キーピッチとは? わかりやすく解説

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キー‐ピッチ【key pitch】

読み方:きーぴっち

コンピューターのキーボードなどにおける、隣り合うキーどうしの間隔のこと。


キーピッチ

【英】key pitch

キーピッチとは、キーボード横方向隣接するキー相互間隔のことである。

キー大きさは、Enterキーのように文字キー比べて大きキーもあるが、キーピッチは、文字キー2つ中心を結ぶ長さをいう。

多くキーボードでは、キーピッチの長さは、15mm~20mm程度である。デスクトップパソコン用のフルサイズキーボードでは19mm程度一般的となっている。小型キーボードB5サイズ以下のノートパソコンキーボードでは、サイズ制約があるため、フルサイズキーボードよりもキーピッチが狭くなっている場合が多い。

キーピッチが広すぎると、指の動き大きくなり疲れやすい。逆にキーピッチが狭すぎると、確実に1つキー押下できず、隣接するキー押してしまって打ちづらくなりやすい。



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