ワンダー・スタッフ
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ナビゲーションに移動 検索に移動ワンダー・スタッフ The Wonder Stuff |
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ワンダー・スタッフ(2015年)
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基本情報 | |
出身地 | ![]() |
ジャンル | オルタナティヴ・ロック |
活動期間 | 1986年 - 1994年、2000年 - |
公式サイト | www |
メンバー | マイルス・ハント マルク・トゥリース エリカ・ノッカルス マーク・スウェイト ピート・ハワード |
旧メンバー | ロブ・ジョーンズ マーティン・ギルクス ポール・クリフォード マーティン・ベル スチュアート・キンネル アンドレス・カル ファズ・タウンゼント スティーヴィー・ワイアット ダン・ドネリー トニー・アーシー マーク・マッカーシー |
ワンダー・スタッフ(The Wonder Stuff)は、イギリスのオルタナティヴ・ロック・バンドである。
概要
1986年、マルク・トゥリースとマイルス・ハントを中心に、バーミンガム近郊のストールブリッジで結成。
1988年、アルバム『グルーヴ・マシーン』でデビュー。1994年解散。
2000年に再結成。
エピソード
- 同じバーミンガム出身のポップ・ウィル・イート・イットセルフ (PWEI)、ネッズ・アトミック・ダストビンとは非常に仲が良い。
- ワンダー・スタッフ結成以前、ギターのマルク・トゥリースはPWEIのクリント・マンセル、アダム・モールとバンドを結成していた。
メンバー
- マイルス・ハント (Miles Hunt) - ボーカル、ギター (1986年-1994年、2000年- )
- マルク・トゥリース (Malc Treece) - ギター、ボーカル (1986年-1994年、2000年-2012年、2019年- )
- エリカ・ノッカルス (Erica Nockalls) - ヴァイオリン (2005年- )
- マーク・スウェイト (Mark Thwaite) - ベース、ギター (2019年- )
- ピート・ハワード (Pete Howard) - ドラム (2019年- )
旧メンバー
- ロブ・ジョーンズ (Rob "The Bass Thing" Jones) - ベース (1986年-1989年)
- マーティン・ギルクス (Martin Gilks) - ドラム (1986年-1994年、2000年-2004年)
- ポール・クリフォード (Paul Clifford) - ベース (1990年-1994年)
- マーティン・ベル (Martin Bell) - ヴァイオリン、バンジョー (1989年-1994年、2000年-2004年)
- スチュアート・キンネル (Stuart Quinell) - ベース (2000年-2004年)
- アンドレス・カル (Andres Karu) - ドラム (2004年-2011年)
- ファズ・タウンゼント (Fuzz Townshend) - ドラム (2011年-2014年)
- スティーヴィー・ワイアット (Stevie Wyatt) - ギター (2012年-2014年)
- ダン・ドネリー (Dan Donnelly) - ギター、ボーカル (2014年-2019年)
- トニー・アーシー (Tony Arthy) - ドラム (2014年-2019年)
- マーク・マッカーシー (Mark McCarthy) - ベース (2004年-2019年)
タイムライン

ディスコグラフィ
スタジオ・アルバム
- 『グルーヴ・マシーン』 - The Eight Legged Groove Machine (1988年) ※全英18位
- 『ハップ!』 - Hup (1989年) ※全英5位
- 『ネヴァー・ラヴド・エルヴィス』 - Never Loved Elvis (1991年) ※全英3位
- 『モダン・イディオット』 - Construction for the Modern Idiot (1993年) ※全英4位
- Escape From Rubbish Island (2004年)
- Suspended By Stars (2006年)
- 『ザ・エイト・レッグド・グルーヴ・マシーン-20周年記念エディション-』 - The Eight Legged Groove Machine: 20th Anniversary Edition (2008年) ※デビュー・アルバムにボーナストラックを加えた再録版
- 『ハップ -21st アニバーサリー・エディション-』 - Hup: 21st Anniversary Edition (2010年) ※『ハップ!』にボーナストラックを加えた再録版[1][2]
- 『オー・ノー・イッツ・ザ・ワンダー・スタッフ』 - Oh No It's...The Wonder Stuff (2012年)
- 『30・ゴーズ・アラウンド・ザ・サン』 - 30 Goes Around the Sun (2016年) ※全英38位
- Better Being Lucky (2019年)
ライブ・アルバム
- 『ライブ・イン・コンサート』 - Live In Manchester (1995年) ※全英74位
- Cursed With Insincerity (2001年)
- Welcome to the Cheap Seats - Greatest Hits Live (2004年)
- The BBC Sessions (2007年)
- The Wonder Stuff Live (2007年)
- Hup Live (2010年)
- Never Loved Elvis Live (2012年)
- Upstaged: A Live Anthology 1987-2016 (2018年)
コンピレーション・アルバム
- 『ザ・シングルズ』 - If The Beatles Had Read Hunter ... The Singles (1994年) ※全英8位
- 『ラヴ・バイツ&ブルージーズ』 - Love Bites and Bruises (2000年) ※B面・未発表曲のコンピレーション
脚注
- ^ Strong, Martin C. (2000). The Great Rock Discography (5th ed.). Edinburgh: Mojo Books. pp. 1083–1084. ISBN 1-84195-017-3
- ^ Roberts, David (2006). British Hit Singles & Albums (19th ed.). London: Guinness World Records Limited. pp. 609–610. ISBN 1-904994-10-5
外部リンク
「The Wonder Stuff」の例文・使い方・用例・文例
- The Malay Times に掲載されていた、非常勤の下級アナリストの職に関する広告についてご連絡を差し上げています。
- ‘They are flying kites.' はあいまいな文である.
- 話し中です (《主に英国で用いられる》 The number's engaged.).
- 名詞相当語句 《たとえば The rich are not always happier than the poor. における the rich, the poor など》.
- 総称単数 《たとえば The dog is a faithful animal. の dog》.
- =《口語》 These kind of stamps are rare. この種の[こういう]切手は珍しい.
- 王立オペラ劇場 《the Covent Garden Theatre のこと》.
- 英国学士院 (The Royal Society)の会報.
- 初めて読んだ英文小説は“The Vicar of Wakefield”
- 『Scotish』は、『The Scottish Symphony』や『Scottish authors』、あるいは、『Scottish mountains』のような、より正式な言葉遣いの傾向がある
- STD(神学博士)はラテン語のSanctae Theologiae Doctorに由来する
- 『The boy threw the ball(少年がボールを投げた)』は、能動態を使う
- 『The ball was thrown(ボールは投げられた)』は簡略化された受動態である
- 1992年,「The Animals(どうぶつたち)」という本のために,まどさんの動物の詩のいくつかが皇后美(み)智(ち)子(こ)さまによって英訳された。
- 式典は,3Dコンピューターアニメ映画「I Love スヌーピー The Peanuts Movie」の米国公開の数日前に行われた。
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