネルギー(kcal) | 水分(g) | たんぱく質(g) | 脂質(g) | 炭水化物(g) | 灰分(g) |
野菜類-野菜類/オクラ/果実、生 | |||||||
野菜類-野菜類/オクラ/果実、ゆで |
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