disagree
別表記：ディサグリー
「disagree」とは、意見が合わない・同意しない・異なる・反対するのことを意味する英語表現である。
・「d」は舌の先を前歯のすぐ裏の歯茎につけて、息を止めた状態から「ドゥ」と言う。「i」は日本語の「エ」と「イ」の中間の音で、2つを続けると「ディィ」となる。
・「s」では、舌の先を前歯のすぐ裏の歯茎に近づけ、その隙間から「ス」と発音する。「ə」は口をあまり開けずに曖昧に「ア」といって、2つを続けると「サァ」になる。
・「g」は舌の後ろ部分を上げたら、上あごの奥につけて息を止め、そこから急に舌を離して「グッ」と息を破裂させるイメージである。
・「r」は舌の先を内側にまき、口の中のどこにも触れずに「ル」のような音を出す。そこから「:」の部分では長く引っ張って発音するため、「i:」は口をあまり開けずに「イー」と長く言う。続けると「リィー」となる。
・differ
・take issue
・dissent
また「disagree」を「互いとは異なる」の意味で使うなら、以下のような類語がある。
・disaccord
・discord
「disagree that節」とは、「～に反対する」や「～に意をとなえる」ことを意味する英語表現である。例えば「I disagree with your opinion that there is not enough time.（時間が足りないというあなたの意見には同意しない）」などの使い方があげられる。
「disagree with 動名詞」の場合、「～に反対する」や「～に同意しない」の意味になる。ただし動名詞より代名詞などが「with」の後に続く場合が多い。例えば「disagree with you（あなたに同意しない）」、「disagree with her（彼女と一致しない）」などの形で使われる。
「disagree about」とは、「承知しないこと」や「賛成しないこと」を意味する英語表現である。例えば「I disagree about who cleans.（誰が掃除するかでもめる）」や「I'm afraid I have to disagree with you about this project.（残念だけどこのプロジェクトには反対である）」などの使い方があげられる。
・After many discussions, he and I disagree on this issue.（何度も話し合ったが、この問題について彼と私は意見が合わない）
・My total disagreed with hers.（私の合計は彼女の合計と一致しなかった）
・He disagreed during a meeting.（彼は会議中に異論を唱えた）
・Even though we disagree on many things, there are some things we agree on.（私たちは多くの点で意見が異なっているけれど、意見が同じ部分もある）
・The climate here disagrees with me.（ここの気候は私に合わない）
・He disagree with everything the other person says.（彼は相手が言うことのすべてに反対する）
・I disagree with her even through I've been with her for a long time.（長く一緒にいても彼女とは意見が合わない）
・It was brave of her to disagree with him.（彼に意をとなえる彼女は勇気がある）
「disagree」とは、意見が合わない・同意しない・異なる・反対するのことを意味する英語表現である。
「disagree」とは・「disagree」の意味
「disagree」は、動詞として使われている英語表現で、意見が合わない・同意しないなどの意味があげられる。ほかにも、一致しない・異なる・反対するなどの意味を持つ。また仲が悪い・すれ違う・もめるなどの意味で使われる場合もある。「disagree」の発音・読み方
「disagree」における発音記号は、「dìsəgríː」となる。カタカナで表記する場合は、「ディサグリー」とする場合が多い。ただし実際に発音する場合には、「ディィサァグリィー」に近い音となる。発音の仕方は以下の通りである。・「d」は舌の先を前歯のすぐ裏の歯茎につけて、息を止めた状態から「ドゥ」と言う。「i」は日本語の「エ」と「イ」の中間の音で、2つを続けると「ディィ」となる。
・「s」では、舌の先を前歯のすぐ裏の歯茎に近づけ、その隙間から「ス」と発音する。「ə」は口をあまり開けずに曖昧に「ア」といって、2つを続けると「サァ」になる。
・「g」は舌の後ろ部分を上げたら、上あごの奥につけて息を止め、そこから急に舌を離して「グッ」と息を破裂させるイメージである。
・「r」は舌の先を内側にまき、口の中のどこにも触れずに「ル」のような音を出す。そこから「:」の部分では長く引っ張って発音するため、「i:」は口をあまり開けずに「イー」と長く言う。続けると「リィー」となる。
「disagree」の活用変化一覧
「disagree」は、現在分詞だと「disagreeing」、過去形と過去分詞は「disagreed」、三人称単数現在の場合には「disagrees」と表記する。「disagree」の語源・由来
「disagree」は、「dis-（否定）」と「a-（その方向へ）」、「gree（喜び）」の3つの語が語源となっている英語である。「disagree」の類語
「disagree」を「異なる」の意味で使う場合、以下のような類語があげられる。・differ
・take issue
・dissent
また「disagree」を「互いとは異なる」の意味で使うなら、以下のような類語がある。
・disaccord
・discord
「disagree」の対義語
「disagree」における対義語となるのが、「同意する」を意味する「agree」である。「agree」に否定を意味する接頭辞である「dis」をつけることで対義語の「disagree」となる。また「disagree」と表記できる場合でも、「not agree」の表現が使われる場合もある。例えば「私は同意しない」は、「I disagree」もしくは「I don't agree」の両方の表現が使用できる。「disagree」を含む英熟語・英語表現
「disagree that節」とは
「disagree that節」とは、「～に反対する」や「～に意をとなえる」ことを意味する英語表現である。例えば「I disagree with your opinion that there is not enough time.（時間が足りないというあなたの意見には同意しない）」などの使い方があげられる。
「disagree with 動名詞」とは
「disagree with 動名詞」の場合、「～に反対する」や「～に同意しない」の意味になる。ただし動名詞より代名詞などが「with」の後に続く場合が多い。例えば「disagree with you（あなたに同意しない）」、「disagree with her（彼女と一致しない）」などの形で使われる。
「disagree about」とは
「disagree about」とは、「承知しないこと」や「賛成しないこと」を意味する英語表現である。例えば「I disagree about who cleans.（誰が掃除するかでもめる）」や「I'm afraid I have to disagree with you about this project.（残念だけどこのプロジェクトには反対である）」などの使い方があげられる。
「disagree」の使い方・例文
「disagree」の使い方には、以下のような例文があげられる。・After many discussions, he and I disagree on this issue.（何度も話し合ったが、この問題について彼と私は意見が合わない）
・My total disagreed with hers.（私の合計は彼女の合計と一致しなかった）
・He disagreed during a meeting.（彼は会議中に異論を唱えた）
・Even though we disagree on many things, there are some things we agree on.（私たちは多くの点で意見が異なっているけれど、意見が同じ部分もある）
・The climate here disagrees with me.（ここの気候は私に合わない）
・He disagree with everything the other person says.（彼は相手が言うことのすべてに反対する）
・I disagree with her even through I've been with her for a long time.（長く一緒にいても彼女とは意見が合わない）
・It was brave of her to disagree with him.（彼に意をとなえる彼女は勇気がある）
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