flower (L'Arc〜en〜Cielの曲)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/03/16 08:40 UTC 版)
flower | ||||
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L'Arc〜en〜Ciel の シングル | ||||
収録アルバム | True | |||
B面 | さようなら | |||
リリース | 1996年10月17日 2006年8月30日(再発) |
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ジャンル | J-POP | |||
時間 | 14分22秒 | |||
レーベル | Ki/oon Sony Records | |||
作詞・作曲 | hyde | |||
プロデュース | L'Arc〜en〜Ciel 小西貴雄 |
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ゴールド等認定 | ||||
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チャート最高順位 | ||||
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L'Arc〜en〜Ciel シングル 年表 | ||||
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『flower』(フラワー)は、L'Arc〜en〜Cielの5作目のシングル。1996年10月17日発売。発売元はKi/oon Sony Records(現・Ki/oon Records)。
解説
『Clicked Singles Best 13』の人気投票でも1位に輝いた初期のラルクの代表曲。ライブでこの曲を演奏するとき、間奏時にhydeはハーモニカを吹き、終了後は、そのハーモニカを客席に投げ入れることが多い。hydeが「この曲が売れなきゃ世の中が間違っている」と発言した。最終的な売上は、30万枚以上を記録した。
本作がフジテレビ系『プロ野球ニュース』のテーマソング(1996年10月-1997年3月)として起用されたことで、プロモーション活動では、メンバーがユニフォーム姿で広告に登場した。
2010年には、カップリング曲「さようなら」と共に『QUADRINITY 〜MEMBER'S BEST SELECTIONS〜』hyde bestにリマスター収録された。
収録曲
- flower
- 作詞・作曲:hyde 編曲:L'Arc〜en〜Ciel & Takao Konishi
- ソロから入る女性のバックコーラスは作曲家、兼歌手である佐々木真理(佐々木真里)である。2010年現在まで4作のアルバムに収録されており、「虹」、「DIVE TO BLUE」、「HONEY」と並んで収録アルバム数が一番多い。
- 後にJanne Da Arcがライブでカバーした。
- さようなら
- 作詞・作曲:hyde 編曲:L'Arc〜en〜Ciel & Takao Konishi
- 30分で詞を書き終えたという。2007年に行われたホールツアー『Are you ready? 2007 またハートに火をつけろ!』の沖縄コンベンションセンターでの公演において、約10年振りに演奏された。
- flower (hydeless version)
- このシングルから「Voiceless Version」が「hydeless version」となっている。
収録アルバム
- True (#1)
- Clicked Singles Best 13 (#1)
- The Best of L'Arc~en~Ciel 1994-1998 (#1)
- The Best of L'Arc~en~Ciel c/w (#2)
- QUADRINITY 〜MEMBER'S BEST SELECTIONS〜 hyde best (#1、2)
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