W FACE 〜inside・outside〜
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/04/04 14:44 UTC 版)
『W FACE 〜inside〜』(ダブル・フェイス・インサイド)及び『W FACE 〜outside〜』(ダブル・フェイス・アウトサイド)は、日本の歌手・倖田來未の13枚目及び、14枚目となるオリジナル・アルバム[1]。2017年3月8日にrhythm zoneより2枚同時にリリースされた。ここでは、『W FACE 〜inside〜』と『W FACE 〜outside〜』の項目についても参照する。
注釈
- ^ 59thシングル「Shhh!」はファンクラブ・会場限定で販売されたためカウントされない。
- ^ 未発表曲のうち、既にTVCMやライブにて先駆けて披露されている楽曲も存在し、『W FACE 〜inside〜』に収録されている「Bring It On」は2013年頃より温められていた楽曲でファンクラブ限定ライブより、『W FACE 〜outside〜』収録の「Cup cake」は2015年に開催された15周年記念ライブ『KODA KUMI 15th Anniversary LIVE The Artist』にてそれぞれ披露。
また『W FACE 〜inside〜』収録の「Promise you」は2016年2月頃よりアイフルホームのCMソングとして頻繁にO.Aされていた。 - ^ 2007年3/12付『A BEST 2 -WHITE-』と『A BEST 2 -BLACK-』。
- ^ 12年11/19付『BEST STORY 〜Life stories〜』と『BEST STORY 〜Love stories〜』。
- ^ 13年9/16付『Love Collection 〜mint〜』と『Love Collection 〜pink〜』。
出典
- ^ a b “テーマは“二面性”倖田來未がアルバム2枚同時リリース”. ナタリー. (2017年1月27日) 2017年1月27日閲覧。
- ^ a b c d e 音楽 (2017年3月21日). インタビュアー:猪又孝. “セールスチャート1・2位を独占した最新アルバムで、倖田來未は何を考え、望んだのか?”. SPICE (イープラス) 2018年3月31日閲覧。
- ^ a b “倖田來未、ニューアルバム2枚同時リリース。自身のルーツを“二面性”で表現”. BARKS (2017年1月27日). 2018年3月30日閲覧。
- ^ Special (2003年2月20日). 倖田來未『W FACE〜inside〜』『W FACE〜outside〜』インタビュー. インタビュアー:平賀哲雄. Billboard JAPAN 2018年3月30日閲覧。
- ^ a b “倖田來未 3/8に「W FACE〜inside〜」と「W FACE〜outside〜」アルバムを2枚同時リリース!”. UtaTen. IBGメディア株式会社 (2017年1月27日). 2018年3月31日閲覧。
- ^ a b “倖田來未“二面性”テーマのアルバムにCharaとAKLO参加”. ナタリー (2017年2月16日). 2017年2月16日閲覧。
- ^ a b “倖田來未、オリジナルアルバム1・2位独占 女性ソロ2人目の快挙”. ORICON NEWS. オリコン (2017年3月14日). 2018年3月30日閲覧。
- 1 W FACE 〜inside・outside〜とは
- 2 W FACE 〜inside・outside〜の概要
- 3 制作背景
- 4 チャート成績
- 5 収録ライブ映像 (シングル曲除く)
- 6 外部リンク
- W Face: Inside/Outsideのページへのリンク