キー‐トップ【key top】
キートップ
一般的にキーの構造は、スイッチ構造になっている部分と、それを覆うカバー(指が触れる部分)によって構成されている。キートップは、このカバーの上面部分を指す。通常、キートップには、そのキーに割り当てられている文字や機能が刻印されている。
キートップの形状は、平らな物や、球面状や円筒形に窪んでいる物などがある。また、ホームポジションの位置にあるキートップには、キーボードに視線を落とさなくてもホームポジションに指を配置できるような工夫がなされているものが多い。例えば、キートップに小さな突起(ホームポジション・マーカ)が設けられていたり、他のキートップよりも窪みが深くなっていたりする。位置は、PC/AT互換機用では人差し指が触れる[F]キーと[J]キーだが、Macintosh用では中指が触れる[D]キーと[K]キーになっている場合もある。また、米国で人間工学に基づいて設計されたKinesis Contoured Keyboardは、ホームポジションの指すべて(8つ)のキートップが他のキーと異なり、他の白いキーに対して青色で円形に窪んでいる。
なお、デスクトップパソコン用のキーボードでは、個々のキーにプラスチックのカバーがつけられており、この1つのカバー全体をキートップと呼ぶこともある。
「key top」の例文・使い方・用例・文例
- 蒸留酒, 火酒 《brandy, gin, rum, whiskey など》.
- 驢馬のことを“ass”とも“donkey”とも言う
- 『Scotch』は、スコットランド人には不評で、『Scotch broth』、『Scotch whiskey』、または、『Scotch plaid』といった固定表現を除けば、主にスコットランド外部で使われている
- 堅苦しい語[表現, 文体] 《たとえば cease (=stop), commence (=begin), purchase (=buy), vessel (=ship) など》.
- 骨が多いフリルと長い鼻角の縁の周りに多くの大きいスパイクを持っている珍しいceratopsian恐竜
- 『housetop(屋根)』は複合語である
- 『filling(お腹が一杯になる)』のくだけた英国英語表現は『stopping』である
- 抗炎症剤として使われる合成副腎皮質ステロイド(商品名Aristocort、Aristopak、Kenalog)
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